マガジンエロイヒト 92 大陸と半島の混乱2共同は中国の中に展開している特派員の身の安全を守るためと、中共と相当つながっているところから来るところの彼らの擁護的記事の発信を止めない。 彼らの収入源は日本の地方新聞への売り込みであり、これら地方紙も海外の記事を紙面を埋めるために仕方なく年額何千万円ものカネを支払って共同から記事をまるまる買って、まるまるそれを掲載し、それでずーっと過ごしてきたが、世界の報道の実情からも相当離れたこの共同からの発信情報をこれからも採用し続ける勢力は、大きなところで消費者からの信頼を、特に若い世代からの離反を受けることになる。
米国の産業界は大勢でトランプ大統領の今の動きをやっぱり支持している。 自分たちの成り立ちが中共の人民解放軍と共産党高級幹部勢力集団の投資によって始めている企業の一部が反目しているだけであって、中国を今叩いておかなければまた騙されるという事の危機感が彼らの中にある。
米国の支配層達は、カリフォルニアに拠点を持っていた中国勢力とソ連勢力の工作によって結果として制定された、排日移民法、そしてオレンジ計画の策定から修正における国家の歴史の構築において、相当、本当に相当共産主義なるもの勢力に支配されてきたということに、今更ながら支配層達が気づきつつあり、それらの危機感の下による一致団結が少なくとも水面下で相当行われている。
米国の制裁関税に対して中国は即座にメンツのところからの報復関税をかけ、そして暴落傾向にある人民元の通貨安を容認するというやり方で取り合えずの対抗措置に出た。 まだ彼らに対しては為替操作国指定における制裁がかかっていなかった風に思うが、これも何処かの時点で動き出す。
それでも中国はあと10年我慢すれば米国の覇権は完全に終わると判断して、自分たちの国家を急速に毛沢東の時代に戻そうとしている。 ハイテクにおける人民完全管理独裁国家だ。
しかしあと10年で中国の内部の人口動態は国家を維持することが困難な形になる。 20年経過したらもっとだ。 彼らが採用した一人っ子政策の結末とでも言える動きが現実化する。 次がない、地域になる。
しかし彼らはそれでものたうち回って暴れていくので、これからの世界はやっぱり、短期間ではあるけれど、米ソ冷戦構造のときのような二つの分裂世界に近いものに変わっていく。 インターネットも米中の側でそれらの通信線が切断される流れにはいるだろうとわたしはとらえているのである。
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韓国の迷走ぶりが止まらない。 しかし彼らは今までの繰り返しとして、自らに過剰な価値を、価格をつけているので消費者である外側世界はどんな言い値でも自分たちを買う、いいなりになる、という前提の言葉を世界に対して発射するのをやめない。
しかし、属国というか、事実上の信託統治領でしかない分際の地域が、世界覇権国に対して命令を下すということがどういうことか全くわかっていないのが彼らの脳のなかのくだらない過剰な自尊心というやつなのだろう。
ジーソミア破棄の流れは日本に対しての嫌がらせとホワイト国復帰における取引だと勝手に思っていたようだが、これが米国における極東アジア安定化工作の基本構造の一つであったとは考えも及ばなかったようだ。 どれだけ隣国と仲が悪くなっても、基本的に安全保障の部分には手をつけない。 しかし韓国は今回それをやった。
この彼らの行動は、それまで彼らが海外メディアなどにたいして「 日本が韓国に対してフッ化水素などの輸出禁止を行うのは、徴用工裁判における報復だ…」 とでもいえるような、彼らにとってだけ都合のよい言論戦、広報活動の全体構造を破壊してしまった。 ジーソミアを破棄するということは、局外中立の軍事関係者の観察でいうならば、米国を捨てて中国の圏域に入るのだと宣言したに等しい。
中国の圏域にはいる連中が日本に対して徴用工がどうしたの、1965年に米国の強い仲介命令によって実現した日韓基本条約を破壊する動きを今更といるという事はつまり「 日本に対しての戦争準備を今行っており、その前段階としての謀略工作の時間稼ぎをしているのだな」 と誰だって分析する。 その様にしかとれないので、彼らが以後日本ワルイとやっていても、それは戦争準備の為の時間稼ぎなのだなと世界のあらゆる人々の解釈される流れに入ってしまったということなのである。
そうした流れの中で米国のDARPAが米国内部における地下施設の提供などの動きをツイッターなどで呼びかけた。 これは南北朝鮮の両方の勢力に対しての警告だとわたしは捉えるが又同時に、南北同時空爆の可能性を含めての、あらゆる地下施設形状における軍事演習をこれから米軍は行うのではないかという観点でこれらの情報発信を捉える。
今年の下半期から来年の新年度始まりにおいて、何らかの大きめの戦争、テロ、暗殺などの動きがあるとわたしは世界をそのように捉えている。
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直近であと10年中国に戦争を仕掛けさせなければ、この地上における混乱は相当のところで減少する。 あと20年仕掛けさせなければ、恐らく既存の国家体制というものがこの地球上に残ったままであったにせよ、今よりは相当楽観視出来る世界になっている。
中国が採用した一人っ子政策という所からきた毒があれらの地域に回る。 中国は国家なるものを維持できない。 次代というものを生み出せない。 彼らの出生率の極端な低下は、それは複合汚染物質なるものもあるだろう。 そしてこれらの微粒子がスモッグの形になって太陽光線を中国人に当てなくすることによる、人間個体が絶滅滅亡を選択するスイッチが入ってしまうというのもあるだろう。
今の地球が陰始勢力という人間座標領域に徹底的な、複合的な、そして非常に効果的な殲滅作戦を展開しているというのは貴方はもうご存知だ。 これらの勢力から太陽と、そして自然の気とでも言える地球のエネルギーからの切断を地球というこの惑星が自ら行っているとわたしはとらえる。
戦争、テロ、暗殺などが本当に近い世の中に入った。 各人はそのことを忘れないでほしい。