2019年2月2日東京思風塾「黎明期に人類が気付く事とは」命から湧いてくるものは根底に宇宙がある。
生命の目的「何のために生きるのか」
それは2つ、自己保存と種族保存の欲求
そこには「欲求」が存在し、そこにこれから人間が人間らしく生きていく根本原理がある。
本能的に食べて、寝て、健康に留意して生きる、子孫を残す
すべての生物に共通していること。母なる宇宙が生きる目的を与えているのが欲求だとしたら
欲求を否定する事は命の目的に反する事になる。
これを知ることが第一回の黎明期を超え、第二回の黎明期に人類が気付く事。
欲求、欲望を悪とみなさず、人間が人間的に生きる為の根底にある欲求、欲望が無ければ生きる意志が育たない。
欲求、欲望の意味を自覚して、みんなの為になる、感謝される方法で欲求、欲望を実現してほしい。