工学博士 政木和三 ーある日超能力がやってきたー 大正5年5月26日兵庫県生まれ。幼少の頃から発明に取り
組む。小学生の頃に1分間に1呼吸の腹式深呼吸を習得す
る。大阪大学にすすみ工学部の全学科を習得。数々の発明品
を世に出す。定年退職後は岡山の林原生物化学研究所に勤
務し、バイオライトをはじめ数々の発明品を商品化する。その
間、全国で講演し、生命体エネルギーの重要性を説く。平成1
4年8月6日、87年の生涯を閉じる。
物質面では、生涯に1,000件以上の発明をしながら、特許
権を無償で公開したため、自動炊飯器、自動ドアー、格安テ
レビの誕生をはじめ、人々に多くの喜びを与えるとともに、社
会の進歩発展に大きく寄与した。
*精神面では、自分自身の体験を通じて生命体エネルギーの
存在を説き、物質文明から精神世界への道筋をつけた。