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　「山さんの選挙ウォッチ」(2016/07/14OA)の模様です。 今回は、田淵隆明氏の予想が正しかったか、検証する回です。 　東京の5位・6位は大激戦となりましたが、おおさか維新公認取消となった浜田和幸氏(参議院現職)の捨て身の"自爆テロ"が炸裂しました。 その影響か、田中康夫氏は落選しました。その御蔭で助かったのが民進党の小川敏夫氏です。

注目の参議院東京選挙区の5位・6位は大混戦です。現時点で、中川、竹谷、蓮舫、山添各氏の4人は安全圏と言われています。 残りの２議席が大混戦であり、田中康夫・朝日健太郎・小川敏夫・横粂勝仁の争いとになっています。

　まもなく参議院選挙投票日が来ます。 注目の選挙区としては、北海道・愛知・大阪・兵庫・福岡・神奈川・埼玉・東京などです。 　また、東京都知事選、「小池の乱」による自民党分裂選挙の中、民進党は蓮舫の奇襲都知事選出馬(当選辞退)になる可能性について、松原都連会長は否定していません。 　苦戦が伝えられる小川敏夫氏が7位(次点)ならば、蓮舫氏の奇襲作戦は現実化するかもしれません。

　東京の5位・6位は誰でしょうか? 三宅洋平、横粂両氏の票の取り方が、左翼ゾーンの勝敗の帰趨に大きな影響を与えそうです。 ★東京都知事選、「小池の乱」による自民党分裂選挙の中、民進党は蓮舫の奇襲都知事選出馬(当選辞退)になる可能性について、松原都連会長は否定していません。 　苦戦が伝えられる小川敏夫氏が7位(次点)ならば、蓮舫氏の奇襲作戦は現実化するかもしれません。

　2016/06/24OAの日本海賊TVの金八アゴラの模様です。 　6月22日に、参議院選挙が公示されました。注目されていた蓮舫参議院議員は、東京都知事選への出馬を見送り、都知事選挙は混沌としています。 また、蓮舫氏が都知事選挙に転出しなかったため、小川敏夫氏の苦戦は続いています。なお、注目の選挙区については、毎週木曜日の「山さんの選挙ウォッチ」をご覧下さい。　

　民主党と維新の党が合併し、「民進党」が結成されました。この民進党は台湾の政党と同名であり、台湾民政府系の櫻井よし子女史との関係が注目されます。実は、TPP無条件承認派の中に台湾派が多数いたことは理解しておく必要があります。 　 　参議院選挙が迫る中、スポーツライターの乙武氏が度々取り沙汰されていますが、皇族を冒涜し、女系天皇を容認し、元ピースボートの極左乙武を自民党が公認することはまず無いと思われます。また、同氏は元気の会から出馬するという誓約書も出したと報じられています(代表の松田公太氏も認めている)。「信なくば立たず」と申します。国民を騙せばどうなるか？　それは野田政権の末路を見れば明らかです。

　民主党と維新の党が合併し、「民進党」が結成されました。この民進党は台湾の政党と同名であり、台湾民政府系の櫻井よし子女史との関係が注目されます。実は、TPP無条件承認派の中に台湾派が多数いたことは理解しておく必要があります。 　 　参議院選挙が迫る中、スポーツライターの乙武氏が度々取り沙汰されていますが、皇族を冒涜し、女系天皇を容認し、元ピースボートの極左乙武を自民党が公認することはまず無いと思われます。また、同氏は元気の会から出馬するという誓約書も出したと報じられています(代表の松田公太氏も認めている)。「信なくば立たず」と申します。国民を騙せばどうなるか？　それは野田政権の末路を見れば明らかです。