川口和久 (広島) フォーム4画面速度を変えて、4回繰り返し
'80~'90年代豪腕サウスポー(真っ向勝負)
特徴;
・前に倒れ掛かる上体よりも遥か後方から、肩と腕を大きく回している。
・腕と肩が回る軌道は、実際は斜めであるものの、
これだけ頭の真後ろから回ってくると、実質、縦に近い軌道で、
腕を大きく振り回すことに相当すると思われる。
(真後ろから縦の軌道で振り回すところは、山口高志に近い。)
絶好調の時に限れば、スピードガン表示では測ることのできない、
バットに当たらずにミットに突き刺さる豪速球を投げ込んでいます。