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12/9/5広島陸運事務所構内の2輪4輪積み下ろし場所です。親亀の背中に子亀を載せました。

車検の一連の流れ最初から最後までです。受付場所に排気ガステスターが有ります。同一チェックで車台番号エンジン番号をチェックして、下回りのネジのゆるみ等のチェック、電装系、保安部品や排気音のチェック、その後テスターに入って前後ブレーキの性能検査、スピードメーターの誤差検査、最後にヘッドライトの光軸の検査をします。

次にブレーキ能力をテスターで測定し、スピードメーターの誤差を測定し、最後にヘッドライトの光軸のチェックです。

まず、最初に車両の同一チェックで車台番号やエンジン番号を照会します。インチキ番号打ち替えも各メーカーの各年式を全て判っておられるので字体が違うと検査官にはすぐにわかります。恐るべし選球眼。そのあと、電装類や保安部品のチェックです。