【原子力の真実】 いつの世も、その事実は隠された日本政府や東電が原発事故で発生した都合の悪い部分の事実は伏せ続けている様に、チェルノブイリ原発の事故も過去には過小評価や事故を隠蔽しようとした動きが多分にあった。そして第二次世界大戦の戦中戦後、米国政府も原爆については軍事機密として事実は隠された。北朝鮮政府も国民に対して検閲監視がされ情報は閉ざされ、国民の目と耳はふさがれている。
いつの時代も各国政府や、その関係機関が、その現状の危険性などを表向きに公言するはずは無く、大衆に対しては、「問題ない」「安全だ」と言われるばかりである。何年後か、何十年後かに、実はこうだったと判明するのが世の常なのでしょうか。
ある立場の人から見て都合の悪い事実というものが隠されてしまうのは、人間の持ってる性なのかもしれない。見えなければわからない、聞こえなければわからない、言わなければわからない、こんにちの事実はその様に取り扱われていますね。