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福岡県豊前市の小林消防設備　全類消防設備士　第二種電気工事士　小林寮一です。 乙種6類消防設備士の小林寮一が、消防設備点検で、ヤマトプロテック製の蓄圧式粉末消火器を点検します。 蓄圧式粉末消火器の最も重要な部分である指示圧力計についてご説明いたします。 蓄圧式は加圧式と異なり内圧によって放射するため、内部圧力の管理が重要になります。 その内部圧力の管理をしているのが、指示圧力計です。 指示圧力計の圧力値が緑色範囲内なら圧力正常で、いつでも放射できます。 蓄圧式消火器の設置のあるご家庭・事業所様では、日常点検で指示圧力計の圧力値のご確認（目視）をお願いいたします。 いつでも消火器を使用できる状態を常に整えておく、常に準備しておくことが大切です。 消火器は初期消火に極めて有効で、大切な命と財産を護ってくれます。 消火器使用方法は、『ピノキオ』で覚えて下さい。 ピ：ピンを抜く（消火器上端黄色ピン、安全栓） ノ：ノズルを取る（ホース先端がノズル） キ：キョリを取る（近すぎず遠すぎず） オ：オス（上下レバーを押す） 小林消防設備は、各種ブログ・YouTube・FC2動画・Twitter・Instagramを使って、消防設備のことを広く社会に浸透させ、火災による犠牲者を無くします。

福岡県豊前市の小林消防設備　全類消防設備士　第二種電気工事士　小林寮一です。 乙種6類消防設備士の小林寮一が、消防設備点検で、封ロック破損・安全栓はずれのある10型の蓄圧式粉末消火器を点検します。 指示圧力計の圧力値及びホース先端（ノズル）の状態から未使用と判断し、安全栓取り付け及び安全栓の封シールを貼り付け蓄圧式粉末消火器の復旧作業を行います。 最後に消火器を逆さにして、ホース先端から消火薬剤が一切出ないことを確認します（消火薬剤がホース内に無いことの確認）。 消火器は初期消火に極めて有効で、大切な命と財産を護ってくれます。 消火器使用方法は、『ピノキオ』で覚えて下さい。 ピ：ピンを抜く（消火器上端黄色ピン、安全栓） ノ：ノズルを取る（ホース先端がノズル） キ：キョリを取る（近すぎず遠すぎず） オ：オス（上下レバーを押す） 小林消防設備は、各種ブログ・YouTube・FC2動画・Twitter・Instagramを使って、消防設備のことを広く社会に浸透させ、火災による犠牲者を無くします。