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フレグモーネ発症から一夜明けて、翌朝には放牧地に出ていた春風ヒューマ。熱が３７．５℃まで下がって、本当によかった。草を食む元気も出てきたんだね。このまま順調に回復しますように。

はるみお母さんが馬房に入れようと放牧地に向かうと、入り口まで戻ってくる春風ヒューマ。実はこの直前、放牧地でゴロンしちゃっていたのです。「もう少しゆっくり寝ていた方が良かった」なんて、脚のことを思って優しい言葉だね。ちょっと元気が余っている春風ヒューマなら、またひとりで起きられるね。

放牧地に出られるようになって、徐々に日常が戻ってきています。以前のように土を舐める仕草も戻ってきました。早く元気にな～れ。

放牧地で女の子を見つめる春風ヒューマ。でも、悲しいかな歳をとって視力がかなり落ちてしまいました。かろうじて見える方の右目で、遠くにいる女の子達をじっと…。それじゃあストーカーじゃないか？！いえいえ、女の子たちは放牧地で独りで過ごす春風ヒューマにとって大切な仲間なんです。遠くにいて、ちょっぴり寂しんだよね、切ないね。

フレグモーネが回復して、放牧も楽しめるようになりました。それでも、歩みはゆっくり慎重です。走れるようになるのは、何時頃かな。

フレグモーネ発症から３日目。虫が活動する前、早朝の放牧地で草を食む春風ヒューマ。表情がとても穏やかで、体調の回復が伺われます。動きも昨日からグンと良くなりましたね。渡辺牧場の皆さまに助けて頂いて、本当に感謝しかありません。

6月30日に発症したフレグモーネ。渡辺牧場さんの手厚いケアにより放牧地にまで出られるようになりました。ゆっくり、ゆっくりだけどね。よかったね。

春の放牧地は、女の子たちの恋の香りで一杯。春風ヒューマは男として黙っちゃいられない。女の子の気持ちをこちらに向けようと、優しい声を出したり、顔を近づけたり、涙ぐましい努力をしたりして。女の子たちとの恋のかけひきが放牧地の春を彩ります。

6月訪問の最終日、放牧地の中で別れを告げた春風ヒューマが、走って追いかけてきてくれました（と思っておこう）。大丈夫？痛くない？心配になって家に着いてから、はるみお母さんに聞いてしまった。昨日注射したヒアルロン酸効果かな。（そんなにすぐに効き目が現れるとは思えないが）元気な姿を見せてくれてありがとう。また来月に会おうね。

栄養点滴のあと、馬房内で自主練したのち放牧された春風ヒューマ。 放牧地でもヤル気をみせて動きまわっています。なんかおだっているよねぇ。（点滴の成分って…？）

栄養点滴のあと、馬房内で自主練したのち放牧された春風ヒューマ。 小走りまでしちゃって、「俺はできるぜ」アピールか？！ 元気なのはいいけど、無理しないでね。

「春風ヒューマのかあちん」訪問最終日。 風にたなびく青草が波のように美しい放牧地で、ひとり佇む春風ヒューマの姿はまるで「馬の王」。美しい動画をどうぞご覧ください。

青草が茂る放牧地で草を食む春風ヒューマ。何気ない日常の姿が愛おしい。

ヒバリの声がのどかな放牧地。風がそよぐ放牧地には春風ヒューマの "しあわせ時間" が流れています。

放牧地で隣の女の子とハグしようとする春風ヒューマ。あれ、フラれちゃった？

お陽さまがポカポカな朝の放牧地、ゴロンゴロンと横になって、気持ちよさそうな春風ヒューマ。ここまでは…いいよね。しあわせな時間。

はるみお母さんから送られてきた動画。放牧地の向こうから、小走りで（春風的には）こちらに向かってくる春風ヒューマ。元気そうでなによりです(*^^*)

となりの放牧地にいる女の子達が元気に走り回っています。それを見て、思わず小走りしてしまう春風ヒューマ。大丈夫？！ついつい心配してしまいますが、それだけ元気だってことですね。

放牧地でひとりでは立てなかった翌日の春風ヒューマ。前回の時とは異なり、食欲旺盛、人参ボリボリ、グイッポも元気にしています。これだけ食べることが出来れば大丈夫。本当に心が強いね。

雪が積もった日は、広い放牧地には足を向けない春風ヒューマ。きれいな新雪が目の前に広がります。この日はちょっと足を延ばして新雪に脚を踏み入れました。馬も新雪に足跡をつけるのは嬉しいのかな？

今日も放牧地で春風ヒューマはお尻カキカキ。思いっきり体重をお尻にのせてロープでカキカキ。脚の痛みはあまりないんだね。こんな姿を見るとちょっと安心するよ。

雪が積もっていると、あまり遠くまでいかない春風ヒューマですが、一日数回だけ広い放牧地の方に向かいます。その行先は…トイレ。放牧地の一角をトイレと決めていて、その時だけはちょっと離れたところまで歩いていきます。この足跡はその回数なんだね。「なに写してんだよ」この顔はそう言っていますね(*^^*)

今日も放牧地に出してもらいました。生牧草を食べるなら、やっぱりお外の方がいいよね。太陽の温もりと大地を渡る風、自然の恵みが春風ヒューマにパワーを与えてくれます。頑張れ春風ヒューマ＼(^o^)／

放牧地で人参の葉と生牧草をもらった春風ヒューマ。ちょっと満足して、はるみお母さんに甘えています。"困った顔" とお母さんは言うけれど、これは安心しきっている顔なんだよ～。

前日、放牧地で転んじゃった春風ヒューマ。「少しでも出した方がいいんじゃないか」お父さんの一言で放牧地に出してもらえました＼(^o^)／ 放牧地の飼い葉桶の中に大好きな葉っぱが入っていないのを見て、「葉っぱないよ～」とアピールしています。

放牧地でゴロンして驚かせた春風ヒューマ。勢いにのって生牧草の入った箱に顔を突っ込んで、一度も顔が上がらない。♪やめられない止まらない♪ 大好物だもんね、美味しいね♡

久しぶりに雪が積もった放牧地で、ゴロをうった春風ヒューマ。 自力ですんなり起き上がれて「どんなもんだい！」 その後の生牧草の食べ方がヤンチャすぎると評判です。 「可愛い♡」って褒められたよ。

放牧地に緑色の箱（うちの子グルメ）が並ぶ、しあわせな光景。 たくさんの人に支えられているんだよ。感謝してモリモリ食べてね。

今日も大好物が届きました。大喜びの春風ヒューマは、放牧地で段ボール2つ並べて頂きます。なんという贅沢！しあわせだね、春風ヒューマ。

毎日、放牧地で過ごせるようになった春風ヒューマ。 お外で生牧草や人参の葉っぱを頂いています。 お天気にも恵まれて、美味しいね、しあわせだね、よかったね(*^^*)

今日も放牧地でいただく美味しいプレゼント。 毎日、皆様ありがとうございます。食が細くなりつつある春風ヒューマを支えてくれています。

春風ヒューマとしては軽い足取りで、放牧地を歩きまわる春風ヒューマ。 これはもしかして、自主トレ？！ 立ち止まって食べるでもなく、ぐいっぽするでもなく、ひたすら歩き回る姿に年の功を感じます。 「自分のことは自分が一番わかっているよ」 そんな言葉が聞こえてきそう。

2月7日に放牧地の一番奥まで歩いていった春風ヒューマ。 だんだん自信がでてきて、広い放牧地を歩き回る元気をみせています。 雪のない放牧地は歩きやすくていいね。

勇気をだして出てきたばかりの広い放牧地なのに、すぐに戻ってきてしまった春風ヒューマ。集まってくれた女の子たちも一緒についてきます。 心配して寄り添ってくれているのかな。みんな優しいね。

女の子をひきつれて、放牧地の入り口に戻っていく春風ヒューマ。 勇気を出して放牧地の奥にいってよかったね。

勇気を出して放牧地に踏み出したら、女の子が近寄ってきてくれた！ ワチャワチャできて嬉しい春風ヒューマ。遠くにいた女の子たちも集まってきてくれました。 みんな気にしてくれていたんだね。良かったね (*^^*)

放牧地の真ん中まで歩いていったら、女の子が近寄ってきてくれた。 きっと見て見ぬふりをしながら、春風ヒューマのことを見守ってくれていたんだね。 勇気を出してよかったね。

勢いをつけて広い放牧地に出ていく春風ヒューマ。 久しぶりに歩く放牧地、どんな想いでいるのだろう。 そのあたりは、数日前に起き上がれなくなったところ―。

雪が降る放牧地。通路の途中で立ち止まり女の子を呼んでみるが、誰も来てくれない。一回りして再び歩き始めるが、また途中で止まってしまう。 行こうかどうしようか…。だって、この先ははじめての世界。数日前、冷たい地面上で寝てしまったところ―。

待ちに待った放牧地へ。久しぶりにバンテージを巻いてもらい、気持ちがはやる春風ヒューマ。待っててね、ちゃんと準備しないと。もうすぐ出られるよ。

放牧地で立てなくなってから３日目。念願だった放牧地に出られる日が来ました。あんなに楽しみにしていたのに、いざ出てみると入口近くで止まってしまった春風ヒューマ。まだ、ちょっと自信がないのかな…。 （隣の放牧地にいるグリちゃんの表情が笑えます）

1/31に放牧地で立てなくなった春風ヒューマ。 2/3に放牧地に出されても、自信が持てないのか放牧地の手前から離れませんでした。でも、一週間経って以前のように放牧地の一番奥まで行けるようになりました。これで本当にもとに戻ったんだね。良かったね、春風ヒューマ。

放牧地ではるみお母さんに甘える、春風ヒューマ。 今回のピンチも、はるみお母さんや渡辺牧場の皆さんに助けられて、元気になることが出来たね。本当に良かったね。

もしかして放牧してもらえる？！ 儚い期待に胸躍らせて、一生懸命元気アピールする春風ヒューマ

放牧地に出たい！！ もう僕は大丈夫だよと元気に歩いてみせる春風ヒューマ。

前日、放牧地で立ち上がれなくなってしまった春風ヒューマ。 一夜明けて、曳き運動（というか歩いてみた程度）で厩舎内を一回り。 ゆっくり慎重に、うん大丈夫だね。

春風ヒューマが土を舐める姿は、放牧地で時々見られます。雪の姿が少なくなったこの日も、牧柵の近くで土が見えているところを舐めていました。何が美味しいのかなぁ…。こんな時の春風ヒューマは、止めようとしてもガンとして言うことを聞きません。体が欲しているのかな？

放牧地に積もった雪が溶け始め、地面が見えはじめたこの日、春風ヒューマは広い放牧地の一番奥まで歩みをのばしていました。「あそこまで行ってみよう」と思う気持ちが嬉しいね。春まで元気で過ごせますように。

粉雪が舞うなか、放牧地で生牧草を食べる春風ヒューマ。 放牧地の青草がなくなってしまったこれからの季節、中央牧草センターさんから送られてくる生牧草が♡冬のしあわせ♡。大切に美味しくいただきます。