観測者の伝達 花道はG7後ではないか何か色々書こうと思っていたが、安倍首相が退陣表明をしたので全てそれにもっていかれた。 彼は既存の日本を壊滅に追い込む役割を持って政治家を行っていた。 それらの詳細は言わないが、もしこれらの伝達情報が事実に近い大筋の流れなのだという風にとらえると、今この時点で彼が辞任表明したという意味は何かという事だ。
都合よく考えるのなら、今まで「 これがわたしの世界だと認識していた個人的な世界構造線から、この文章を書いているわたしなる自我が若干移動した、ジャンプした」 という言い方が一つ。
しかしそれらはいかにも都合がよすぎるのでそれは無いのだろう。 という事は普通に考えて安倍首相が辞任する事で、次に出てくる政治家が誰かは現時点では全く分からないが、明らかにぼんくらであり、明らかに安倍首相の能力以下の存在が日本の首相になり、その事で日本を迷走させ、総体として日本の国力低下をもたらす… という考え方が一番ありえそうかなと思った。
これから中国が本当に戦争を開始しようと、学徒動員の実際の行政政令を下々に下してそれをさせているのに、日本がそんな… ぼんくらを頭に据えて大丈夫か、と思う。 つまりそれは、日本のぼんくら指導者と釣り合うほど、中国の内部が今以上に崩壊衰退しているのでそれでバランスが取れていくのだというそんな言い方にどうしてもなる。 想像もつかないが。 韓国に関しては勝手に滅んでいくだろうと思うので今は何も言わない。
AFPが27日に報道していたが、中国は国内の高校に人民解放軍の兵士を派遣して、実際に本当に軍事教練を開始しだした。 義務付けられたという事であり、それはつまり中国が発動した国家総動員法が相当のレベルで拡大してるという解釈になる。 それまでは軍人と諜報関係者のみという捉え方だったが、国内の、しかも若輩に戦争に加担させる動きをやらせるのだから、普通に考えて内部が相当余裕のない状態になっているのだろうと分かる。 かつての大日本帝国と同じだ。
今の、今日の時点の8月28日で、中国国内では本当に相当の人間が死んでしまっている、消えてしまっているのではないかという疑いすらわたしは今持っている。 職業軍人と予備役だけで戦争準備を構築できないという捉え方なら、それは学徒動員も当然だ。
話を国内に戻す。 恐らく次は岸田さんになるのだろうと思う。 石破さんに関しては普通に考えて20名の推薦人が集まるのかも疑問だ。 しかし仮に集めたのだとしても、彼だと米国は許さない。 わたしはアーリントン墓地に献花したという報道を去年の時点で読んでいたから、恐らく菅官房長官なのではないかなあというセンも持ってはいるが、これらはもう少し日付が経過して、政局の情報発信がない限りはなんとも分からない。
いずれにしてもぼんくらぞろいだ。 ということは、これからの日本は、我々の名もない国民庶民が下から突き上げる形でこの全体構造を維持強化していかなければならないのだとお分かりだろうか。
今までの国内政治においては、右だろうがヒダリだろうが「 誰かに勝手に任せて、何の責任もとらないくせに、非難だけ行い、そしてそれしかしていないのに ヨコセとしか言わない連中」 で構成されていた。 この景色を 既存の日本 と表現するのなら、これらは壊滅させなければ何も物事は刷新されないと分かるだろう。 これらの両方の側から出ている一見勇ましそうに見えるコトバの全ては、突き詰めると「 どうでもいいからヨコセ、言いなりになれ」 という事の意図に還元される。
わたしはこれを 働かない、だがカネクレ理論 として過去に色々やったが、あれらの時点から国内は、世界は何も変化をしていない。 よくよく人間とは、今いると思えている座標から移動したくない存在なのだと見える。 しかしもうそれではいけないのだ。
総理総裁の決定は分からないが、花道は11月のG7かしらと一瞬思ったりもした。 これは世界の既存の西側国家における政治経済に関わる人は、自ら公言していないが、しかしどれだけ日本と日本の安倍首相のおかげで、結果として自らの経歴と収入が守られ、メンツとしての既存国家の諸問題が解決したのかという事を振り返るとそうなるかなあと漠然と考える。 ま、カネで各国の国債を、地方債を買い込んでやったという身もふたもない言い方をするが、それだけでもあるまい。
いずれにせよ、当人は本当はもう少し続けたかったのではないかと思う。 しかし大腸炎潰瘍というものが想像以上に悪かったのかもしれない。 わたしはこうした政治家の病気の発生においては外から薬物や放射線の照射による時間をかけた暗殺という概念を持っているので、安倍首相がそうした謀略の工作の結果そうなったという視点は捨てはしない。 全てを疑う。 実に疲れる生き方だが。
印象だけ書いておく。 やっぱり陥没現象の開始は来年夏超えて冬至の間くらいかなあ、と。 中国の戦争準備の事をアナタに言った。 しかし中国は自ら時計の針を進めるかもしれない。 これは分からない。 あらゆる想定をそれぞれが真剣に「 前方向の再現」 を行うと、それらの現象は起こす必要がなくなる… という、一体だれにとっての必要なのか、という主語を書かずにわたしは勝手にそれを言う。 もちろんどうせデッチ上げになるが。
ぼんくらがこれから出るという事は、恐らく東京五輪は牽引者がいないのでダメになるだろうなあというのがわたしの今日の見え方。 そしてまさか自分たちが、自分が、自分の家族が、本当に米国の個別の各種制裁の対象になるかもしれないという現実に蹴っ飛ばされて、経団連だとか政治家だとかマスコミだとかの親中韓派の連中が身動きできなくなる状況だから、これから出るぼんくらが( 酷いこと言ってるなあ) 、恐らく相当の対米従属を行っていったとしても、これら中国の眷属たちは今までの様な動きは取れない。
右も左も自らの意図をもって生きていないから、結局何も起こせずに時間だけが過ぎていくのか、という風なことも今日思った。
アナタは貴方の世界を造ってほしいかと思う。