【原発】 新築マンションの中から非常に高い放射線量 (12/01/15)震災後に建った新築マンションの中から、屋外よりも高い放射線量が測定された事が判かりました。
原因はマンションの建築に使われた建材に放射性物質が付着していた為、コンクリート内部から放出していると見られています。
マンションは福島第一原発から約60キロの二本松市にあり、屋外で1時間あたり0.7から1.0マイクロシーベルトだったのに対し、屋内では1.16マイクロシーベルトから1.24マイクロシーベルトを測定しました。
関連リンク:
<高線量>新築マンションで検出 コンクリ発生源 二本松市
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120115-00000035-mai-soci
⇒http://video.fc2.com/content/%E5%BF%8D%E3%81%B3%E5%AF%84%E3%82%8B%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E3%81%AE%E6%81%90%E6%80%96/20111004hHDZcCW5/
(放射性物質が建材にも混入する可能性があるケースなどを実例で紹介してる動画です。)