やりたい放題:市街地上空を、学校の上空を悠々と旋回するオスプレイ『市街地を避け、海上を飛行する』 ただし、「可能な限り」「運用上必要な場合を除き」 つまり、いくらでも“好き放題”やるということであり、 事実、その通り、好き放題やっている。 「昨日、ここを6回飛んだ」と証言する住民に インタビューしている真っ最中にも実際に飛んで来た。 飛ぶわ、飛ぶわ、学校や病院の上さえ旋回して飛んでいる。 これが、“属国の悲哀”というものかと、 しみじみ噛み締めろということだろう。 オスプレイ試験飛行 地元では不安の声:周防大島町 基地周辺の市街地上空を飛行しているという住民からの苦情が 岩国市に43件寄せられている。 米軍の運用に不信感広がる http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201209250037.html 垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが民家上空などを飛んでいる 目撃情報が相次ぎ、住民に不信感が広がっている。 岩国市の米海兵隊岩国基地で始まった試験飛行は 「可能な限り水上を飛行する」ことが日米合同委員会での合意。 しかし「運用上必要な場合を除き」「可能な限り」といった文言も盛り込まれ、 実効性の低さや合意事項違反の疑いさえ指摘されているからだ。 試験飛行に周辺自治体反発 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201209220075.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter 同県周防大島町の椎木巧町長も 「何を言っても聞き入れられない無力感がある」とため息をついた。