観測者の伝達 2019726金曜 中ロは竹島強奪をやるぞ確か今のところの地球の予定としては、日本を真っ先に不況の中における国民の不満表明の具体的な行動化… とでも言えるものが決まっていたはずだ。 それらの予定に大きな変更がないのであれば、ブレグジットによって世界恐慌の前夜の様な状態に移動し、欧米各国は金融緩和政策をしているのだけれども、日本だけが消費税を上げるというところの財政再建政策とでもいえるものをやっているわけだから、それは日本の国内景気が冷え込むどころか、どうと倒れる可能性はある。
しかしどうも2014年頃に開示された情報の流れとは違った部分が出てきているので、正直これからの流れがどうなるのか予測もつかない。 これはある。
しかし世界全体としてはやっぱり不景気な方向に向かっているのは間違いないので、自分たちが勝手に考えていた理想の未来計画を、米国の叩き潰しの動きによって頓挫させられている中国、そしてファーウェイなどのこれからはあまり明るくはないようだ。
ファーウェイは確か10月の頭にも新OS端末を出すとかと鼻息が荒かったので、本来なら研究員の解雇などやってはいけないのだ。 しかしそうなった。 つまり彼らも本当のところでは相当追い詰められているのだとわかるのだ。
だからそうなってくると国内強硬派と言える軍勢力が勝手に暴走をしだす可能性を高め、香港に対して武力介入も辞さないという脅し、それはしかし簡単に外資の逃亡を呼び込むのだが、それでもそれを行わなければ中国支配層のメンツが立たないという 自尊心の問題 になってしまったとき、プラハの春ならぬ、香港の春という動きは現象化する可能性がある。
そうなると中国は内部が一気に流動化する。 ついでに言っておけばやっぱり三峡ダムが危険な状態だというのと、大水期の被害が相当のものになっているので、言うほど今の中国共産党は盤石なものではないというのを言っておく。
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WTOで韓国の主張が一切通らなかった。 そして韓国の味方をする国も一国もなかった。 そもそも多国間貿易を扱うWTOで日韓の二国間の問題をもっていく事そのものが間違っている。
そしてWTOに関しては米国が上級理事を選出しないと決定しているので、事実上解散か、存続の場合はありえない程の組織改変ということになる。 中韓はこれからWTOという装置を自分たちにとってだけ都合よく悪用して、西側世界、特に日本に対して謀略をしかけるという装置を失う。
ロシアには領空侵犯に関して韓国の主張は何もかも嘘だということの発言を為され( おそらくそうなのだ。 ロシアも嘘つきだが、今回の竹島のケースにおいてはロシアの言い分のほうがすっきりする) 、ボルトン補佐官は与党の関係者に合わず( これは日本の民主党政権のときもそうだった) 、そして今回のWTOで自分たちの正義を訴えたが、それが単なる強欲のエゴであると見透かされてしまった。
韓国の外交戦の全ての失敗だ。 そして彼らはホワイト国が一国も入っていないRCEP交渉で、全16カ国のうちの15カ国に対して「 韓国の特別待遇をお前たちは支持しなければならない!」 とやるのだ。 他の各国にとっては何のメリットもなく、更に日本との関係を悪化させかねない韓国の要求に従う道理がない。 韓国のこれらは、国内に向けての自分は仕事やってますアピールでしかないが、少々やりすぎだ。 ただのバカにしか見えない。
そして挙げ句の果に韓国首相が「 予期せぬ事態が起きるかもしれないぞ」 と、何処かのテロリストの様な脅しをしかける。 終わっているとしかいえない。
しかし彼らは残念なことに本当にテロをしかけてくるだろう。 それがわたしの見立てになる。 我々は昭和の時代に彼ら勢力と日本国内の極左たちがどれだけ共同で破壊活動をしてきたかということに対して、それぞれが調べ直し、認識の回復を行う必要がある。
この動きに対して、妄言だとか差別だとか病身だとかという言葉を投げつけてくる勢力は基本、これから自分なるものを守るために奪い盗りとテロの計画を潜在意識下で行っていると捉えるべきなのである。
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竹島近傍における中国ロシアの軍事園主活動の強化とは、韓国がこれから消滅するのは規定の事項だとして、それでもいくつかのケースが考えられる。
1 韓国を米国から切り離したあと、自分たちの側に寝返らせ、竹島を中ロの寄港地、軍事基地化。
2 北朝鮮が南進する流れのなかで「 ドサクサの火事場泥棒」 で中ロが強奪。
3 北朝鮮が南進する流れで、北朝鮮と共に共同軍事活動を行ってこれを強奪。
4 北朝鮮が統一朝鮮を造った後に、北朝鮮と軍事協定を結んで竹島に寄港地、軍事基地化。
などだ。 この軍事基地化というのは長距離レーダーシステムと「 核ミサイル発射基地」 という意味になる。 今のご時世ミサイル発射基地とはイコールで核ミサイル発射基地のことだ。 ここから逃げてはいけない。
だから我々は、この竹島に中ロ、そして北朝鮮の核兵器を持った国が軍事基地を建設し、日本海に核ミサイルを搭載した彼らの戦略原潜が24時間常駐しているという状態を真面目にとらえ、そしてそれが左側や中韓北ロシアの工作員らの言うように、
話し合いで何とかなる とかと本当に思っているのかどうか真剣に考えろというのを今突きつけられている。 憲法の改正を阻止する勢力は、これらの事態を真正面から考えた事のない卑怯者だ。 子供たちの未来に責任を取らない、自分の人生だけが良ければそれでいいというクズ中のクズだ。
竹島近傍に戦後74年間、中ロが軍事力の展開をしてこなかったのに、今、この、今、これが展開されているということをもっと本気で考えることだ。
そして考えるだけでは全くダメで、動け、という意味になる。
理性にだけ連結しているコトバだけの世界は終わった。 工作で他人を騙すことで支配コントロールを積み重ねるだけの旧来の世界は本当に終わったのである。
われわれ日本人は、今度は新たな「 始めなければならない」 のである。
もちろんその中に智慧がなければ話にならないのは言うまでもないことだ。
2019726金曜