観測者の伝達 虚飾の仮面がはがれる儒教圏における処世術は、あれらの座標の設定コードは、自分の側にどんな不具合、失敗があっても、それに対して謝罪せず、責任を取らないというのが全てとしてある。 その設定の背後に未開社会特有の異質と認識する人間集団同士の衝突における殲滅の歴史の結果の積み重ねがある。
だから中国人と話をすれば分かるが、彼らは庶民から支配層に至るまで、本当の意味で自分の敵だと認識できる対象に対して名指しでこれを糾弾する事はしない。 それは自分の背後の一族を全て巻き込む皆殺し戦争の開始になるからだ。 そういう全体行動は今は無い事になっている。 しかしやっぱりある。
だから彼らは対象の敵を糾弾する時に、その敵が懇意にしている第三者を設定し、その第三者を徹底的に糾弾することで、その第三者と深い関係を持っていると他の中国人たちに広く認識されている、その対象の敵、を攻撃する。 彼らの国内闘争は全てそれで出来ている。 面倒くさい連中だ。 そのやり方には先がない。
今の中国は、自分たちが去年の11月半ばぐらいに認識していた武漢肺炎をしかし、自分たち共産党の各種政治イベントをつつがなく進行する為に何も知らせずやってきた、隠ぺいをし続けた結果、世界に対してこれだけの拡散、大きな迷惑をかけているという事に対しての自覚が一切ないままに、あろうことか、本当の被害者である 中国以外の世界を罵倒する という事を開始している。
自分たち中国が人類世界の頂点であるという設定の元に、全ての人々を下に見る言論を平気で発射している。 繰り返すが今の武漢肺炎の世界拡散は明らかに彼らの初動の隠ぺいにおけるものであって、今この瞬間苦しんでいる人たちに何の落ち度も存在しないのだ。 中国が米国に成り代わって世界の頂点覇権国になるということは、この上と決めた座標が下と決めつけられている座標に対して、本当に何でもしてもいいという世界がやってくることを意味する。 わたしはそんな世界の到来はごめんだ。
そして恐らく中国がいう所の武漢肺炎の収束はわたしは嘘だと見ているので、これから再感染における再拡大があるのだとして三月の末から四月いっぱい、中国の中で大量の死亡が出るだろうと想定しており、それを中国共産党はどの様な手法で隠ぺいするのかという事に興味がある。 彼らは今の日付の時点で世界に対して豪語してしまったので、仮にこれから大量に国民が死んでいっても、それを面子に賭けても言えない。
それらが4月中の出来事だとしてもう一つ。 今パキスタンとインドの北部などに到着し、繁殖によってその数を増やしながら中国へ向かっているアフリカサバクトビバッタの事だ。 そんなに簡単に食い止められるだろうかというのがある。 中国の側でも、あまりにも膨大な数なので、これを殲滅する事は出来ないという前提で、これらの移動を注意深く計測している段階だ。 恐らく中国に入ってくるだろう。
そんなに大げさな数字での食害があるとは思えないが、しかし大打撃であるとは今から分かる。 生態系に対する破壊の動きを無視するのなら、燃料気化爆弾を使えばいいのかなと思うが、中国はまだそれを持っていない。 持っているという宣伝はしているが。
わたしは間違いなくひとの事なんか言えないのだが、しかし中国は傲慢にすぎた。 それらの状態の継続は、彼らにとって受け入れられない大きな災禍を自ら招き寄せるのではないかなとわたしは考える。
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中国は今回の武漢肺炎を4つの段階に分けている。 今は3番目くらいの、加害者である立場から被害者である立場への転換を大量の偽情報を世界に拡散し、その偽情報にそった行動を、演出とともに共産党の関係者が行っている。
これらの流れの中で 日本からの支援物資に漢詩が書かれていた… という工作が行われた。 わたしはそう自分の中では断定している。 それは日本の各地方に存在する中国のスパイ組織としても機能している華人会というものの性格を考えれば馬鹿でも分かる。 あれらの言葉を書けと中国大使館、領事館から命令が来ている、どうせ。 我々はこの目に見える中国人民間人集団という事になっている華人会というものの関係者が定期的に大使館、領事館に集合して、日本国内の謀略計画を渡されている事を知らない。 それらの情報を頭に叩き込んでから、これら中国なる領域に所属する人間の行為表現を冷たい目で見据えることだ。
4番目の段階で中国は 世界を武漢肺炎から救った救世主国家 として世界の多くの人々に認識させる為の目的を達成するために、今相当の工作を世界中に仕掛けている。 だから彼らは自称正義の味方なのだから、敵が必要だ。
だからその認識に世界の多くの白痴の人類を導くために12日、中国の広報官が意図的にツイッター上において「 米軍が武漢市に生物兵器コロナを持ち込んだ」 とやったのである。
これは典型的な人身操作術における、衝撃と恐怖と怒りで相手を自ら縛らせる、ショックドクトリンの変化版だ。
彼らは今回の様な不始末を起こした張本人のくせにしかし自らはこれからもこの人だましと強奪をやめないと強く宣言した。 だからわたしは中国とその眷属地域は本当に無主の地に近づいていくのだろうなと身構えている。
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これから世界は贔屓目に見ても不況に入る。 全体の流動性が切断されたのだから、力の無い地域から腐って消えてく。 北朝鮮はだから今のまま何もしていなければ普通に考えて国家はもたない。 食料が足りず配給も平壌においてすら間に合っていないという情報が本当であるのなら、それは末期的だ。
そして不景気になると世界の支配層は戦争を求める。 強く求める。 だから世界中の過剰在庫と、積み上げられた裏帳簿を燃やすための動きがこれから起こされるかもしれない。
世界の火薬庫は基本的に2つだ。 それは中東と極東になる。 今中東地域は内部が武漢肺炎によってこれから更に人間が消えていく流れに入るだろうから、既存の支配層達はそれを食い止めるために精一杯で敵を外に造っている余裕はあるまい。
となるとどうしても北朝鮮にそれをやらせる事になる。 わたしの個人的判定では、北朝鮮の軍隊は武漢肺炎で壊滅不能に近い流れに入っているものだと思ってはいる。 しかしわたしなどは単なるバカなので、すっかり騙されており、実は当初の1月の中ごろで国境線を閉じた北朝鮮はいうほどの被害にあっていないのかもしれない。 もし仮にそうであるのなら、わたしが金正恩委員長だったら、今ほど南進の好機はないと捉える。 中国も米国も内部が武漢肺炎で大混乱しており、そして韓国などは国家の体をなしていない。
ロケット砲の複数射撃でソウルは陥落する。 そして恐らく米軍は出ない。
2月の中ごろに韓国のテグ市というところで大量の武漢肺炎発生の一報から、この在韓米軍に関連する様な情報が本当に驚くほど一切でなくなった。 わたしは順次逃げ去ったのだと思っている。 今残っている兵力は、本当にいつでも即座にヘリコプターかオスプレイに搭乗して国外脱出できるような体制のもとにいる人たちだろうと捉えている。
2月の末にタイで日米軍共同の「 邦人救出訓練」 が行われた事を言った。 ああした動きは何となく起こされるものではない。 誰かに見せてそれを牽制のために使うか、又は本当の危機が迫っているという事を、内外の投資家に公開情報を使って告知するために行う。
普通は秘匿するのだ。 それが今回はなかった。 それは意図的に情報が外に出される海陸機動団の訓練が、本当の本当の根幹作戦の演習においては一切情報が出てこないのと同じ意味がある。 だからバカではないのだから、これらの演習情報が出されているということは、普通に考えて朝鮮半島で近い将来ドンパチが起きる可能性があると政府が考えているという事にほかならない。
わたしは今の韓国を 中国に自ら併合されようとする沖縄 というイメージと重ねて見ている。 ムンジェインという人物が、韓国の中にある朝鮮族中国人ネットワークによって、ネット介入とメディア工作によって大々的に押し上げられて無能極まりない人物だという表現をした。 かつての沖縄の、恐らく口封じで殺されたのだろうとわたしは考えるあの翁長元知事と同じ様なキャラ… それがムンジェインだ。
だから、中国に盗られる前に北朝鮮が盗りにいく… これはあるのだ。 3月にドイツ連銀が破綻するか、北朝鮮が韓国に攻撃を開始するか、そのへんが今この瞬間における地上の大混乱発生の原因ではないか、とわたしは捉えている。
そういう動きが全くなくても、分かっている事は、まあ下手をすれば大恐慌の再来というそれだけどね。