観測者の伝達 中東が最後の戦場1国内の経済政策の失敗を、愛国政策でごまかそうとし続けてきたエルドアンは、普段から主張してきた大トルコ主義とでも言える「 アレッポまではトルコ領土」 という言葉を既成事実化するきっかけを今回クルド勢力に対しての攻撃によって得た。 この動きをアサドに呑ませたのはプーチンである。
そして極東における迎撃ミサイル構想に対抗するという名目で、今でも事実上それは機能している 中露安全保障条約 これを締結しようとしている。 中国の高官の発表によればそれはもう締結された後だという事になっている。 詳細はわからない。
ただ言えることは恐らくこの条約は、自動介入条項がある。 という事は中東におけるロシアの軍隊に何か攻撃する勢力が発生したら、それを助けるためという名目で、堂々と中国がこの中東に大規模展開する理由になる。
もっともそれ以外でもどれだけでも展開はできる。 我々はこの既存の世界の直近の未来において、イランと中国とロシアの合同軍がたとえはホルムズ海峡の封鎖ということさえ目撃してしまう危うさの上に立っている事を再確認するべきだ。
その様な事態においては、場合によってはやっぱり水爆か汚い原爆などが飛び交う地域核戦争になる。
これからの地球において核戦争はどうも本当に起きるようなのだ。
しかし凋落傾向の米国はもはや二正面作戦はとれない。 だから彼らはその主敵を中国、そしてその背後のロシア( これは利害次第だろうが) 、そしてその眷属である南北朝鮮とイランなどに決めた。 今の流れはその様に見える。
5G回線を中国によって抑えられてしまうというのは、米軍の今の全ての体制、つまり個別の兵士から弾道弾に至るまで全てを電脳空間の中に連結させ、それを、中央をモタナイネットワークシステムによってリアルタイムで管理運営するという戦術が全てそのノウハウ含めて中国に奪われることを意味する。
それは米国の、欧米世界の、西側世界の、自由と民主の終わりを示す。 今はそういうステージに入っている事に各人が気づいてほしいと思う。
コミンテルンは明確に生きている。
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韓国に対しての兵糧攻めがきいており、彼ら勢力は今までのような工作費の捻出に苦労するようになった。 だから組織とその周辺の立て直しを急いでいる。 いまでは統一教会と主体思想の連中が、何処からどこまでが同じで違うのか全く分からない程に入り混じる。 つまりどっちも朝鮮人集団が日本に対して、世界に対して騙しをしかける合同装置だという風に捉えておいた方がいい。 分ける事にあまり意味がない。
沖縄に主体思想の日本本部があるという事の報告が八重山日報において行われている。 しかし沖縄米軍基地反対闘争の主役はどちらかと言えば、米韓同盟を維持したまま日米同盟を破棄したいと実際に戦後長年工作をしかけてきた韓国の勢力だ。 だから民団と総連がもう一つの謀略組織あるように、南北朝鮮を分けて考えて、南側を我々日本と同じ価値観を持つ人々であると捉える事はもう間違っているというそれだ。
勿論善良な人もいる。 しかしそれらは、わたしに何のちからもなく状況に何一つ影響力がないクズであるのと同じように、何の力もない。 結果的に韓国のファシズム勢力を支える生産装置として機能している。 だから基本いないと計測するしかない。 より厳密には独裁に協力する下っ端という捉え方でもある。
朝日新聞から今は週刊金曜日のスタッフなのか、植村隆という男は、その嫁が確か韓国人だった。 そしてその母、つまり植村の義理の母は統一教会=挺隊協の職員をしており、慰安婦訴訟の発端を造ったその発起人というか役員をしていた。 そして組織の為の資金集めをしていて逃げて、後に詐欺罪か何かで逮捕投獄されている。
日本国内で日本が一方的にワルイ、カネ払えとやっている連中は、何かの形でこうして朝鮮半島につながっている者達ばかりだ。 そういう本当のことを指摘するだけでヘイトだとか人種差別だとかの言いがかりをつける連中に屈してばかりいるから今の状況が生まれている。
なぜ、未来に生きる我々人間が、過去の出来事に関して永久無限にカネを支払えと言われ続けなければならないのか。 それに対して怒らなかかったからだ。 ふざけるなと怒らなかったからだ。
自分で自分を制限していた、自分で自分を騙していた、自分で自分を支配して差し出していた。
もうそれらのシステムに気づいて抜けよ!
わたしはこれを言うのである。 そしてこれが、これから未曽有の危機を迎える地球において、日本人がまず真っ先に行っていかなければならない、複数ある項目のうちの、恐らくだいぶん重要なそれなのだ。
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我々が死滅したと勝手に決めているコミンテルンは中国の手によって復活している。 ただ受け手の準備が整っていないので、ある程度は劣化した形で復活しているという言い方かもしれない。 だからいまだにインターナショナルがどうしただとかやってる老人たち、これらを踏み台にして、自らの利益を楽して最大化する、つまり他者から奪うのが一番早いと考える新世代勢力が、共産思想と独裁思想と合理思想と身分格差絶対階層構造… これらを好き勝手に混ぜ合わせた領域をその時々で都合のいい言葉を前に押し出す看板として使い、何もかもを利用して他者から奪い取るというという動きをシステマティックに進めている。
我々がこれらを索敵し、殲滅しなければならないのである。 くしくも戦前の日本人が世界で本当にただ一国だけやっていたこの共産独裁思想との戦いを再び始めなければならないステージに立ってしまったのである。 勿論やり方は変える必要はあるが。
もっと言えばこの奪い取る側のシステムは人間が持つエゴ=自我=我欲、そのものである。 しかしそれらの詳述はしない。 ま、わたしも分かっていなからね。
立ち向かうという気持ちがない者は真っ先に消滅していく。 そういう時代に入った。