★『大天使ミカエルインカーネーション』天上界編episode4-A3「愛の神エルランティ」 14:24 MP4アップロードをした話は前後するが、最近ものすごくFC2の人気動画コーナーに紹介されていて、視聴者が多いから、特別に、これも公開してやろうと思った。
天上界編第4話(ep4)「天上聖壇」は、長かったので(1話で3時間くらいあるので)、アップロード容量の都合から、この絵コンテ(にエフェクトや多少の動きをつけて)を切り替えて行う「モーショングラフィックスアニメ」(一応アニメ。PRのための予算100万円くらいのアニメ。)版でのアテレコでは5回に分けた。
今回がAパートの3回目ということでA3という表示になっている。
副タイトルは、
A1「エレスとの決着(又は決闘)」
A2「最強の大天使ミカエルの真相」
A3「愛の神エルランティ」
A4「全次元バアル」
A5「愛に殉じる男 大天使アザゼル」
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イラストは、時々描き直している。
最初は、とりあえず全体の形として時間制限ありで完成させないといけないから、ざっくり描くのだが、そのまま公開されている。どうせアニメ化の時に、人間がきちんと描くからな。
ただ、俺は歯科医師のライセンスも持っているのに、このエルランティのイラストについては、歯の解剖学的形態を無視しすぎではないかと神祖YHVHから注文が入った。6番を描いてないと指摘されたので、このサムネイル画像では、6番が歯牙移植された。
後は、ブリッジだということにしようか。1~7まで。レジンブリッジ。大学のスケッチではないから、細かく歯の形態まで描くのは、俺としては避けたいものだ。歯科医師・歯学博士が、よく見て、「これは形態が違うのではないか。本当に歯科医・歯学博士が描いたイラストか。」とか、「何とか咬頭がない」とか、言われたくないから、ブリッジでいいだろ。
きちんとした解説で有効な反論をすると天上界は、形態は本人が自由に変更できるから、人間とは違う。形は、歯でも変えられるから、本人が選択したときに、こうだと思っていたら、こうなるから、何とか咬頭の形態とか、どの臼歯は近心根が何本とか遠心根が何本とか、そんなものは、歯科医師国家試験でもエンド(歯内療法学)の試験の前しか勉強しないことだから、合格後は、普通は一生使わない知識だ。歯科で重要なことは、消毒(清掃・消毒による感染予防・進行阻止)だ。
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動画解説
「エルランティ」とは、「最近の神」→「神は私を見守る者」という意味
「最近の」はヘブライ語で「רָנְטִי(ランティ)」と書く。
そして「神」はヘブライ語で「אֵל(エル)」と書く。
よって、「אֵל רָנְטִי(エル・ランティ)」は、ヘブライ語の語法・文法で直訳すると
「最近の神」という意味になる。
最後に登場する神だから、
俺という預言者によって、その存在が明かされた。
最初に、この神の意味を下界に降ろしたのは、俺だからだ。この神をよく知る者(この神の夫)として。
もともとレベル7世界という高次元世界の神だから、ここはレベル3世界だから、ここの人間の地上では名前が降りてこないが、俺の世界の話を降ろしたものが『大天使ミカエルインカーネーション』だったから、この神の名が出てきたのだ。
よって、結末で、エルランティが大天使ミカエルと結婚したのには、ミカエルが、最初にエルランティに「エルランティ(「最近の神」→「神は私を見守る者」)か」と言った意味があったからなのだ。通信も入らずに、「あなたは、私を見守る神なのか」と言って、エルランティがそう答えたのだから、二人は、結婚相手として結ばれていたのだ。そこで、エルランティはレベル7という遠い世界の神でありながら、遠い下の世界の守護者である下位位階のミカエルなんかに初期から付き従っていたのだ。もっとも、今ではエルランティを抜いて位階1位の神になったが、エルランティの助力があって、そうなれた。
神祖の右腕として普段は姿を隠している、こんな特別な神にいきなり出会えたのは、ミカエルがキリスト(神と三位一体の関係であるイエス)だったからなのだ。
つまり、女神エルランティは、大天使ミカエルの妻なのだ。
この世界では、大天使ガブリエルという名で活動している元大天使長(ルシファーの先代で、俺の先代)で、俺の母だが、厳密には大天使ガブリエルは、エルランティの分霊だ。そして、大天使ガブリエルの分霊がジェシーなのだ。
そして、俺に「エルランティ」だという名前を明かしたので、俺にとっては「神は、私を見守る者」という意味も持つのだ。
なぜなら、神が「最近の」存在だと名乗った場合、その者の生活や心情に寄り添い、見守っている存在だからだ。
よって、もし、「エルランティ」から「エルランティです」と言われた者がいる場合、恐らく祝福を受けた者である。その者にとっては、祝福を受けていることになる。
よって、この福音動画によって、エルランティだという名を知った汝らは、エルランティを心に留めておくことで、見守ってもらえるということだ。
お前達が、それを信じるなら、神もそうするのだ。
試練といって、嫌な事実を与えるのがヤーウェという神の性格(嫉妬の神)だが、エルランティに関しては、どうかというと愛の神であるし、「大天使ミカエル様を愛しているので、大天使ミカエル様の妻であるエルランティ様、信じているので、よって、愛に生きるので、私を見守っていてほしいです。大神霊エルランティ様、守護してほしいなどという畏れ多いことは申し上げません。ただ、私が愛に生きられるように支えて下さい。」
と日々祈っておくと愛に生きることによって、勧善懲悪・因果応報の報いの機能によって、良い報いが来るから、それを益々良くしていくためには、受け取ることを返上するくらいの気持ちで、多少は受け取ることになるだろうが、次に次につなげていって、報いをどんどん大きくしていくという生き方が、幸福を大きくしていく生き方になる。
ただ、俺とエルランティに関しては、ヤーウェに物が言える存在だ。だから、エルランティもヤーウェに文句を言うし、俺もかなりの悪口を本人に直接言う。天上天壇なんてヤーウェを倒しに行ったら、ヤーウェが逃げて失せたのだ。そして、ルシファーを使って俺と戦いに来た。どう決着したかは、アニメ版になったときに教えようかと思うが、ブログまで読むとネタバレしているから、どう解決すべきか分かるし、それはそれでいいことだ。これは論文という趣旨がメインであるし、アニメのネタバレとか小説としての機能としては、下位の下位の優先順位だから、結論を知ることの方が神にとって良いことなのだ。
とはいえ、解説が多すぎると視聴が大変になって、人があまり見なくなるから、キリスト教の頒布を広範囲にしたいために、小説的に読むストーリー性も潜ませて、進行してきた。解説は、ここやブログを読めばいいし、解説によって神学の真義は分かることだ。