観測者の伝達 未だ王朝復活を諦めぬ連中清朝が漢民族主体の( 決してそんな事はなかったが) 中華民国によって滅ぼされたとき、これらの末裔は日本と組んで、大きな意味で満州国建国の流れを造った。 日本の軍隊の中にこれらの支配階層がたくさん下って色々と知識を吸収したりネットワークの形成をした。 これらは日本の中におけるスパイ小説などの題材などに時たまなるのだが、意図的にその座標概念に到達できないように日本の公開言論空間は制限されているか、誘導されている。 わたしはそれを強く感じる。 それは徳川なるものの系譜と、過去と、今と、本当は彼らは何処の外国の、どの勢力と繋がっていたのかというのを調べるときにも大きく働く力だ。
日本のカーストの概念の中心には天皇がいる… と共産党系の連中が叫ぶとき、しかし彼らは実際にこれを敷設したのは徳川武家政権であり、これをシステム強化したのも彼らであるという事実を言わない。 何かの大きな力とはこうした所にも見える。 つまり「 誰かのせいにする」 日本の場合はこれを常に天皇のせいにするという力が隠されているという言い方になる。 その概念から大日本帝国があったときの公務員官僚集団、軍人を含める全ての連中の出自を明らかにするとなかなか面白いものが見える。 本筋ではないのでやめる。
中国における今の武漢ウィルス騒動を一つ、かつての清朝を奪われ、その復興の宿主として利用しようとした満州国としても奪われ、いつも「 復讐と王朝再興… このスマホとAIと電気自動車の現代になっても持ち続けている …妖怪達が中国のあれらの地域にいる」 とするのがわたしの一つの見え方の提示だ。
彼らは今、満州族だとか朝鮮族だとかの中に隠れている。 そしてこれが少し前から北朝鮮に核兵器を持たせて、それを民族の核として( 満州族の核として、朝鮮族ではない) もたせ、その玉を守るために中国の東北部を( 旧満州を) 盾として、南北朝鮮を統一支配地域として私物化する… 清朝とは名乗らない成長を復興させる… こうした化け物がどうやらいる。 それは中国の中にある宗族の部分を調査すると何か見えるだろう。
わたしは断定しないし、ここで結論を貴方に提示して貴方の娯楽にする事はない。 貴方はある程度の範囲でいいから自分で考え、自分で結論を出さなければならない。 貴方が 奪い盗る側の眷属から抜けたい と思うのなら、だが。
在韓米軍を撤退させる為に、韓国の中をパンデミックにする… これを中国共産党が望むのか、中国の中のかつての清朝の末裔( 潜在意識の結束、だから亡霊ともいう) 、これらが望むのか、において全体の見え方はがらりと変わる。 変わったと認識した時点で貴方は世界を止めて、世界を組み替えている。 貴方の中の微細な世界移動が起きた。 しかし人間はそれすらも出来ない。 それすらも出来ないと自分で決めた。 自分で決めたというこの過去形の時制を維持する為に莫大なエネルギーを使用して、その座標に留まろうとしている。
中国の中でウィルスを拡散させると、中国共産党の権威と結束力は確実に弱体化する。 そうした動きを一番望む勢力がこの満州族の連中だという見方をわたしは言う。 チベットウィグル内モンゴルを戦後に獲得し植民地として、ここに住む人間を奴隷として設定する占領地政策を中京はずっと続けてきたが、東北部満州族はそれを出来なかった。 はっきり言えば、中国共産党の中にも相当初期の段階から入り込まれていたからだ。
この中国中央政府自称漢族と、旧政治体制清朝満州族の関係は、わたしにすれば 天皇勢力と徳川譜代大名勢力 と同じに見える。 旧支配層を打ち破った新支配層が、しかしその内部に旧支配層の人材と言語( 政治言語及び認識概念と言い換える) を採用せざるを得ず( 大衆支配のノウハウを新支配層は持っていないから) 、それが年月とともに混ざり合うのだけれども、和解と対立がこれら新旧勢力の内部の中でのみ行われるのだけれども、結局最後の所は主導権争いとしての「 お前がもっているものを全て寄越せ」 という強奪、そしてそこからの焦燥葛藤の発生を促す動き、この繰り返し…
…こうしたものが全てにあらわになりながら、今の中国の混乱が外側の我々観測者に目撃計測されている。
中国内部でチベットやウィグルや内モンゴルの反体制勢力に武器とカネを渡していたのは誰か。 中国軍正式採用のコピー銃器とでも言えるものを渡していたのは誰か。 瀋陽軍事管区( 満州族=朝鮮族) 以外に誰がいるのか。
南北朝鮮のメディアの相当数に資本を提供している中国勢力は誰か。 韓国に資本投下している北朝鮮の企業のその本当の持ち主は誰か、それは中国だと言われる。 何処の中国か。 漢族なのか満州族なのか。
そうした事まで我々日本人は 考えさせられないように極端に言論が制限されている空間の中にいる… 事にすら気づいていない状態で今、いる 事をわたしは貴方に言う。
貴方は自分が何も知らないという事すら知らない。 しかし 自分は頭がいいと思っている のだし、その頭のいい 特別な自分に 他者はもっと有益な( 自分の利益につながる、自分の自尊心と権威の向上につながる) 情報を無料で寄越せ と空気の様に思っているのであり、その目的達成のために、簡単に人に対して 応援しています、だとか いいね、だとかをやって見せて、おだてて「 どうだ、満足したか、応援してやったぞ、支持してやったぞ、ポーズだけど。 しかしこの特別な自分にそこまでさせたのだから、だからもっと寄越せ、全て寄越せ、無料で寄越し続けろ」 と言っている側の、その 強奪の座標から伸びている端末 であることを知らなければならない。
わたしも貴方も 強奪の座標から来ている存在 だ。
そこから抜けるか抜けないかも自分で決めて、自分で行動を継続する事で、そして抜けなければならない。 それですら抜けられないかもしれないが。 しかし自らをして自らを変えようと思わないのなら、それは取り残されて廃棄されるのは当たり前ではないか、とわたしは言うのだ。
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北半球における武漢肺炎拡大の動きが止まらない。 やっぱりそれは外気温に関連しているのではないかなとわたしは単純に捉えていて、武漢市や北京における過去数カ月の外気温データーが見られればいいかなと漠然と考えているが、それを調べているヒマがない。 ただ南半球において人から人の感染が大きく報じられていないので、そうした動きが仮に数件あったとしても、政治的には無いと判定できるものとして処理されるのだろう。 だからやっぱり気温が鍵なんじゃないかな。
そういう事で終息は夏至の6月22日前後あたりがいわゆる世界構造線の分岐ポイントになるのかしらと考える。 この辺で今の武漢肺炎が変異を起こして、暑さにも耐性をつけ、更に伝播力が強化されたら、それは人類はある程度の覚悟を持つべきだ。 沢山、本当に沢山の人が死ぬだろうということにたいして。
イタリアでの感染者の公表が多い。 これは恐らくイタリア国家と中国という地域の結びつきにおける… ( 一帯一路に賛同をしているのが先進諸国でイタリアだけという背景) …ものからくる一種制裁かなという風にわたしは捉える。 これらの患者数の発表を何処の機関が行っているのか、だ。
しかしそれでも腐っても西側先進諸国に所属しているので、医療に関係するものはそれなりの施設ノウハウがある。 だから極端なことは起きないと捉える。
問題は独裁国家の、そして国家を閉じてしまっているイランと北朝鮮だ。 下々からの反乱における国家体制の崩壊という流れにはどうせならない。 その前兆が起きた途端不穏分子を彼らは簡単に殺す。 だからそれらの繰り返しの末に、その人間の命を1円にも思っていない連中が何かを意図して下のものにそれを従わせようと振り向いた時に、下の者が皆死んでしまって誰もいない… という状況が現出するまではどうせ同じ流れが続く。
これは中国も同じだ。 中国は外からの投資を逃がさない為に、今の段階で経済活動の大再開大号令をかけた。 しかし、今回の武漢肺炎は、症状が全く出ていない人間の体内にも、症状が出て、瀕死の患者と同数かそれ以上のウィルスが内在している事例が発見されており、その一見どうみても健常者にしか見えない人間がそこいらにウィルスをばらまく可能性が出てきた。 わたしは中国はまだ要注意だと見る。
わたしは恐らく陥没現象は起きるだろう派… なので、そこから逆算した時に、東京の湾岸ベイエリアで陥没現象が開始され、それが全国の人工度合いの高い地域が次々と大陥没に見舞われ、富士山も噴火するのだ、というこれらの降ろされた情報が真実だと一旦決めたとき、その時に中国が明確に日本侵略をやりたくてもやれない事情… つまり下の者にそれをさせようと命令するつもりで後ろを振り向いたら、下の者=国民が誰もいなかったというこれらの情報から考える。
そうした人口消滅としとでも言える動きが起きているのなら、日本の陥没を8月以降だとして、あと9-10カ月くらいの間に、公称14億人の人口の4-5億人くらいは場合によっては死んでいなくなっているという、そこまで過大な計算を立ててみたとき、少なくとも今の動きが鎮静化するのはないだろうと、その様に考えるからだ。
やっぱりわたしは三峡ダムの崩壊をどうしても考えてしまう。