マガジンエロイヒト 818 統制と退行中韓、そして南シナ海諸国、つまりこの場合はマレーシアやインドネシアも大きな意味で一つの統一勢力として見るのが過渡期における新しい世界のブロック割だ。 もっともシンガポールがきれいな北朝鮮と言われているように、それらのつながり、つまり貿易や観光や金融などに見られる流動性の継続における深い関係性というのはずっとずっと前からあったものだ。
中国が米国のイラン制裁を公然と無視してイランからの原油の輸入を行っていたことが記事に出た。 それらの中継迂回地としてマレーシアなどの名前が出てくると、今アジアの主要各国において国家成長が唯一見込まれるこのマレーシアという国の、その裏側で一体何が起きているのだろうかとやっぱり疑ってしまう。
マハティールが首相になったからといって、マレーシアというものがもつ黒い部分が修正されることはどうせない。 我々は中華系マフィアの存在の詳細を知らない、がそれは世界にまたがるネットワークを形成しているのは事実だ。 これらネットワークの綺麗に見える部分を華僑商人とかと言っているに過ぎない。
中国はどちらにしても、あれだけの広大な国家でありながら、自らの世界に対しての貢献コストは一切支払わず、今の欧米世界が血を流して切り開いてきた既存世界構造を強奪することだけを計画し実際に行動にうつしているところから分かる様に、そもそもが人類における邪悪な部分、複数ある特徴のうちの一つを明確に強く受け持っているのだというふうにわたしは捉える。
2034年前後までに既存の世界は本当にだめになっていく今は過渡期のスタートラインの手前までやってきた。 そして彼ら勢力がこの地上から大量に消えると、それは同時に、この地球からたくさんある色彩の、とりあえず一つの色の邪悪が消え去っていくというのを意味する。
そうした視点で目の前の表層世界を再び違えてみてほしいかと思う。
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16日にもミサイルが発射されたが、そのミサイルは10日のものと同じものに見えた。 画像を見る限りは。 そしてこれらのミサイルの射程が230キロだったということを考えても、エイタクムスミサイルのコピーではないかという気がしてならない。
10日に北朝鮮が発射したミサイルが米国製ではないかという強い疑惑の記事が世界を駆け巡ってから以降、15日における韓国の捏造祝祭日光復節というその日に、本来は反日プロパガンダで国民を鼓舞して支持率アップをしなければならないはずのムンジェインが、いきなり日本に対して協調を呼びかけるという動きに転じた。 関連性がないと考えるのは無理がありすぎる。
全て暴かれていくだろう。
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国内国外のヒダリ、リベラルを看板にして利権にしがみついている連中を総動員して日本の国家体制を攻撃する韓国の動きを止めるには、彼らの売り上げを削り落とすしかない。 そして28日からのホワイト国排除の動きの実際の動き、つまり金融の裏書保証の経産相における許可制を何とかして回避したい為に、このヒダリを総動員する動きが加速している。
ヤフーの個人欄などでよくわからない経歴の40代の女性に作文を書かせてこれを掲載させたのなど最たる、しかし相当稚拙な工作だと思うが、彼らがこうした動きを強めれば強めるほど日本国内で憎しみが醸成されていくことが分からない。
まあ分からないだろう。 彼らは自分たちが上であるという何の根拠のない設定を絶対に手放さない。 だからそれらを持たせたままでしかしその力を叩き潰すにはどうするのかを考えたとき、それは簡単であって、人間は他のあらゆる動物と同じで
ものを食う生きものだ。 これをさせないように全体を変えてゆけばいい。 だからそれをするのだ。 彼らにはもうコトバは通じない。 彼らのからだとアクセスすることになる今回の動きが最後の機会になる。 でも彼らはその在り様を変えない。
だから大量に消えていくのだろうなあとわたしは漠然とそれを思っているのである。