観測者の伝達 チューカマネーに汚染された人々27日に慰安婦不可逆合意が韓国の憲法違反だという彼らの最高裁の判断が恐らく出る。 仮に出なかった場合においては、韓国の中の経済が信じられないほど悪く、日本を騙してなんとかしてカネを引っ張ってこなければならない状況だ… ということが伺えるということだが、23日に行われた日韓の形だけの首脳会談において、互いに自分の主張を言っただけで終わったので、韓国の求める「 一方的に永久にむしり続けられる道具としての奴隷としての日本」 が実現不可能だと彼らが判定した以上、これら不可逆の合意の違憲の動きは、彼らの計画通りにそのまま遂行される。
彼らは日韓基本条約の日本側からの破棄をやらせる計画を進めていたのであり、その前の段階でこの慰安婦の不可逆の合意の破棄は必然としてあった。 最終的には韓国の今の政府は何を求めているのかというと、日韓基本条約の破棄→ 正確に言えば基本条約という名称の条約は残すのだが、その内部の条項を彼ら韓国が永久無限に日本から謝罪と賠償を無制限に引き出せるものにする事と、そしてもう一つは日本領土の割譲だ。 竹島だけをよこせと言っているのではない、彼らは。
そしてこの日韓基本条約の破棄の流れのあとに彼らが最終的に中国とロシアの力を使って目指すのは、これら韓国が勝手に決める後見国家も批准していない、サンフランシスコ講和条約の破棄、これになる。 彼ら韓国の中のファシズム勢力とでも言える連中は、日本が国際社会に復帰したことが最大の誤りであると何度も公言している通り、日本の国際社会復帰を阻み、永久永遠無限に日本を韓国の統治する信託統治領、植民地の様な形にしたかった。 だから彼らはあれほど戦勝国指定に強く強く、異常な程にこだわった。
それは彼らの恨、ハンとやらのくだらない幼稚で愚かな思想からくるものではない。 わたしはこれらハンとやらも、彼ら朝鮮人が都合よく使っているシステムだと見抜いているので、そういうものではないと言う。 それは何か。 当時における韓国政府が本当の意味で反共だったのか、だ。
彼らは北朝鮮を敵視してみせてはいたがつがなっていた。 そして韓国の内部の一部の勢力は深く深くソ連とつながっていた。 そういう視点でわたしはあれらの座標を、あの時点判断で認識する。 露仏条約からの流れの事は今は触れない。
韓国はだから順番通りに、慰安婦合意を破壊したあとに、徴用工がどうしたを破壊し、その上で日本企業の財産接収を開始する。 最初の予定のとおりにだ。 それしか今の韓国の親北朝鮮集団が生き残る術がない。 だからそうする。 来年の5月までの総選挙には親北朝鮮勢力を圧勝させなければならない計画を彼らが実践するとき、そこには必ず反日と反米が表現され、その上で 誰かのせいに見せかけたテロ が必要とされる。 わたしはこの事を言っているのである。
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IR開発関連、それに関わった汚職摘発、議員逮捕の動きが安倍首相が中国に接近する風に見える動きの中、米国の番犬である東京地検によって逮捕されたという流れの意味はなにか。 細田派だったと思う。 安倍政権に対しての警告ともとれるし、また、中国に対しての「 お前たちのやっていることは分かっているんだ」 という日本側か米国側かの警告にも見える。
この明らかに中国の側からの工作の動きに対して、国内野党がどのような動きをするか見ているがいい。 彼らが大きな意味では南北朝鮮の下僕であり、半島の資金源であるパチンコを滅ぼしかねないカジノに関連する動きは全て反対してきたが、今回これを契機として完全廃棄に追い込むかの動きを行う可能性がある。
しかしそれはもろ刃の剣だろうなと思う。 パチンコもギャンブルだからだ。 換金が完全に本当に絶対にどうやっても禁止という流れになっていくことを、彼ら野党が頑張れば頑張るほどそうなるという事に彼ら自身が気づいていないという現状、日本の政治家も本当にレベルが落ちたなと思う。 世界基準では毛頭ないという事。
そして26日の時点で、中韓北朝鮮の工作機関である朝日新聞が、逮捕された秋元議員を必死になって擁護する論調記事を出している時点で、大筋の動きがなんとなく分かる。
日本からの中韓北朝鮮勢力の排除なのだろうな、だ。 ま、事態を見続けよう。
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以前ならこれらの動きに関して中国脅威論が大きく出た。 今はなにげにそうではない。 それは、そうした宣伝活動を行わなくても合衆国予算として対中国予算のカネが降りる構造が出来ているからだ。 日本も動じだ。 現在の国家制度なるものにおいて、現実に他国の領土を侵略強奪する可能性のある国家は、中国韓国北朝鮮ロシア、というこの四カ国であると、日本人の潜在意識に深く書き込まれてしまった以上、これらの広報は次の段階に移動している。
それは中国韓国北朝鮮ロシアなどの軍事力を小さくも大きくもなく正確に評価してそれを伝えるということだ。 その上で防衛するという意味を考え実践する。 なんとなくイメージで物事を動かすというのはコントロール不能の事態を呼び寄せるというのを我々日本人は前の戦争で学んだ。 そしてそれを悪用して日本人の思考行動を全てコントロールし続けようという勢力が、何処の外国とつながっているのかという事の索敵も終わった。
我々は変わらなければいけない。
中国の実験は、全てが成功しているわけではない。 最近はミサイル発射実験においてさえ失敗が多くなっている。 これを知っておくことだ。
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2018年 6月21日(木)
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他人のカネでその他人を攻撃する
世界における難民問題がどうしたとか、これを解決しなければならない! とかとやってる国家は、よく見ると「 それらの国家には難民移民問題が発生していない」 というのが分かる。 これはそれら主張国家が優れているという意味ではない。 それらの国家は、自分の所の国境線は固く閉じて、外からの移民難民を一切受け入れていないくせに、他国には、特に自由主義諸国らにはそれを命令するのだ。
偽の贖罪の気持ち、ニセの罪悪の気持ちを貼り付けて、相手自らが自分で自分を制限束縛拘束するというその大きな黒魔法が此処でも働いている。 この世界は陰始勢力が持ち込んだ「 自分で自分の存在設定を否定、制限拘束束縛する」 というこの一連の設定だらけになっている。 これを我々は解除、解放、解消、消滅させていかなければならない。 そしてその先頭に立つのが日本であり、我々だ。
人権理事会にしても、ユネスコなどにしても、その中核にはいつの間にか、人権が内部では全く守られていない中国韓国北朝鮮、そしてアフリカ諸国の幾つかの、完全たる独裁国家ばかりになっており、彼らが日米欧から拠出された他国のカネを勝手に使って、そのカネで日米欧の弱体化分断化工作を公然と行っている。
それはトランプ大統領がこれらの組織の実態、真実を見破って出ていくのは当然だ。 今の国連は、力のないもの、知恵の無いもの、そして自分の力で内側からなにかあふれるものでそれを獲得しようという気概の無いもの、奪うことしか考えていないものが、組織の頭に相当乗っかっていて、全体からエネルギーを、公金を不正に吸い取っている。 少なくともビジネスの世界で相当の揉まれてきたトランプ大統領にはその様に見えている。
これら奪い取りの側にずっと立ってきて、楽ちんにカネを奪い取れて当然だと思ってきた勢力は、地球の反転以降本当に苦境に、少しずつではあるのだけれど、その様な流れになってきているのだなあ、この現象世界においても、と私は色々となにごとかを考えてしまう。
今日は2018年6月21日で夏至だ。 まだ自分では確認を取っていないが、人から聞いてその様に認識している( 22日だと思っていた)。
これから更に地球表面における変化の速度が深まり、そして大きくなっていくのだろう。 あんまし覚悟は出来ていないが、その様な頭の状態で今の世界の流れを見ていきたいと思う。
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終了
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20191226木曜 国連高等弁務官事務局が、過去6年間にわたって、中国内部で民主化闘争を行っていた人物の詳細情報の全てを中国当局に流していた事が内部告発された。
そうした情報があるから中国は簡単にこれらの民主化を求める人間を次から次へと逮捕出来た。 そして彼らの多くは恐らく殺されて臓器を抜きとられただろう。 今のウィグルを見ればそれは決して言い過ぎではないと分かる。
この世界における自由や民権などのコトバが相当、勝手に、彼ら全体主義独裁主義の連中によって後から書き換えられてしまっていることを知っておくべきだ。 そして世界における人権を名乗る機関の全てがこれら独裁勢力のコントロール下にあることを。