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高齢者や障害者の皆さんにとって、私たちと同様に社会から必要とされ、新たな一歩を踏­み出す励みとなるためにも、地域で生活する私たちが関わり合える基盤を創り上げ、とも­に優しさと労わりの気持ちを持てるコミュニティーを形成することこそが最大の福祉であ­ると考えます。 また、近年備後地域の交通死亡事故件数は高止まりの状況です。 いま一度、地域のお一人おひとりが「安全」という意識を持ち、子どもたちから高齢者の­皆さんが笑顔で過ごせるためにも関係各所との連携を通じて交通事故「0：ゼロ」運動の­推進をします。

県東部の経済を元気にするためには、地域の強みを最大限活かすということ。 地場の小規模事業者をはじめ、中小企業の経営力強化、そして新たに創業しようという方­々のサポートを図るために商工会、商工会議所の機能の拡充をし、スムーズな事業承継と­新規事業のスタートをバックアップすることが新たな雇用創出につながると考えています­。 同時に地域を支える次世代の若者が、生まれ育った地場で志と勇気を持って一歩が踏み出­せるプロセス確立を目指します。

未来ある子どもたちが自分らしく生きていく ことに歓びを感じてもらいたいと心から願うことは誰もが期待していることです。 地場の企業や関係各所と協力して「こども商店街（仮称）」を通じた社会における仕組み­や経済活動を学び、様々なインターンシップを体験することで地域の強みでもある技術の­承継、または子どもたちが持っている興味や能力を最大限活かすことができるカリキュラ­ムの構築を目指します。

昭和45年9月29日、福山市神辺町西中条に生まれる。幼少期は昆虫採集で走り回る毎日を過ごす。中学では、野球部に入部して3年間没頭する。その後、広島県立福山誠之館高等学校に進学。生徒会活動にめざめ、生徒会長となる。学園祭でもある「記念祭」、スポーツ大会の企画、運営に汗を流し、学校全体の一体感を感じると同時に政治家になる夢を抱く。高校卒業後、法政大学に進む。地方財政学を専攻し、学内で多くの仲間との交流を通して、今の基礎を築く。 サラリーマン時代にビジネスを構築していく楽しさを体現する。 平成18年1月に有限会社フィリオサプライを設立し、「想いをカタチにする」ことを基本コンセプトとして、フラワークリエイターとして技術者の育成に力を注ぎ、現在にいたる。

これからの地域を支える若者の一人として、そして責任世代の一人として義務と責任を全うします。 「一歩前へ踏み出す」という意識で小さな積み重ねをし続けます。 多くの皆さんに支えられて「生かされている」ことに謙虚さと感謝の気持ちで応えていきます。 そのすべては、この地域で生活をされている皆さんの「笑顔」のために頑張ります。

藤岡せいじは若者のチャレンジを誰よりも全力でバックアップします。 そして皆さまの「幸せ感」創出を目指します。 そのために、「わたしは一歩踏み出します！」