観測者の伝達 戦争で恐慌を吹き飛ばせ今年の2020年から世界は恐慌入りするのがほぼ確定している。 これらの状況を中国が武漢肺炎を世界に拡散させて計画的に今の状態にし、その上で彼らが構想していた作戦計画、米国から覇権を強奪する一連の流れを構築する為の、各方面における奪い盗り工作の強化… これが現実化しているという風にわたしは捉える。
生物兵器として開発していた武漢肺炎ウィルスにおいて、それが武漢のP4研究所から漏れた… それを奇貨として世界の既存のルールを破壊し、その上で彼らの潜在意識の中に深く組み込まれている 儒教=王朝=△ というものの一連の全てを中国とその眷属主導でこの地上世界に敷設する動きが今年から更に加速する。
武漢のウィルス研究所からヒューマンエラーによって、人為的失策によってこれが漏れた… からそこから全体計画を立てていったというのならまだ悪辣の度合いは小さいが( いや、そんなことはないか) 、これらの全ての全てが、2019年8-9月ごろに最終決済が出され、9月の半ばごろから実際の作戦行動として仕掛けられたものであるのだ、とするのなら、これら中国共産党なるものは、人類の敵という以外何者でもない。
それは彼らが構想する 超限戦 というものを実際に、初めて使用したという意味でそうなる。 それはつまり、自国の国民を犠牲にして生贄にして、最初に自分たちこそが被害者だったのだという偽の地位を手に入れる所からこれらの計画を本当に実行したから、だ。 流石にそこまで邪悪な連中だとは思いたくないが…
大恐慌にこれから向かうのがほぼ確定しているのなら、世界の 本当の支配層達 は、自分たちの居住地以外での戦争を渇望する。 戦争は過剰在庫と隠し帳簿を燃やすためには必須のイベントだ。 今こそこれが強く求められる状況はない。 そしてそれを起こす以上は、起こす側のアクター( 俳優) 達としての国家の、それらが過去から抱え持つ因習カルマを清算させてやるという表向きのおぜん立てが必要になる。
この地球世界におけるそれら既存の国家カルマの一番大きく未解決なものは、朝鮮戦争と国共内戦だ。 中東における部族間と宗派間における対立も使えないことはないが、あそこは石油が出る。 何かあったら返り血を浴びるのは先進国だ。 だから出来るだけアジアの猿同士で殺し合いをさせるのが望ましい。 だから事態はそういう方向で進んでいる。 その様に見える。
中国はだから1月前後に色々と決定した略奪強奪の流れの中で、南シナ海の侵略の時計の針を進めた。 それは南シナ海を内海にする予定( 2030年まで) と台湾武力侵攻の併合の予定( 2025年まで) が近いからというのもあるが、南シナ海の軍事基地の全体構築が思った以上に早まったので、台湾を落とす動きを速めると事にしたのだと分かる。 中国が明らかに戦争準備の為の原油の爆買いをしているのはこの辺にある。
ただわたしの目には実は、中国を戦争に誘い出すためにOPECが決裂した風にしか見えていない。 それはソ連を本当に上手にアフガン戦争に導いていった当時の米国の政治を振り返れば、実に今の流れはそれと酷似している。 若干の違いがあるに過ぎない。
いずれにせよ南シナ海か台湾海峡で開戦するという覚悟を決めたとすれば、一番邪魔なのは在韓米軍と在日米軍になるわけだから、これらの機能を韓国は撤退によって無効化、日本は恐らく日本国内にテロを仕掛ける事によって無効化させる作戦が実行に移される。 そうした流れの中で金正恩委員長が死んだとかそうでないとかの情報が流される。
わたしにはこれらの動きは逆に言ったら北が電撃的に南に攻撃をしかける台本もあるのかもしれないなあとさえ思っている。 世界の本当の支配層は戦争が起こせればそれでいいからだ。 朝鮮戦争の再開でもいいのである。 その場合北朝鮮に石油とそれの精製品を中国が米国の同意のもとにこっそりと送ってやるという動きが起きる。 国境線の丹東の街周辺でおかしな動きがあるだろう。
そして今の世界は何でもかんでも武漢肺炎のせいにしておけば、米国の敵国も、あくまで武漢肺炎対処の為にという名目で接近したり協力を深めたりという事が簡単に行える。 イランが現地22日軍事偵察衛星の軌道投入に成功した。 もちろんこれはイランが独自に開発している中距離ミサイルの為のデーター取得になる。 彼らが米国本土にまで到達するミサイルを今もっているとは言わないし、仮にそれを持っていたとしても、正直お粗末なものなのだから迎撃されるだろう。 ただイスラエルに対しては違う。 そういう事の細かいすり合わせをロシアと行いたいイランは、あくまで武漢肺炎の経済協力という名目でロシアと関係を強化したいと22日これを発表している。 たくさんの経済事務官僚に化けた軍人科学者たちがロシアに渡るだろう。
中国が本気で戦争をするのなら、彼らは今石油を爆買いしているのだから、それが十分たまった時点でイランと協力してサウジの油田や精製施設や備蓄基地をどうあっても破壊する。 わたしはこれらの動きに日本が 米国の側につくか、中国の側につくか、又は全く新しい第三の道を提示して、それを実際の行動で表現するか… などによって、それ以降の人類の未来が大きく決定されるのかな、と捉えている。 今のところ、中東が最後の今の既存世界の戦場になる、というこれらの情報を逆算して考えるのならそれしか思い浮かばない。
事態は戦争に向かっている。 ただしそれは第三次世界大戦には恐らくならない。 しかし繰り返すが戦争に向かっている。 だから米国は今のこの時点で、60日間外からの永住希望の移民の受け入れを停止する、と発表した。 もちろんこれらの発表の周辺には細かい条文がくっついているはずだ。
わたしは台湾海峡と、米国本土に対しての核テロの事をいった。 それは小規模臨界核爆弾や、又は汚い原爆使用を含める今までとは相当次元の違うテロであり、中国は恐らくそれをイランの革命防衛隊と組んで、ソレイマニ司令官殺害からの米国への復讐を宣言している幾つかのテロ勢力があるが、それらを上手に使って行う可能性、これは決して低くないなと捉える。
米国はバカではないのでそれらの動きも当然現時点で予測している。 それら変動リスクを加味されて、今回の移民受け入れ停止の宣言がなされたのだろうなと見る。
我々人類から、人類発祥のその時から精神エネルギーを含める諸所のエネルギーを自動的に大量に搾取してきた勢力が、地球の新しい体制の構築によって退任、退社を迫られた。 しかし彼らはごねた。 いつもごねる事ばかりしてきたが、彼らは経緯はどうあれ今の人類をここまでもってきたのは自分たちなのだから、それに見合う謝礼を( 退職金を) 寄越せと言ってきた。 だからそれらの話し合いが終わり、彼らに 人間の焦燥葛藤絶望恐怖、そして性欲だとか気だとかの、色々な精神エネルギーが( 生命エネルギーが) 退職金として支払われる事が決まった。
だからこれから人類世界で起きる多くの悲劇的事案は、彼らに支払われるカネだと捉えてもそうは間違っていないだろうというのが今のわたしの立場になる。
韓国が日本人差別法とでもいえる法案をこれから成立させるのは( 成立するだろう) 、彼らが中国と一体になって日本侵攻計画を行うときに、日本人を完全な敵だと国民に、あの愚かな国民に信じさせるための斧としてそれを置くためだ。 彼らは日本海のメタンハイドレードの強奪を本当に構想し、本当にそれを仕掛ける。
彼らが対馬がどうした日本海が東海とかとその活動を急に強めたのは、日本海でメタンハイドレード鉱床が沢山見つかったという報道が出てから後のことだ。 彼らは元寇の時の中国との関係に再び戻っている。
馬鹿のままでは生きられない。 本当に簡単に死ぬ。 そういう時代に入った。 それを言う。