なぜストライキに立ち上がったか 中国本田ストライキ中国!これまでずっと低コスト競争を提唱してきた安い労働力市場!毎年のGDPはそう悪くない速度で成長している!
だけどこの成長は安い労働力を提供する労働者から搾り取られたものだ!苦労の末にこれらの価値をつくりだした労働者にはほんのわずかの「報酬」しかない!ぼくらの賃金はいまだに最低基準の線上にある!ぼくらはいまだこの線上でうろうろもがいている!これらの価値をつくりだした労働者は、もうすこしいい報酬を得る資格はないのだろうか?
時代はもう変わっているんだ!
低コストの安い労働力というやり方だって変わらなければならない!