【20171115金八アゴラ】(1)英語リスニングにおけるフランス訛り★寺脇カリキュラムによる理科の悲劇2017/11/15の金八アゴラの模様です。
★寺脇カリキュラム(第一次ゆとり教育=1966/4/2~1978/4/1生に適用)は、「理科Ⅰ」(中学の積み残し)で4単位、大半の大学の受験で使えない「現代社会」(4単位)、「ゆとりの時間」(2単位)で10単位潰した。
★このため、理科については、特に理系には過酷なカリキュラムとなり、六年一貫教育校以外では理系に現役で進学するのが困難となった。
★現在、高校・大学入試の英語リスニングは米国英語を用いるが、Enchainment,Liason,Elisionが多発し、フランス語訛りとなっている。
→これは「音楽英語」との関係がある。