マガジンエロイヒト 対消滅軍事的解決以外の選択肢を潰す動きが米国で出ている。 米韓同盟派の重鎮、シュライバー米国防次官補の、いきなりの今月の末での国防総省の辞任という動きがそれだ。 そして、国務省のビーガン北朝鮮担当特別代表が副長官に指名された。 更にランバート北朝鮮担当特使、ナッパー国務次官補代理( 韓国・日本担当) もいきなりの人事異動が決まった。
これらの人々が親韓勢力であるかそうでないかは今は詳述しない。 ただ、韓国の側からの米国に対しての諸所の影響力が切断されたのは間違いない。 シュライバー次官補は、米国と韓国とのあいだにジーソミアを結んでおくべきだと主張する勢力の人間だ。 これが外されるという事は、大きな意味では米国は韓国と軍事情報を今後は共有しないという事を意味する。 来年の8月において、米国の側からこの米韓ジーソミアを破棄するという発表があってもおかしくない。 その前に韓国という国家が消滅している可能性が本当に出てきたが。
これら米韓同盟を維持することで、自分なるものを支える企業体に利益を図ったり( 天下りや顧問などの形は米国にだって普通にある。 失職公務員は老後のためにこれらのつながりを実に大事にしている。 米国の年金制度は日本ほど甘くない) 、その拡大に努めてきた勢力が、1997-8年前後に起きた韓国通貨危機… その直接原因が、当時の韓国大統領の金永三が明確に日米の軍事経済情報の全てを中国に流していた事の制裁であり、当然の報いであった …にも関わらず、この韓国なる地域を日本の経済成長を犠牲にしても助けろとやった。
日本はだからその米国内部の フランス派とでも言える連中総合体 にそうした命令をくだされ、それをぐっと耐えて履行した。 日本における平成の時代とは、米国の命令の元に、韓国と中国に資本と技術情報を投げ与える屈辱の時代だった。
日本が中国をあそこまで大きくしてしまったのだ、とやる左側の政治評論家とやらは、これら中韓が結託して当時の西側世界の情報を国家行為として盗み取っていた事に決して触れない。 これら悪辣な連中はこれから誰にも相手にされなくなる。
必ず朝鮮戦争の再開になる… とはわたしは言わない。 しかし米国は最終的にそれを可能にするべく、今年のアタマあたりから入念に準備をしてきた。 わたしはこれを何度も言ったと思う。 臨戦態勢が解かれていなかったのだ。 北朝鮮は勝手に期限を年末に切った。 だから米国は年末までにそれらの準備を整えればよかった。 そしてそうした。
戦争に勝った指導者は莫大な支持率を得る。 それらもまた大統領選挙における選択肢の一つだ。 選挙の無い国家においては、政治家のそうした渇望は分からない。 落ちてしまったらゴミなのだ。
何が起こるか分からない。 しかしわかっているのは一つ。 それは数々の超優遇措置によって国家のサイズを大きくさせてきた韓国が、それらの優遇措置を全て外されることによって本来のサイズに戻っていく過程を我々は目撃するということだ。
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中国の眷属たちは今回の米中合意を中国大勝利という論調で発信している。 わたしの目からしたら表面上は6:4で中国が勝っている風に見える。 しかし米国はこれまでの第三弾までの課税25%は一切撤回せず、今回の、9月一日に発効した第四弾関税に関しては15%から7・5%に下げただけで、大きなところでは譲っていない。 中国はこれからも1-3弾課税における金額を支払い続ける。
そして今回12月15日に予定されていた、中国から米国に入ってくるスマホなどの製品に関して予定されていた関税においては( つまり中国で製造し、米国に輸入する形になっているアイフォンなどの事) 詳細が今の時点で明らかにされていないので分からない。 恐らくかけられていないと思う。
その事によって今、アップルは製造拠点を慌ててベトナムに移しているのだが、時間を与えたという風に見る事も出来る。 だから内奥の方では6:4で米国が勝っている。 いや、もう少し比率は高いかもしれないが。
今回の動きは既存の体制における支配層が、今の文明状態を維持する為に必死になって一致団結している結果だという風に言う事も可能だ。 これらの支配層達が最終的に、自分ではどうしようもない大きな判断を求められる時に、オカルトの様にしか見えない 神がかった言動から回答を発信する巫女や神官や占い師といった連中に( 表向きは政策アドバイザーになっているだろうが) 助言を求めているのは明らかなのだし、そして我々はこれらの占い師集団がある一定の特定の勢力にコントロールされているのをもう知っているのだし( そのコントロール経路はもう大分壊れてしまっているようだが) 、そのコントロール勢力がこの文明が開始された1万2千年前からこの地上にいるのだというのももう知っている。
そうした旧来の勢力は、地球に空いた穴を維持する為の業務に従事していたが、これが最終的には我々人類における、分り易い敵… というか、出て行ってもらう存在なのだという事なのだ。
ま、ユーレーの話をすると誰も相手にしないのでこの辺にしておく。
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2018年 6月17日(日)
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我慢の限界が切れるとき
欧州人は第一世界の人間だけあって、腹の中と表層意識が相当に分離している。 つまり腹の中は真っ黒なのに、その表面上では人権擁護を主張するというふうなキャラなど山ほど居るという事だ。
そして私の見立てにおいては、第一世界においての支配層は、結局はその出身母体は、貴族王族の関連末裔であるものが殆どなので、心の奥底に、フツーに、素の気持ちで人種差別がある。 それを上手に隠しているに過ぎない。
これらの支配層にとっては、北アフリカ地域から入ってくる人間など、庭にまいた砂糖に群がる黒アリにしか見えていない。 黙っていたら調子に乗りやがって! という激怒の気持ちが各人の腹の中に、欧州人の心の総体として、潜在意識の総合合算総合計として、煮えくり返ってそれがある。
それは外からイスラムなるものをどんどんと持ち込んで、それまでの欧州エリアにおけるキリスト教ゾーンを平気で破壊する動きからも起きている。 だから此処でエル・ランティ派閥とプレアデス連中の相克があるのだろうなとは見るが、もっと突き詰めれば、これらの二つの宗教は、結局はエホバが設置したの違うん?
という宇宙全史的な見え方を私はするものだから、このエル・ランティ派閥にせよ、プレアデスにせよ、頂点の連中はともかく、真ん中から下の使われの雇われの使い捨ての連中は、事の真実、この地球霊界における本当の真実というものを、固定されていない肉体を持っているにも関わらず、結局宇宙全史がこの3.28領域に出るまでは全く知らない、騙されたままのただのバカだったのではないのかというのがわたしの判定になる。
しかしドイツはどうも上の記事のように、内向きのドイツに変わっていこうとしている。 それは世界的な傾向だ。 自分さえ良ければいい、他は知らない。 こうした内と外、上と下というそれらの概念を一旦は全て出して、その上でそれらをこな微塵に砕いて、そうした考えではもうやってはいけないのだよというのを肌身で理解させようという流れにあるのかなと考えるのだが、深くは分からない。
ただ、あらゆる場所でエゴの暴露、露呈化とその解消、浄化の動きが開始されている風に見える。 新しい地球世界に到達するまではどうしてもやっておかなければならない事なのだろう。 私はそれを思う。
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終了
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20191214土曜 9月1日に開始された第四弾の制裁関税が、15%から7・5%へと半額になった。 これが今回の第一弾合意の全てだ。 後は何も変わらない。 事態を中国の圧倒的勝利の様に報道するメディアは、人類の敵である自分の姿をもう隠すつもりがないのだろう。
共産主義体制というシステムは、特に中国の王朝思想とでも言えるものと合体したそれは、自らの政治体制を維持する為に、外の国家システム、自由主義体制システムを奴隷として、従属変数=生贄として、下から上にエネルギーを差し上げるというシステムがなければ機能しない。 それほどの非効率なものだ。 初期における発展、彼らの発展とやらは、それらすべてのリソースを外の国家領域から盗んできたものであって、彼ら自身の内奥から湧き出たものはただの一つもない事に気づかなければならない。
そして彼らは自ら変えることを拒否した。 それらの表現が現代の焚書坑儒や、現代の竹のカーテンの実際の敷設において明らかになった以上、彼ら独裁体制にはこの地上から去っていただくしかないという結論に、少なくともわたしはどうしてもそうなる。
気づくという言葉は行動とセットだ。 だからわたしは貴方にこれらの出来事を伝える。 大した行動では全くないのは分かっているが。 しかしやる。