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　2016/07/01放送の日本海賊TVの「金八アゴラ」の模様です。　 会社四季報を発行するなど経団連に近い東洋経済社が、米国産牛のホルモン剤問題を取り上げました。これは3年前ならば考えられないことです。これも食品安全に関する国民の意識の高まりの現れであると思われます。 　来週は、石川さん考案の「餌も非遺伝子組み換え」であることを表す畜産物のマークが登場します。楽しみです。

08年5月から巻き起こった米国産牛肉輸入反対闘争は、李大統領が進める新自由主義攻撃の怒りと結びつき100万人決起をうみだした。 そして労働者階級は職場から闘いに決起し、7．2にはゼネストに決起した。