ロータリーロッキング トリプルシアーシステムM1カービンのエアガンをいじりながら瞑想してたら
突然脳内に電撃が走って
脳内設計したのが
このロータリーロッキングトリプルシアーシステムです
M1カービンのロータリーボルトから
インスパイアされました
第1第2シアーはオーソドックスな構造ですが
第3シアーのみ特異な構造をしてます
最終段階でロックされる側とされる側の関係が逆転し
ロータリーアウターユニットが
直接タラップの前進に衝突しながら制動をかけます
このような構造によって
船体スライドにて
サードシアー解放直前に
わずかにリコッキング出きます
また
リコッキング動作をする事で
ハッチ内壁との食い込みジャムり現象を
改善する事ができ
タラップ展開機構の
動作が良くなりました
動画中にてリコッキング動作を確認出きます
リコッキングしなくても
動作はしますが
動作不良の発生率は上がります
このような
タラップの前進展開動作を補完する機構を
タラップフォアードアシストと名付けてみましたが
ますます銃器っぽいです
因みに素材は全て紙です
紙以外の素材で造型したら
それは紙工作では有りません。
追伸 紙粘土は紙ではありません