観測者の伝達 p4研究所研究員が亡命?今回の武漢肺炎の発信源は普通に考えて武漢市のP4ウィルス研究所だ。 中国政府が躍起になってこれらの認識の上書きを世界に向けて行っているが、彼らも余裕がないのだろう、やればやるほどボロが出る流れに入ったなあという風にわたしには見えている。
28日トランプ大統領が金委員長に関しての大体の情報は理解しているが、今は言えないという発言を記者たちに行った。 そして近い未来に君たちも知るだろう、とも。 つまりそれはそんなに遠くない将来において北朝鮮からの公式発表があるだろうという事だ。
金委員長の死去の打ち消し報道に関しては、自称北朝鮮労働党の関係者とやら勢力が、第一次発信として中国語で中国ツイッターウェイボーでそれを行ったという事が確認されている。 そして韓国などはそれ以後の中国発信の情報をもとにして何もかも自分たち韓国勢力は理解していると去勢を張っているが、恐らく真実は掴んでいないのではないかと思う。 ついでに言っておけば米韓が偵察衛星画像解析で、金委員長が歩いている映像を確認した… 的な公表を彼らは行ったが、これらの地政学的大変動が予測される情報に対して、今の米国は韓国政府に全ての情報を渡すことはない。 何よりも韓国は自前の偵察衛星を一つも持たないのだから、その状況下における 米韓共有情報とされるそれ を、韓国単体で勝手に発信している全体状況からしても、恐らく米国は韓国にほとんどの情報を渡していないだろうなと判定出来るのだ。
元中韓大使の武藤さんが、今のタイミングで「 金委員長は生きているか死んでいるか分からないが、しかし彼は武漢肺炎にかかったのではないか。 だから中国の動きが曖昧で予測不能な形になっているのではないか」 という情報発信を行った。 彼の様な立場の人間は、そのつながっている背後勢力が直接には言えない事を代弁することで利益を得る、そうした仕事をするために公的言論空間の中で 商品価値のある表象アイコン として認識されるべくおぜん立てされるものだから、彼がこれを言うという事は恐らく心臓麻痺で金委員長は確かに死んだのかもしれないが( 生きているかもしれないし、しかし脳死植物状態かもしれないが) 、それらの根本原因は武漢肺炎にあった… という事を内外に知らせる為にこれを発信したのではないか、という風にわたしは捉える。
更に、トランプ大統領とマクロン大統領が確か日本時間26日だったかにWHOの組織機構改革に関して合意したという風に発表があったけれど、この日本時間26日に何があったのかと言えば、前回お伝えしたように、トランプ大統領と今でも深くつながっているスティーブ・バノン氏がやっているネット番組の中で「 P4研究施設に勤めていた上級研究員が欧州に亡命した」 という暴露が、そして「 近日その研究員は世界に向けて情報発信するだろう」 という暴露があったのである。 これらが本当の真実かどうかはわたしには決め打ちできないが、何かのつながりはあるだろう。
だから急に、本当に急にという見え方をするが、フランスは急激に中国と距離を取り出し、そして米国に接近し、一緒に人類の敵である中国とその眷属を始末しようぜという政治的アピールをしだした風にしか見えないのだ。
マクロンを押し上げているのはわたしの見え方からしたらフランスの軍事産業複合体だ。 これらの勢力は勿論ん自国と中国の「 P4ウィルス研究所創設から今にいたる流れまで深く大いに関わってきた」 事を認識しており、それは政権が変わっても、これらの企業体は責任をどうあっても追及されるのだから、その致命的な一撃を食らう前に( 企業価値の大暴落) 資産防衛の動きをマクロン大統領に強く働きかけてこれを開始した、という感じなのだ。
何だか今年の夏至の6月21日( だったと思うが) に向けて、世界のあらゆる動きが、取り合えず前半期は中国暴露と中国始末、処分、の方向に進みそうな予感がある。 そしてこれは実は、今から12年前の3月3日に決定的になった、いわゆる貴方の認識におけるユーレーの世界とでも言える、地球管理者組合=現象の世界においての国連とあんまり変わらない… そこで起きた激烈な、あの世界でいう所の中国的な存在勢力の強い排除が為され、それに成功したあの時の動きが、12年経過してこの現象世界に到達して演じられているのかという風にわたしは捉えるのである。
中国なるものの中の人には勿論沢山 収奪教とでも言える連中 が入っているだろう。 その中におけるエル・派閥と言われる連中が母星のエローラ・ヴィーダーの、その実験連星の中の一つイルプロラシオンから引き連れてきた6000体の樹木人たち、後に魂分断複製機械にかかって数だけ増やされたあれらの連中の大半が中国に詰まっているだろう。 ついでに言っておけば、エル派閥の失策大失敗によって出来てしまったあの恐竜人間というモノ対しての魂洗浄とでも言える最中の存在も混じっているだろう。 中国の中からときたまとんでもない残虐な犯罪者集団が出てくるのは、まあ、中の人が狩る人、恐竜人間、これらの魂だから… という決めつけをわたしはしている。 あまり深く考えない。 個別の事例を分類しても仕方ないからだ。
そのエル派閥の長のエル・ランティという情報パケットは、その人生目的というのが 賞賛賛美尊敬され続ける事 なのだから、この在り方とはJOJOにおける第五部のボス ディアボロ と全く同じなのであり、これらの名前、そしてその設定性格「 人生における絶頂だけを味わい続ける。 その為にならどんな事でもする」 というこれと同じだ。 そうした視点で荒木先生のこのJOJOの作品を見返してほしいと思う。 あの作品の中には本当に、相当の隠れた情報がある。 彼にインスピレーションを与えているのは誰か、だ。 これは割愛するが。
そしてエル・ランティという存在は確か 相手のゴーストを操れる のである。 これは攻殻機動隊の中に出てくる各種設定であり、草薙素子も作中の人形遣いなども持っていた能力だ。 彼はこの相手の魂を完全に支配コントロールするという能力を持っているがためにその地位にある。 しかしこれもどうやら「 下と決める座標の連中が、そのシステムの全体構造を把握して、その後に自らそこを離れると決然と決意して実際に行動に移す」 と、どうやら解除されていく節がある。
地球が反転して( 地球表面を流れる各種エネルギーが反転して) 、これらの盲目的にエル・ランティを盲信していた樹木人達に大きな疑問が発生し、その後に彼らが大量に離反して別の、自分たちだけの集団、コミニュティを形成していったのだろうなというそういうイメージが今の現象の世界における中国とその周辺の動きを見て思う。 一旦離れるとその速度は、今まで強固に結びついていたからが故に早い。 ベクトルが反対になっただけで、その注入されてきた精神エネルギーの数値そのものは大きいからだ。
わたしが自らで自らを解除しなければならない、とよくいうのは、アナタなるものが大体はこの樹木人だからなのである。 違う人もいるが。
彼ら離反集団はこれから自らの集団の方針を実行に移す。 地球を離れると決めたもの達は、これから地上においては人間の大量死亡という形でそれを表現伝達し、そして本当に離れていくだろう。 その先は知らないが。 恐らくは過去に行ったことの雛形を繰り返すのではないかと見るが、これは分からない。
過去の雛形とは何か。 それは、これは以前言ったと思うのだが、日本にしても米国にしてもこの潜在意識の総合合算において国家が始まっている。 それは…
我々は中国ではない! ( 日本)
我々は欧州ではない! ( 米国)
日本も米国も、その元住んでいた支配領域から逃げてきた人が集まってできた地域である。
…というものだ。 この強い同化を、その支配コントロールを誰が仕掛けていたのかという事を手繰っていくと、こおの地上における人間世界の文明支配の構造が少しは見えるのだが、今回はこの辺にしておく。