川越氷川神社 御神水映像投影「天ノ川ノ、願イゴト。~結びものがたり~」 2015年7月6日撮影。
川越氷川神社の境内を流れる御神水の水面に、祭事期間中、天の川をイメージした映像を投影し、普段都会ではなかなか見ることのできない星空をせせらぎの音とともに楽しんでいただきます。星々の光を水面に映し、夜の境内を流れる御神水は、まさに地上に降りた天の川といった風情です。
毎日19時から21時までの間、境内の御神水に天の川をイメージした映像を投影しています。映像は約10分構成で、7分間は"天ノ川ノ、願イゴト。"3分間は特別演出"結びものがたり"となっております。
『結びものがたり』は織姫と彦星の出会いからその後をイメージした演出です。 御神水に投影している天の川を、織姫と彦星が互いに会うために渡っていく様子を波紋や着物の柄で表現している他、音も映像に合わせて織姫のシーンは女性らしいやわらかい音。彦星のシーンは男性らしい力強い音で演出しています。 縁むすびの神様がいる川越氷川神社で出会った織姫と彦星はその後・・・ 川越氷川神社ならではの結びものがたりをお楽しみください。
水面へのプロジェクション・マッピングは一見の価値がござます。