観測者の伝達 最終ターン春節を迎える。 中国人の海外渡航の禁止措置が発表されたので、それでも何らかの形で訪日する( 世界各国へ訪れる) 中国人の数がゼロになることはないにせよ、危険度はやや下げられたと捉える。 しかし今日本国内にいる中国人がすでに体内にSARSウィルスを持っている者も当然おり、それらが周辺に菌を撒き散らす可能性、これはある。 各人行動を持って自らの身を守ってください。 取り敢えず 次亜塩素酸系の消毒薬 つまり、ノロウィルスの時に購入した人もいると思うが、あれが効果的なのではないかと勝手に言う。 ただキッチンハイターの様なものでも代用は可能だという説もある。 何もしないよりは遥かにいい。
日本時間25日の時点で米国は、中国武漢市にいる政府及び民間関係者に帰国を指示した。 彼らの視点からしても今回の動きは相当危険度が高いということだ。 現時点で内部告発的な動きで武漢市で患者が10万人とされ( 24日はまだ9万人と言っていた) 、普通に考えてそれらが衛生予防的な環境にいるわけでも、それらの措置を取られているわけでもなく、2月2日武漢市の中に完成する専用隔離施設にこれから次から次へと放り込まれる流れのなかで、今の流れが改善する見込みがどうしても見えない。 だから2月を超えたら今度は中国の他の地域での大量の発生が隠せなくなってこれが報道に出るのだと捉えている。
中国からかき消す様に人がいなくなる… 今から6年前に人類に降ろされた情報だ。 そしてこの動きが現実化するから、日本でこれから恐らく確定的になっている陥没現象のその時に、中国共産党が日本侵略( 尖閣、沖縄、対馬、佐渡ヶ島などの諸島がメインだろう) をしたいと思っていもそれどころではない… というこれまた降ろされた情報のとおりに本当になっていくのだろう。 正念場に来た。
それは人類が小規模大陸沈降とでも言えるこの大規模陥没に遭遇した経験が全くない状態で、予想も想定もしていなかった状態で、予備知識のない状態で、やっつけ本番にこれに対処対応しなければならないという事態を前にして、少しでもそれらの発生から死ななくていい人を死なせない為にこうやってわたしが土人の国で情報発信の真似事をしても、この 拘泥の民 たちはそれらの言葉を一笑にふすばかりで何一つ起こりえるかもしれない可能性の選択として、未来方向への反復、シミュレーションの一つも行うこともしないからだ。
生き抜いていく為のアンテナを張ってほしい、わたしはそれを切に願う。
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天変地異に重なって、これら虐げられてきた人間以外の生物からの復讐の動きが重なると、単体で武器も持たない人間は、本当のところ何の力も持たない人間は、あっという間に死滅の方向にその足を進めることになる。
野生動物と昆虫のおかしな動きに何かを感づく人は少ない。 そして今回の武漢市の新型伝染病SARSにしても、それがタケネズミの内部に潜んでいたものだとするのなら、大きな意味でこれは毒を使った人間への復讐の動きだという表現も可能だ。 そして最悪なのは、デマだと思ってはいるが、武漢市の伝染病研究所からこれが漏れてしまったというそれ。
わたしは今回の動きを見て、因果応報という言葉の意味を深く考え込んでしまう。
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東京五輪を失敗に追い込むことは、韓国の国是であり悲願であり、どうしても為されなければならない国家事業としてある。 しかし彼らの背後を持っている欧州の軍事産業複合体につながる一体勢力は、この五輪に関連する人間も数多くいるのだが、何故韓国がこれらの背後勢力の思惑、不労所得の既得権益を破壊してまでそうした東京五輪破壊工作に邁進するのかという事の深いところまではわからない。
福島周辺の空間線量を捏造してまで世界に発信するのは、ひとえには自分たちの国内の空間線量が、福島周辺よりも遥かに高い数値を出しているということの隠蔽だとは分かるのだが、しかし関係者、そしてちょっとネットをやっている者、それら空間線量を常に情報発信しているサイトを定期観察している者からしたら、韓国は本当に一体何を言っているのだ、という事になる。
彼ら国家に対する認識が反転しかかっている今、他国を貶めて自国を上げるという従来の手法をこれからも続けようというのなら、それは大きな意味で彼らの存在の全てを拒否される流れに自らを移動させることになる。 そういうことが分からない人間ばかりではないと思うのだが、日本が下で自分たちが上であるという自らにかけた呪縛を自らで解除しないと決めている以上は、彼らはこれから、消える側の座標領域に、自らの表示部分を割く事になるのだろうあなとわたしは勝手にそれを思っている。
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今回の北朝鮮の動きは速かった。 前回の国境封鎖も、予め何処かの勢力から前もって中国の内外でこれから何かが起こされるというのを知っていたかの様なものだった。 あの時は江沢民から胡錦涛の権力の切り替わりの渦中であり、中国の内部で相当の混乱が最初から分かっていた。
わたしは今回の動きを中国内部の権力闘争から来たものなのか、中国が米国に対して彼らの超限戦争の時計の針を二つほど進めた動きなのか、それとも本当に自然発生的なものなのか、という大体はこの三つに分けて全体を見ている。
今回のSARSのウィルスの遺伝構造は、中国が2004年に提出されたものとされるSARSと酷似していると情報があった。 そしてその2004年のそれは中国が造った生物兵器だったのではないかと当時も言われていたものだ。 勿論詳細は分からない。 ただ、今回の新型SARSウィルスが、自然界の世代交代によっての遺伝変異なのか、または人間が何処かの研究室で徹底的に改造した上での変異なのかは、第三者機関が精密に細密にこれを解析すれば分かる。 だから中国はそれを恐れて慌てて武漢市とその周辺を封鎖したのではないかという情報がある。
しかしこれらの情報には更に続きがあって、実はこの武漢市を起点として、最終的には「 欧米世界の、特に米国の支配層達が沢山居住している大都市群を封鎖する」 ことで、これら青い目の支配層を「 人質」 にとって、それをネタに、今行われている米中貿易協議第二弾などの動きを中国にとって都合のよいものに書き換えさせるというそうした脅迫計画が( 超限戦争の端っこが) あったというそれだ。
そもそも今回の動きは第一弾合意がなされた後、30日以内に中国が具体的な行動を起こさなければ再び重関税の開始というその流れの中で起きている。 それを撤回延期させる為にもこれらの事象が使われるということはあるだろう。 勿論分からない。 後付けならどうとでも言える。
ただ分かっている事は、第二弾合意をそのまま受け入れると、これは中国共産党にとっては間違いなく消滅への道筋なので、それを受け入れる前に彼らが決死の宣戦布告をこの様な形で行った… つまり自国の国民を平気で生贄にして、都市封鎖からの非常事態宣言、そして国家総動員法などの発動における、宣戦布告を行わない形における対米宣戦布告をやるというそれ。
英国のデイリーメイルという報道媒体は、基本的にウソまみれだ。 しかし時々本当の本当を流す。 それはン本の官邸機密費用を受け取っていないヤクザ風俗専門雑誌など誰も相手にしていないが、しかしたまに本当の本当情報を出して、関係者に( この場合は政策官僚やその周辺の利益受益者) メッセージや情報を伝えるということがある。 デイリーメイルは英国にとってそういう役割のメディアだと一旦決めて全体報道を再検証しなおすと、欧米世界は、特に米国は、今回の動きを中国が自国米国に対して仕掛けた、中国国民すら戦争損耗率としてしか計算しない捨て身の生物兵器戦争なのではないかと見ているというそれ。 仮にそうなら、チャーター便を出すということになったが、それらの動きに中国当局がどのような対応を具体的にするのか、だ。
今の中国が本気の本気になって米国に戦争を仕掛けるとは考えにくい。 それが非対称戦争であってもだ。 しかしそれらの背後に中国国内の権力闘争が入っていたら話は変わってくる。 わたしの見え方からしたら香港も上海も江沢民勢力の本丸だ。 しかしここを潰すために徹底的にやってしまうと、今度は中国という国家全体がどう考えてももたない。
相当の、あり得ない程の、情報の混乱が、つまり、習近平という人物に間違った判断をさせる為の情報の多数提出がなされているのではないかという気がしてならない。 その状態の継続とは、場合によっては大きな戦争になる。 わたしには勿論何も出来ない。 事態を冷酷に見つめるだけだ。
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2018年 7月 2日(月)
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お前と俺と一体何が違うというのか
イスラム教というのは、私の浅い理解からしたら、頂点にアラーという名称の神がただ一つだけあって、その下は全て横一直線の平面の上に全ての存在が並んでいる構造であり、内部に身分差別格差序列の △ の支配構造は無かったと思うのだが、どうも現実にはそうなっていないようだ。
スンナ派にしてもシーア派にしても、その上層部に、コーランの解釈権利を勝手に独占する人間集団がほんの少数居座っていて、これらの連中が事実上その国家の内部における現世の王の様な振る舞いをとっている。
だから世俗の権力者の大統領だとか王族だとかは、この宗教指導者における命令に従う形でしか自国の内部の諸制度を変更出来ないものだから、やっぱり彼らの権力は相当弱い。 だからいつまで経ってもあれら中東地域は近代化されない。
合理的にも論理的にもならない。 全てアラーの思し召しという言葉で、都合のいいときだけ責任を回避して投げつけあっているのだから、そら、前に進まないだろ。
そして私はイスラムのこれらの諸国の国民が、いつの日か本当の自分の気持ちの発露として「 大体俺とお前の何が違うのだ! 我々はアラーの神の下に全て平等ではなかったのか!」 と怒りの表明をするかどうかが、ある意味彼らが自分で変わるか変われないかの境目でないかと思っている。
それでもアラーが出てくるというのはちょっと問題だが、まあ今の段階で仕方ないのかな。
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終了
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2020126日曜 これからの流れの中、3月4月と回っても中国内部で一向にこの今回の新型伝染病SARSの動きが弱まらず、そしてひょっとしてだが、中国の内部で武力の使用に関わる権力闘争が発生したり、更に、米中におけるホットウオー的な動きが発生し、怒涛の様に中国とその周辺領域、そして日本国内にも沢山の死者が出るという流れになった時… なった時、あなたは、東京五輪がそれでも開催されるかどうかに関してはわたしは何とも言われないが、しかし貴方は、これらの流れを目撃していったのなら、今年の恐らく夏を超えて以降、それがいつになるかは全く分からないがしかし、日本を皮切りとする
大陥没現象( 小規模大陸沈降とでも言えるくらいのサイズ) が次々と日本の、特に人工度合いの高い都市部を中心としてこれが起きるという、人類に今から6年前に降ろされたこれらの情報をもっと真剣に考えて、そして実際に行動をしなければならない。
生き延びたいと強く願うのなら。
確定している未来はない。 しかし少なくともわたしの観測しているこの世界は、それら降ろされた情報とほぼ同じ進行で来ている。 だから陥没現象は起きる、南海トラフ大地震もそれに連動する、日本の活火山を含める様々な山々が連動する… とこの様に最悪を想定しておいた方がいい。
そして日本が皮切りに、数日から数年遅れて、日本が復興基調に入る流れの中で、今度はその動きが全世界で開始されるというこれらの情報をもっと深く考えておくことだ。
世界は本当に変わるのだ。 壊れながら。