【給付金より消費税廃止が良い理由】消費税のせいで給料が増えない【頭の悪い政治・経済屋の苦情語】給付金は例えば85歳で貯金を5千万円も持ち、持ち家があってももらえますが、月収15万円の現役世代はもらえないという、不公平なものです。
また選挙前に給付金を支給する話を政治家がするのは、金持ち高齢者ならワーキングプアと違い、暇を持て余しているので、自分に投票すると思っているからです。
このような政治家とこのような政治家になろうとしている官僚らは、消費税は若者の負担を減らし、社会保障に充てるという矛盾したことを言っています。
なぜ矛盾かというと、高齢者は食が細くなるので、消費は少なくなりますし、社会保障という福祉予算の約7割も高齢者向けだからです。
消費税の負担が大きいと、消費が落ち込み、そして若者の給料も減ります。消費税のせいで給料が上がらないのです。
給付なんてお貰いではなく、報酬が増えるこそプライドの維持や、経済成長にもなります。日本人はこのプライドを低下させられてきたので、今は衰退しているのです。
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令和7年 皇紀2685年 [西暦2025年] 6月18日(水)本初版公開
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