相続税評価額【そうぞくぜいひょうかがく】 - HOME'S不動産用語集 相続税評価額とは、相続税や贈与税を計算するときの基準となる課税価格のことです。
土地の評価方法は、「路線価方式」と「倍率方式」があります。市街地など路線価のある地域は「路線価方式」で、路線価図にある1平方メートル単価(千円単位)に敷地面積を掛けて計算します。路線価が付いていない場所は「倍率方式」で、固定資産税に一定の倍率(各税務署ごとに設定)を掛けて計算します。
借地の場合には、上記で求めた金額に借地権割合(30か40パーセント)を掛けます。借地権割合は、その土地によって決まっています。
建物の評価額は、固定資産税評価額と同じです。
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