2019年5月11日胎内記憶教育協会講師養成講座第3期第1第2講座池川先生からはしあわせをどう伝えていくかを基に理性、感性のバランスの視点から解説頂きました。
胎内記憶の根本の考えとして
胎内記憶を通じて広めたいのはお母さんの笑顔であり、家族、パートナーシップ間のしあわせ
産まれてくる子供のやりたい事や子供のしあわせ
その「しあわせ」を考える時に
哲学の面からどんな考えを持つ事が大切かを解説頂きました。
元々哲学はしあわせになる為に、そして人間がどうあるべきかを問い、考え、行動するものであり
歴史的な背景として哲学においては、ヨーロッパの哲学で生まれたものが理性を基にした哲学。
物事が正しいか間違いかそして、無駄か否かの合理性
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その考え(理性)が最近までの主流の考えであったが
理性と感性(考える事、感じる事)
のバランスにおいて、理性のバランスの方が大きくなりすぎている状況から
今、時代の転換期において感性を重視する時代になってきている中
理性と感性を同等に捉えて
「感性で感じて、理性で判断する」
基準となるのは自分がやりたい事、相手がしあわせになる事
を感性で感じながら、手段や手法として理性を使う事