生まれながらのグローバリスト = カバール /金権力を超えるものは全て壊す/得意技は両建主義と中間搾取オーディオブック動画
歴史的文献探索@
#時局とユ▲ヤ人問題
第93回全国経済調査機関連合会 東京支部会@
昭和13年(1938年)2月15日
講演者 若宮卯之助氏@
本公演は,第二次世界大戦前の講演録である。@
#要約@
・ユ▲ヤ人問題は,ユ▲ヤ人の活動が,最初から全く全世界的であるという根本事実を承認しなくては,理解に達することができない。@
・鎖国的であった日本人からすると、ユ▲ヤ人の世界征服といい,国際的陰謀というようなことは,常識に反し,受け入れがたい。
しかし,ユ▲ヤ人は,自らを神の選民とするのであるから,根っからのグローバリストであり,その活動は,初めから国際的であった。ユ▲ヤ人には,国際的・グローバル活動以外のものは,ほとんどない。今日のユ▲ヤ人のことを,西洋人の間では国際的ユ▲ヤ人といい,その勢力を超国家といい,その経済を『世界経済』と呼んでいるのは,このためである。@
(紹介者注:ユ▲ヤ人マルクスが「世界の労働者団結せよ」と呼びかけたのも,これか?)
・ユ▲ヤ人は,神の選民として,一定の基準を立て,全世界の事実上の支配者となることを希求している。そのため、彼らの活動は,人間生活の一切の局面の奥深くまで浸透していく。
しかも,ユ▲ヤ教は,専ら内心の信仰のみを対象とする仏教やキリスト教とは異なり,政治や法律の側面をも併せ持っているという意味において政教一致の主義である。人間生活の内面と外面とを,併せ治めることを特徴とする。
従って,ユ▲ヤ人の工作が,普通の所謂 政治,宗教の範疇に限られず,我々どもの日常生活の隅々にまでまんべんなく及ぶのは,ユ▲ヤ人からすれば,むしろ当然のことである。@
・ユ▲ヤ人はその金力を頼んで,一切の問題を,この金力の一点から解決できるようにしたいのだ。そうすれば,世界は彼らの自由になるからだ。
ユ▲ヤ人は,このように金力万能という基準を樹立するのに障害となるもの,すなわち金力以上の一切の力,すなわち個人の信仰とか,国家の権力とか,家族の団結とかというものを,何とかして破壊しようという様々な工作を進めるに至った。キリスト教は金権力支配にとっての最大の敵である。@
・・・・以下省略