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お外で立てなくなってしまった春風ヒューマ。 舎飼になって二日目、窓を開けてもらって「お外に出たいな…」 もうちょっとだよ、早く元気になろうね。

もしかして放牧してもらえる？！ 儚い期待に胸躍らせて、一生懸命元気アピールする春風ヒューマ

放牧地に出たい！！ もう僕は大丈夫だよと元気に歩いてみせる春風ヒューマ。

立ち上がれなかったショックで食欲が落ちてしまった春風ヒューマ。 でも、ニンジンの葉っぱには目がないようで(*^^*)

前日、放牧地で立ち上がれなくなってしまった春風ヒューマ。 一夜明けて、曳き運動（というか歩いてみた程度）で厩舎内を一回り。 ゆっくり慎重に、うん大丈夫だね。

なんか食欲ないけど…、ニンジンだけ食べてみようかな。 こんな日がちょいちょいあるみたいで、はるみお母さんを心配させている春風ヒューマ。でも気まぐれだから、翌日はふつうに食べてくれたりする。仕方ないよね、歳をとればそういうこともあるよね。

飼い葉をもらっても、なんとなく食が進まない春風ヒューマ。高齢になって、食欲ムラが時々みられます。 「大好きなニンジンも入っているよ」はるみお母さんが心配する声が聞こえてくるようです。

春風ヒューマが土を舐める姿は、放牧地で時々見られます。雪の姿が少なくなったこの日も、牧柵の近くで土が見えているところを舐めていました。何が美味しいのかなぁ…。こんな時の春風ヒューマは、止めようとしてもガンとして言うことを聞きません。体が欲しているのかな？

放牧地に積もった雪が溶け始め、地面が見えはじめたこの日、春風ヒューマは広い放牧地の一番奥まで歩みをのばしていました。「あそこまで行ってみよう」と思う気持ちが嬉しいね。春まで元気で過ごせますように。

2か月から続いた点滴が、いったん様子見となりました。この先、体調が不安定にならなければ、今しばらくは痛いチックンから解放されます。神妙な顔をして点滴を受ける春風ヒューマ。元気になって、本当に点滴から卒業しようね。

馬房でプレゼントされた生牧草をいただく春風ヒューマ。嬉しそうにブンブン振り回しながら食べています。春風ヒューマの「元気の源」生牧草。本当にありがとうございます。

春風ヒューマは青草が大好き！ 中央牧草センターさんから送られてきた青草は、一本たりとも残しませんよ。ありがとうございます＼(^o^)／

粉雪が舞うなか、放牧地で生牧草を食べる春風ヒューマ。 放牧地の青草がなくなってしまったこれからの季節、中央牧草センターさんから送られてくる生牧草が♡冬のしあわせ♡。大切に美味しくいただきます。

放牧地で生牧草を食べる春風ヒューマ。空の上ではカラスたちが大騒ぎ。 「僕の大好物、あげないよ！」大慌てで食べているけど、カラスは生牧草は食べないんじゃないかなぁ(^-^;

雲ひとつない美しい青空のもと、放牧地で草を食む春風ヒューマの姿を、一周して撮影して下さいました。大きく伸びた影が冬の陽射しを感じます。

冬のポカポカ陽気のなか、放牧地をゆっくりと歩く春風ヒューマ。かなり奥の方まで行っていたようです。行動範囲が広いということは、脚の痛みも軽いということ。嬉しいですね。

近寄ってきてくれたのは、コユキちゃん。可愛い瞳でアタックしてくれました。その気になった春風ヒューマがアプローチすると…。あれ？フラれちゃった (*^^*) 春風ヒューマの生きる気力は、こんなところからきているのかもしれません。

女の子チーム寄りの牧柵近くにいると、向こうから女の子が近寄ってきます。シニアになっても、モテモテな春風ヒューマ。そっか、シルバーグレーってカッコいいんだもんね。

朝8：30頃の春風ヒューマです。カメラに気づいて近寄ってきました。 “倒れちゃった” 時にできた右眼上の傷も、少し小さくなってきました。眼に力があって、安心する姿を確認できました。

春風ヒューマの放牧地を横切る猫ちゃん。もーちゃんかと思ったら、お隣の猫ちゃんだそうです。はるみお母さんによると「もーちゃんの親戚かも」とのこと。そういえば、もーちゃんは隣のお家で生まれた猫ちゃんでした。春風ヒューマが目で追っている姿にクスっと笑えました。

「今日は、お父さんがやっぱり巻いてみよう、と言ってバンテージを巻きました」 久し振りに見る “赤いバンテージ” 姿。その後も変わりない感じだったそうです。渡辺牧場の皆さんも春風ヒューマのために、いろいろ工夫を凝らして下さっています。有難いです。

8時半過ぎ、雪が風で流れていますが一時的だったようです。 ゆっくりですが、牧柵に沿って結構歩いていました。足の痛みが強ければ歩かないでしょうから、少し安心しました。

薄っすらと放牧地に雪が積もりました。いよいよ絵笛に本格的な冬がやってきました。「今日はとても寒くて、極寒用の馬服を着せました」 青草が雪の下に隠れるようになったら、いよいよ中央牧草センターさんにお世話になる季節。大好きな青草、プレゼントするね。

「今朝7：30です。今朝は馬栓棒にお尻を寄りかからせていたので、つらいのかなと思いました」それでも、歩きはじめると普通に歩けていたそうで、落ち着いていますと連絡がありました。日によって体調に波があるのは仕方のないこと。お天気も悪かったので、影響があるのかもしれませんね。

朝7時過ぎの春風ヒューマです。鎮痛剤の注射を8割にしても悪い印象はないとのこと。これで調子が良ければ、少しずつ減らしていきましょうとのお言葉を獣医先生からいただきました。痛みが減るといいね。

「今朝8時過ぎ、放牧したところです。昨日より軽快ではないですが、昨日は元気すぎたのかもしれません」はるみお母さんの言葉です。ふつうが一番、それが春風ヒューマの大切な時間です。

春風ヒューマらしからぬ？！キビキビとした動きに、はるみお母さんもビックリ (*^^*)。鎮痛剤の効果は絶大です。ずっと痛みとともに過ごしてきたんだろうな。快適な時間を楽しんで欲しいと願っています。

鎮静剤の効果か、ちょっと煽る仕草もみせながら、広い放牧地を歩きまわります。春風ヒューマなりにしっかりとした足取りです。放牧されることを楽しみとしている春風ヒューマにとって、とても貴重な時間です。

放牧地で過ごす春風ヒューマは、いつもと変わらず可愛い瞳で見つめてくれます。動きにも活気があり、鎮痛剤の効果がでていることが伺われます。痛みがないって、いいね (*^^*)

春風ヒューマレポートの動画です。口元が白いのは飲んだ胃の薬が残っているものです。毎日、鎮痛剤と胃の薬を併用して過ごしています。

「倒れちゃった」から、毎日届けられる春風ヒューマレポートの動画です。倒れちゃった時に眼の上につけた傷は、大きな瘡蓋となって、春風ヒューマが気にして擦りそうだったので、はるみお母さんが暖かい蒸しタオルで取って下さいました。それでちょっと赤くなっちゃったみたいですが、お陰で擦らなくなりました。治りかけって痒いですものね。

美しい放牧地の風景を、春風ヒューマの視線から撮影してみました。 風の強い日で音が入っています。気持ちの良い晴天です。

美しい紅葉に包まれている渡辺牧場の放牧地。ふと、春風ヒューマが見ている風景を残しておきたくて、360℃撮影してみました。

夜中に倒れた後、フレグモーネと診断された春風ヒューマ。治療を受けてから放牧地へ。治療を受けている間も、外に出たいとバタバタして、なんでこうなっているか解ってないの？

馬房で倒れた後、フレグモーネの治療を受けて放牧された春風ヒューマ。放牧地の真ん中まで歩いていって、普段通り、青草を食べています。

右後脚の管の部分に熱感がある春風ヒューマ。その前から球節部分に腫れはあります。冬毛も出ていてモコモコしていますが、腫れはわかりますか？

2023年11月14日、馬房で倒れた春風ヒューマですが、食欲はあります。人参や飼い葉はちゃんと食べています。

突然、夜中に倒れてしまった春風ヒューマ。30分近く横になって休んだあと、何度目かのトライで立ち上がれました。良かったね、少し脚を休められたかな。

夜中、馬房で倒れてしまった春風ヒューマ。なんどか立ち上がろうともがくものの上手くいかず、ちょっぴり諦めモード。こんなとき慌てず騒がず「ちょっとひと休み」。こんなことが出来るのは、馬生の大ベテランだから？！

馬房で倒れてしまった春風ヒューマ、なんどか起き上がろうとする仕草はみせますが、あきらめて横になって休んでいるのかな…。

11月14日（火）深夜3時前、馬房にいた春風ヒューマが突然崩れるように倒れました。倒れたあと、キョロキョロしてどうしたものかなと考えているようです。

最終日の朝、帰ろうと出口に向かって歩き出すと、春風ヒューマが追いかけてきてくれました（嬉涙）

春風ヒューマが、後ろ脚が痒い時に良く行うポーズ。なかなか柔軟性が高いような？

秋の一日、となりの女の子たちとラブラブして過ごす30歳の春風ヒューマ。しあわせな光景です。

渡辺牧場をわたる朝霧。時間とともに海から山側に移っていく様子が伺えます。毎日を、こんな風に放牧地で過ごしているのだな。貴重な動画を送って頂きました。

朝霧のなかで、美味しそうに青草を食む、春風ヒューマ。２番牧草の現在は、美味しくて柔らかい青草が食べ放題。涼しくて気持ちよい朝の時間を楽しんでいます。

朝霧のなかで、草を食む春風ヒューマ。幻想的で美しい映像です。はるみお母さん、ありがとうございます。

今年の猛暑は浦河にも容赦なく襲い掛かります。春風ヒューマは熱中症を避けるため、同じ厩舎内の別の馬房を避暑地として、暑い日中だけ過ごしています。そこは、なんとナイスがいた馬房。春風ヒューマがいつも過ごす馬房の反対側なので見える景色が違うのでしょう。後ろ姿から、ちょっと楽しそうに珍しそうに外を見ているのが分ります。でも、見えている景色って、自分の放牧地じゃない？(*^^*)

渡辺牧場の訪問最終日、青草の上で２度目のゴロンゴロンを見ることができました。本当に気持ち良さそう。次に訪問した時も見られるといいな。

訪問3日目、太陽が出て暑くなると、春風ヒューマはすぐに馬房で涼みます。大型扇風機にかぶりつきで風を受けています。その前髪がキュートなこと♡ 何時間でも、こうやって風を浴びていたいなぁ♪