観測者の伝達 ニガヨモギはウィルスか放射能か中国で今起きている動きは、ソ連崩壊の直接の原因になった… もっともそれを強く意識している人はいないが、あのチェルノブイリ原子力発電所の事故のあの時の再現に近い。 ゴルバチョフはあれらの事故が何故起きたのかという事の、そして今までソ連国家が国民に対して隠していた事の様々な情報を制限しつつではあるが公開する事をしなければ、ソ連体制が維持できない状況に蹴飛ばされた。 本来なら習近平体制においてもそうした情報公開の方向に進まなければならない。
しかし中国は前の戦争における大日本帝国の解体の様相からソ連の崩壊までの一連の流れを徹底的に研究しつくしているので、恐らくソ連が採用した政策は拒否し、今まで以上の情報統制と国家体制の強化の方向に足を向ける。 そして事実そうなっている。 しかしそれが恐らくあだになるのだろうなあとわたしは捉える。
そうした体制とは内部における、想定外の状況の発生において上手に対処できないからだ。 硬直化した官僚統制体制というものは、国民の安全、財産、命全般を守ることよりも、それら統制組織体とそれに関わる人員だけを守るシステムになる。 中国はそれでも改革開放の前においては、思想の強制も上手に働いていた所からの 中国国民は毛沢東皇帝という神の下に平等 という神話が生きていた。 そう、あれら中華人民共和国という建国当初というのは誰がどう見ても大日本帝国を建設した当初のシステムをパクって、それを更に彼らの王朝システムにくっつけた実にグロテスクなものだったことは、これは貴方に説明するまでもない。 それらの説明は確か岩波から出ている 最後の天朝 だったかあれらに詳しい。 皆本当に忙しいのでホンなんか読んでる暇はないが。
チェルノブイリという言葉、あの音が、ヨハネの黙示録に記述してあった ニガヨモギ と同じ音だから、これはあの原子炉事故の事を予言したものだという風説が流れた。 恐らく流された、の方だが。 しかし今ではあれらの解釈は、えーと、確か、黒い茎をもった葉… だったか何かの表現を意図的にチェルノブイリという音と混同させて意訳させたものだったところから来る間違った解釈の普及だった様に思う。
ネットにおいては正統派、カルト含めてキリスト教関係者の方々が、自らの組織の統制と、新規獲得の為に、これらヨハネ黙示録を今の現今世界の状況に重ね合わせて人々の恐怖をあおって、支配統制を仕掛けている。
世界には未だシューキョーというシステムに接近したがる知的障碍者方々が多い。 わたしはあえてこうした酷いコトバを使う。 いい加減そうした迷妄から離れよ。 アナタの信奉しようとする領域は人類存在にとってはただの 趣味娯楽 の領域でしかない。 そんなものにただでさえ少ない貴方の時間とエネルギーを浪費するなと言う。
彼らが行っていることはナオミ・クラインが体系化した概念である ショック・ドクトリン そのままだ。 勿論そんな事を重々理解してこれら △ の徒たちは人類世界に挑戦を仕掛けている。 わたしはそうしたものを憎む人間だ。 いや、憎むは大げさだな、今では実は全く関心がない、本当を言えば。
そしてこれを言ったらとてつもなく怒りを誘うのだろうが正直に書く。 サルの娯楽に構っていられない、だ。 わたしもサルだ。 しかしわたしは必死になってサルの器座標から抜けようともがいている。 彼らは違う。 彼らはサルからミジンコあたりに懸命になって退化しようとしている。 自らの内部にある微量なエネルギーを奪われながら・自ら手放しながら… こんな事を本当はもっと突き詰めて言いたいのだが、ここは一般向けなのでわたしはそういうヤヴァイ事はしない。
定期的に言っているが、これからそんなに遠くない未来において、中国というあの広大な座標が、人間の住める領域ではなくなる。 必ずなるとは言わない。 しかしどうやら相当の高い確度でそうなる。 そして恐らく内陸部の中国人たちは逃げ場がなくなって消えていき( 死んでいき) 、沿岸部の都市部のカネに余裕のあるような、そしてガッツがまだ残っている様な、体力がまだ残っている様な中国人に限ってなのだろうが、彼らは生き残りの活路を海に求める。 まるでヤマハの船外機を一つつけだけの小さな小舟まで総動員して海に逃げる。
それらの相当は海に沈むだろう。 しかしいくつかは台湾から沖縄にかけて漂着し、現地の人々に助けてもらうという事の、これら情報を我々は得ている。 え、貴方は知らない? 知るか。 出てるの。
勿論それらの情報に関してわたしは何の証拠も提示できない。 しかしそういうものが本当に起こりえるのだと仮定してそこから逆算して、過去に遡上して、その上で今を見ることが必要になる。
多くの人々が広範囲な地域から逃亡するというのは、ウィルス、放射能、水害、火山、などの災害が大体の原因だ。 勿論戦争から逃げるという言い方もある。 しかし内戦の様なものが発生しているときに、小舟に乗って海に逃げ出すという事が可能だとは思えない。 だからそうした事態が発生しているときは、中国の体制そのものが、行政そのものが崩壊しているかそれに近い状況になっているのだと見るべきだ。 勿論陥没現象によってそうしたものが破壊されている可能性もある。
だからウィルスと放射能に限ってこれを見れば、ウィルスはまあ… 少し前に新種の豚ウィルスが見つかって、豚から人、人から人への可能性があるという報道が出て、それに中国共産党が噛みついて非難しているという図式が昨日今日で現出したのだけれど、もう中国というあれらの座標には信用と信頼がないので、仮に彼らが本当の事を言っていたとしてもそれは嘘であり、新型豚インフルエンザは何処かの時点で人間に襲いかかるのだろうなあと身構えていなければならない。
武漢肺炎と他のウィルスが合併症の様な形で人体に入ってきたときにどうなるかなど誰にも分からない。 しかし予測はつく。 武漢肺炎ウィルスが「 人間の免疫機構を狙って破壊する性質を持っている」 という事を思い出せば、何処かの時点でそれが起動するだろうと考えておく方が正しい。
放射能に関しては、以前三峡ダムの決壊がどうしたの流れで、恐らく今の段階で決壊はないとは思うけれどしかし、放水によって、どんな有害物質があれらの水系全域に拡散されるのかという事に関してはくどいほど言った。 大都市に近くにある原子力発電所の事も、そしてあれら水系のわりと近い所にあるのであろう人民解放軍の幾つかの基地の事も。 それらの基地に核ミサイルなどがなければいいですね、としかわたしは言わない。 何しろ中身が何であるかは知らないからだ。
日本の安倍総理の任期が来年の9月であるという報道があった。 だから今起きている、恐らく陥没現象に向けての進行予定は来年の9月までには大きな動きが次から次から起きる… なのだ。
我々は陥没現象の前に大量の人間消滅が起きることを知っている。 わたしはそれの原因の一つに環境中に莫大に拡散されてしまった ウラン石炭のすす、微粒子… これと合体した中国上空大気の中に山ほど残留している毒性の化学物質… ( 石炭ススはある程度多孔質なので、それにべとりと毒性の化学物質が残留付着する) …この複合汚染物質が肺の中に取り込まれ、そこから発生する本当に極微弱な放射線が、ロシアが工作員暗殺に使った ポロニウム の様に人体に機能し、それで沢山の人間が心筋の中のミトコンドリアを破壊されて心臓麻痺を起こして死ぬ… のではないかと言った。 ま、どうせ外れているのだろうが。
今年の10月に東京五輪の来年の開催の可否、これが決定する。 まあ今の流れだったら日本が大丈夫だったとしても、世界のほぼ全ての国家は武漢肺炎によって壊滅状態がまだ続くので、恐らく中止なのだろうと思う。 しかし例えばワクチンが前倒しに開発成功して、ごく限られた人間だけが参加できるという形かもしれないが開催される、となったら、これは来年における様々な災禍の現象が大きくなるかもしれない。 かもしれないかもしれないとばかり書きたくないが。
わたしがそろそろ懸念、危惧しているのは、各国の要人に対しての暗殺の動き、そして無差別の大規模のテロの発生だ。
何故ならば、どっちにしてもこれから大量の人間が消えていく( 死んでいく) のだとするのなら、そういう動きも複数起こさなければ目標達成には至らないから。 ただ一番使われるのはウィルスだろうなあと思う。 その次に放射能じゃないかな。 そして一連の地球活動。 洪水や陥没や火山などの動きにおいては「 誰かの責任にしてそれらの思いを責任転嫁することが出来ない」 からです。
ウィルスもしかり。 戦争は、大規模のものを起こすと再びそこで 誰かのせい という精神の方向が発生してしまうので、地域戦争どまりだろうなあとわたしは捉えている。
これから本当に世界が壊れながら変わる。 問題は、ただ壊れるだけだったら、これはヤヴァイよね、という事に尽きる。
アナタはその辺を結構真面目に考えて、今の世界を見返してほしいかと思う。