いつかそこから 【ボカロ/フカセ/欣欣】 by Kei「恋」だとか、「愛」だとか
人を好きになった時の
心が躍るようなときめきって、
なんか生命の躍動感によく似ていて、
ああ、生きてるんだなあ~ということを
体全体で感じられる出来事のような気がする。
「自分と共感できるものを持っている人」と、
同じ喜びを分け合いたいと思う気持ちが、
「恋」なら、
「自分にないものを持っている人」と、
ひとつになりたいと思う気持ちが、
「愛」かな?
悲しみもしあわせも、全て抱きしめて人を愛することって
---「生きること」そのものなのかもしれない!
いつかわかるね^^
いつかそこから・・・
『いつかそこから』
まるでお気に入りのレコードに
針を落とすみたいに
踊る心 おさえながら
自然に 君を好きになっていた
ほんのひとにぎりの言葉と
力いっぱいの愛を詰めた
この荷物は君ひとりで持つには
少し重たすぎるかい?
君のその悲しみとか
しあわせを抱きしめたい
長い影落として 今日が終われば
また一歩ずつ歩きだせる