観測者の伝達 戦争封じ込めで内部崩壊をうながすクワッド会議が開かれた。 この動きに中国大使館は自国政府の公式見解として 冷戦時代の様な硬直した思考はやめよ と命令を下した。 古臭い人びとだ。 恫喝が通じる段階は終わったということを彼ら自身も薄々理解していながらしかしそれしか手法がないというのは、彼らの中の容量の小ささをそのまま表している。
パンピオ国務長官はこのクワッド構想を事実上太平洋版NATOに昇格させる為の動きを米国の側でどうやら本当にやるようで( 他国に任せた方が米国は儲かるという言い方はある) 、帰国して以降の彼が軍産の関係者と会うのかどうか、そして今、臨戦態勢における司令官なものだからその詳細情報が一切秘匿されているエスパー国防長官とのすり合わせがどうなるのかを注視している。 とまあ言ってはみたものの、それらの重要案件が公開情報に出てくることはなく、出てきても結構後だなあ、なのだ。
現時点の見え方としては米国は英国、そして後から大きく合流する事になる欧州と共に、中国に台湾侵攻をさせない、戦争をさせないことによる、封じ込めからの中国内部の各軍閥の反乱というか、内部体制が崩壊に向かう様に導くプランを採用している風に見える。 これがうまくいかないあ場合は中国を大きく誘い出して、最初には勝たせてそれから徹底的に追い込むプランBなのだろうなあと取る。 ただプランBは莫大な戦費が必要とされるので採用したくないのだろうなあというのも見える。
英国外相がこのクワッド会議に合わせて 北京冬季五輪のボイコットの可能性 を発表した。 ウィグルの人々に対する人権弾圧をやめよという西側各国39か国で今日の時点中国政府に勧告した流れの中での発表だ。 中国は 偽善的態度はやめろ と逆切れしていたが。 彼らの戦狼外交も終わりに近づいている。 それらの強硬な態度をとっても世界のどこの国も、ただ一か国ですら服従、臣従しない。 彼らが国内国民に向けての演出だというのは馬鹿でも分るが、これ以上孤立化して、中間層すら敵に回してしまったら、彼らはどれだけ嘘の人口数14億をベースに好戦的な自分たちを維持しようとしても無理だ。 ( 実際は8億ぐらいだろうなあとわたしは考えている)。
4月の頭の段階で中韓両国が国民に対して国家総動員法を発令した事は言った。 確認されている。 これを国内マスコミは一切伝えていない。 彼らは事実上西側に、日米に戦争をしかけている状態だ。 だから本当を言えば日本国内の在日南北と中国人たちは、自国の軍部の指揮下にある 「 制服を着用していない、記章をつけていない、指揮官をおかない、部隊旗をもっていない…軍隊=しかしそれは戦時下、有事における判定でゲリラ、テロリスト、便衣兵、スパイ、工作員、と言われる存在でありそれは、人権がない状態であり、即決裁判で、場合によっては見つけ次第、死刑か射殺になっても戦時下における国際法上全く問題ない状態」 に移動してしまっている。
この状態のままで、中国が恐らく来年の4-6月末辺りで台湾に武力侵攻をしたらどうなるか。 台湾の武力侵攻において分かっていることは、同時に確実に尖閣と宮古島あたりを同時に落とさなければ侵攻したあとの台湾の状態が維持できない、死守できないの。 だからこの日本の領土に中国の海軍が堂々と侵略しにやってくる。
それは明らかに専守防衛の概念の中にあることだから日本軍はここで抗戦する。 するとどうなるか。 日本国国家が平時の法体制から 有事の法体制、戦争下の法体制に移行する 事になる。
するとどうなるか。 前述国家総動員法によって強制的に軍属として配属配備されている形になる日本の中の在日南北朝鮮、そして中国、そしてこれらに深く協力してきた全ての日本国籍保有者をふくめる協力者は 同様にゲリラテロリストスパイとして扱われる。 スライド指定される。 人権が消滅する。 大量の逮捕者と大量の死刑が出る。 彼らは捕虜ではない。 捕虜とは兵隊の格好をして軍隊としての形を表現しているものたちだけだ。 彼らはそうではない。 彼らは戦時下におけるテロリストなのだから、即決裁判も開かれずにその場で射殺されて始末されても文句がいえない。
わたしの言っている事をネトウヨだとかありえないだとか言ってもいい。 そうやってイヤな事から目をそらして逃げ続けていてもいい。 しかし現実が移動したらそのような事を言っている間に後ろから撃たれて後ろから刺されて始末される。 きれいな事しか言わない人たちは常に考えが甘すぎる。 自分だけは特に別だと勝手に決めている。 何の根拠も論拠もなく。 しかし戦時下になるとそれは通じない。 そしてその戦時下が迫っているからわたしは貴方に伝えている。
来年の春はやっぱり中国は雨季だ。 大雨になる。 三峡ダムにたくさんの水がたまる。 だからそのダムに沢山の水がたまる前に中国は台湾を侵攻してカタをつけるとどうしても決意する。 水がたまった三峡ダムを巡航ミサイルで破壊されたら、あそこから上海までの流域が死滅する。 そしてその流域は人民解放軍の重要施設が山ほど隠されている。 中国は骨抜きにされる。 そうした事を中央政府が許容しても、各軍区は決して許さない、許容しない。 だから戦争をする。
しかしこれを封じ込めによって出来ない状態にさせるとどうなるか。 それはこれら各地方の軍閥が自分のエゴを拡大する形で中央に離反することが始まる。 国民党政権の時からそうだった。 今も全く変わらない。 恐らく西側は、米国を筆頭としてこのシナリオを採用しているのだろうなと見る。
今月中国では全中会がある。 共産党の中長期計画における発表会だ。 ここで恐らく勇ましいコトバが乱れ飛ぶ。 そして表の報道にはどうせ決してのらないが、それを伝えるのはアンチ中共の大紀元やらその辺りだけだろうが、各軍部が戦争遂行の為の部隊移動に関わる人事配置転換をどうせやるという流れに入る。 わたしはこの部分にも注目はしている。 でもどうせ知るのは実際の動きがあってから数か月後になるだろう。 いつもそうだから。
中韓北朝鮮関連の協力者のマーキングは終わっている。 そして自衛隊の部隊編成の改変が完了しており、今の自衛隊は、都市部におけるゲリラテロリストの破壊工作者たちを鎮圧殲滅する部隊編成になっている。 高速装甲車の配備も完了し、訓練も定期的に行われ、それに予備役が参加している。 この中にどれだけの中韓北のスパイがいるかは分からない。 身体検査はしているとは思うが漏れることはある。 制服も違うのではないかというのは過去に言った。 皆あの時点では誰も信じていなかった。 しかし実際そうなっている。
野党勢力の支持者の中から逮捕者が出るあたりになると、それを目撃するあたりになると、戦争が目の前にあるのだという理解、これを発動しておいてほしい。 すぐに起きる。
わたしは自分を馬鹿だと知っているので、馬鹿のくせに研鑽を放棄し、更ににも関わらず自らは賢くて上だから従えと投げつけてくる奴、奴らがキライだ。
そういうやつらがこれから束になって貴方に支配統制を、先ず最初はコトバの力を使って仕掛けてくる、貴方が貴方自身を自ら縛り付けるふうにだましにかけるのだというのを今の段階で言う。
アナタが気づいて全てはじき返せば何も問題は発生しない。 だからそうしなさい。
我々は奪い盗る者達との戦いの渦中に、本当にある。 後は貴方はそれに気づくだけ、そして行動を変えるだけなのだという、それだけを言っておく。