観測者の伝達 誰も他人を笑えないヴィジョンタイムズ( 看中国) が、8日に時点で中国内部で反乱の動きがあったと報道した。 関連の動画がユーチューブにもアップされていた。 中国東部戦区の一部連中が、今の中央に対して反乱を起こし、戦闘機を飛ばしたが、当局によって地対空ミサイルによって撃墜され、目撃情報によればパイロットはパラシュートを使って脱出した… とある。 天津市での出来事だ。
わたしはヴィジョンタイムズの背後に特定の宗教勢力などがいるのかどうかまで調べていない。 一応は米国を中心とした、世界の華人に向けたメディアであるのは知っている。 ただ中国人たちは2人集まったら新聞を発行するというくらいにそうしたメディアが好きな連中なので( つまり人間を言葉の力で支配コントロールせよ、という設定条項が潜在意識の中に刻み込まれた連中だ、ともとれる) 、山ほどある華人メディアにおいて自分たちに注目を集めさせるために、その時々でセンセーショナルな記事を発信しているのではないか、とも思う。
ただ、今の武漢肺炎を突端とした中国共産党の統治のほころびは、少しずつではあるが明らかになってきており、何処かの時点でそれが隠せなくなる。 わたしはそれが、今パキスタンの中で繁殖増殖しながら現地の農作物や樹木を食い荒らしている、東アフリカから中国に向けて移動中のアフリカサバクトビバッタの大侵入における結果がもたらす何か、そして、5月を超えて、中国は( 北朝鮮地域も含めるが) 大水期のさなかにあるので、これに連動した洪水被害( 中国の農業土木はおもちゃみたいなものだ。 灌漑用水がそうなっていない) 、そして大水と言いながら、少し離れたところでは極端な日照り干ばつが同時に起きるという天災が重なった時に、そこになにがしかの病原菌の追加があれば、これはだいぶんもたないのではないかなあと考えている。
我々は中国なる地域がこれから異常気象の領域においても、その災厄の中に入ろうとしているという視点を今は持っていない。 武漢肺炎ばかりに目が奪われている。 しかし去年、おととし、三年前という形で気候変動を見ると、あまり芳しくはないのではないかと思う。 特に農作物の収穫の面において。
そんな中米国においても武漢肺炎の患者が増加して、ついにNYでは緊急事態宣言が出された。 トランプ大統領も、ワシントンDCにおける共和党の集会関連で武漢肺炎をうつされたのではないかという記事が出た。 仮にうつされたとしても、トランプ大統領は大きな持病を持っていないという事と、最高指導者に対しての治療は、それはもう最高度のものになるのだから、基本的には命にかかわるようなものはないと捉える。
北海道などにおいては、今回の武漢肺炎に罹患した人が、体内から菌が死滅して治ったという報告が( 本当にいなくなったのかどうかはわたしには何とも言えないが) 300件以上ある。 7日の時点でだ。 だから恐れるのは結構だが、正しく恐れて、正しく対処すべきだ。
精神の動きはそのまま動力として使えるので( 我々人類は使えないが) 、それを採掘するための勢力が、自らの眷属を使って人類に過剰な恐怖の発生を促している図式が見える。 そんなものに乗るなよ、という事だ。
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終始一貫しない言動、明らかに中国から出されている台本のとおりに喋っているだけの、もはや人類種族の健康を守る組織体では全くなくなってしまったWHOが、そこに所属する人々の月給と経歴と権威を守るためだけに、今の段階で武漢肺炎の危機を煽る。 中国の内部での沈静化などされていないとわたしは捉えるが、そうされているのだという設定のもとに今度は、中国以外の世界各国に対して今更ながら注意を促すこの態度は、このあとに控える中国共産党の4つの大きなシナリオの最後の4つめの段階、つまり「 中国の指導によって世界がウィルスから救われた」 という事の宣伝攻勢に大きく深く加担する準備をしているのだとしか見えない。
中国は今のWHOの代わりに中国主導の保健機構を、今回の武漢肺炎の終息化への流れの道筋を造っていったという功績のもとにそれを本当に実現させようとしている。 そうなると人間の健康に対しての概念も中国によって書き換えられる。 権力者中国共産党に利するか利しないかで人間の命の価値が簡単に勝手に決められる。 今の中国の内部における植民地政策における内部の 3等中国人 たちに対して行っているように。
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購買担当者景気指数というのは一般には50を中心に推移するものだった様に思うが自信がない。 それが今回の武漢肺炎の動きで中国は37.5までに下がった。 通常ならありえない数値だ。 平気のわけがない。 だから表のメディアにおいては中国の内部で失業者が山ほど出ているという事実が、特に日本においては日本の投資家を騙すためにだが、決して出てこない。 これらを本来な伝えなければならない主要メディアは中国から追放されるのを恐れるあまりに何も真実を伝えない。 そしてわたしの見えかたからしたら、中国の奴隷犬ころになってしまったかにしか見えない共同や時事などは、こぞっと中韓の工作に自ら乗っかって、日本国民の生命と財産を大陸半島に譲り渡している風にしか見えない。
太陽の黒点数のことは言ったと思う。 普通に考えて2020年が好景気であるわけがない。 今までよくもったものだという言い方が普通。 それらの人類の既存の勢力の抵抗が、恐らくこれから更に中国が大崩れしていくことで抑え切れなくなるのではないかとわたしは捉える。
わたしは中国の発表している武漢肺炎の患者が激減しているという情報を信じていない。
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これからは企業だけではなく、学校の授業などにおいても、在宅でそれを受けるという流れが主流にならざるを得ないのだろうなとわたしは捉える。 それはウィルスのことでもあるし、それはこれから恐らく起きるであろう、地球という名称惑星の本来の活発活動再開からくるところの、陥没や小規模大陸沈降などの流れにおいて、道路を含める移動経路、輸送網が破壊され、人類が多人数で一箇所に集結するというのが本当に困難になっていくからだ。
陥没あとの世界は普通に空の移動の世界になる。 いっときは飛行船の様なものが普通に復活するのではないかとわたしは真面目に捉えている。 あとは海だ。 ただ陥没沈降によって港が消滅してしまった地域も確実に出るので、接岸というものが困難になり。 沖合に大型船、そしてそれをつなぐ連絡船といった、明治初期のような出入りになるのではないかと思う。
そして在宅というものが中心になるのだから、人間が個々人で離散した状態で社会生活をそれでも行っていかなければならないのだから、どうしてもバーチャルリアリティの分野が、今のおもちゃの様なそれから2歩くらい先んじた相当リアルなものになっていかざるを得ないのだとわたしは考える。 だからマスコミは消えるのだ。 人間がリアルタイムで五感を共有する世界に到達した時に、誰かが考える何かを黙って受け取れというシステム構造は維持できない。
そんなものはいらないからだ。