マガジンエロイヒト 平静であれ――――――――――
2021・517月曜(令和三年)
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極限状態になれば人間の本性が出る。 しかしわたしはこの下の記事におけるインドの人々の怒りをもっともだと判定する。 インド人は馬鹿ではない。 カシミールでの停戦協定の後に、一方的に兵隊を下げた中国の動きとは、彼らインド人にとってすれば「 中国人たちが巻き添えを避けるために下がった」 という風に見える。 そしてそれらの怒りとは勿論潜在意識の中で共有拡散される。
更に言えばモディ首相とは、クワッドの構成国家だった。 今までの非同盟の時とは全く違った、それまではアクセスすることも出来なかった西側の根幹情報を得る立場になっているはずだ。 そうなっているときに彼は、今この瞬間、自国で起きている武漢肺炎の極端な変身と唐突な発生と、あっという間に… まるで同時多発で散布されたかのような …ウィルスが拡大したということの、彼なりの確証、本当の真実を得ているだろう。
==https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM11CB20R10C21A5000000/
インド、感染爆発が浮き彫りにした「中国嫌い」 ニューデリー支局 馬場燃
「中国政府と国民を代表して、インド政府と国民に心からお見舞いを申し上げます」。4月30日、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席はモディ首相に向けてメッセージを送った。 インドでは4月上旬から新型コロナの変異ウイルスが猛威をふるい始めた。1日あたりの新規感染者は30日に40万人を初めて突破。習氏は世界最悪の拡大ペースを踏まえて慰めの言葉を伝えたが、モディ氏は何事もなかったようにメッセージを無視した。...
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世界における武漢肺炎の変異型は、ある日を境にまるで同時に発生したかのように世界の「 反中国をやっている国家の中で」 大量に現出した。 本当に不思議だ。 偶然に違いない、と中国人たちは当然そのようなコトバをSNS上などで拡散しているが、そうした態度がなおさらの事、人類全体の潜在意識に油を、燃え盛る火に油を注ぐ行為だという事に対する気づきがない。 何処までも傲慢な海に落ちてしまった者たちというのは、自分の状況というものが見えなくなる。
自分達が優勢であり、相手を包囲していたと思っていたら、その外側に更なる同心円状の大きな大きな包囲網が形成されており、それらの輪が狭まっているということ、これに気づけない。
今の米国は恐らく中国に対しての具体的な行動をする前の段階の、防備を固めている… この様に見える。 もちろんそれを中国はうすうす察知しているから彼らの動員兵力を展開してる。 それがウィルスだ。 人間同士の戦争という事態になったら、圧倒的に守る方がきつい。 だからその事態にならないように、考えられる敵国に全て、あらかじめウィルスを散布する。 合理的な選択だ。
ただしそこから来る人間の憎しみは考慮されてはいないが。
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ローレンス・セリン博士 :新型コロナウイルスの開発は、病原体の培養やワクチン製造プロジェクトを含み、中共軍管理下の複数の施設で共同で行われた
https://youtu.be/PsdaX1Z5zhs
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ローレンス・セリン博士 :中国人民解放軍は、過去30年間に米国のウイルス研究プロジェクトに浸透し、知識、スキルおよび研究資金の形で米国納税者の数十億ドルを略奪した
https://youtu.be/hDCZkc7vinU
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中国からの郵便物に、長期保存が可能が凍結乾燥粉末型ウィルス、これがまぶしてあったら、これが封筒の中に、ダイレクトメールの中にあったらどうなるか。 我々は唐突に発生した台湾の武漢肺炎のウィルス騒ぎの、中国からの密航者ばかりに目を向けているが、これらが陽動である可能性が高いという視点、これも持つべきだ。
わたしは水中からのアクアラングと水中モーターを使った上陸工作員もいただろうと思ってはいるが、もう一つある。 それらの人間の動きに合わせてそうした郵便物や一般の商品に粉ウィルスをまぶした、二重三重のウィルス拡散計画があったのではないか、今はここまで思っている。
だからこれからネット通販で、中国発祥のもの、そして流通経路においてこれらの中国の工作員が関わっているようなもの。 それどころかアマゾンだとか楽天の物流センター拠点に、これらの中国工作員がいて、手に粉ウィルスを持っていたらどうなるのか、そういうことを考える。
==2ちゃん
81: 名も無き国民の声 2021/05/16(日) 22:50:01.27 ID:A4Cpw99X0
凄ぇなw 武漢コロナウイルスのヴァージョンアップw さすが製造元だよなw
Wuhan Corona-virus V1.00 57% 通称:武漢ウィルス
Wuhan Corona-virus V1.22 18% 通称イギリス株
Wuhan Corona-virus V1.42 21% 通称南ア株
Wuhan Corona-virus V1.55 16% 通称ブラジル株
Wuhan Corona-virus V2.32 37% 通称インド株
Wuhan Corona-virus V2.11 39% 通称カリフォルニア株
Wuhan Corona-virus V2.21 55% 通称ニューヨーク株
Wuhan Corona-virus V3.05 34% 由来不明株
武漢はウイルス研究開発の世界最先端地なんだよなw さすがジェノサイドサイナチスだよな・・・・ また新しいヴァージョンのウイルスをリリースしたんやろなw バージョン20くらいまで既に準備してるかもな・・・ そろそろ二周年アニバーサリーヴァージョンとかもリリースしそうだよなw 次はどこでバラ撒くんだろうなw ジェノサイドシナチスw
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戦争が近くなるのならそれはあり得る。 民間の物流の中に工作員を入れて、粉ウィルスをまき散らすことは。 それは食料品だって、水だって、何だってあり得る。 我々の社会は疑心暗鬼になって何も出来なくなる。 それだけでも中国は勝利している事になる。 だからあらゆる意味で知らなければならないし、知ろうとしなければならない。 姿を現さずテロを仕掛ける側は圧倒的に有利だ。
だがせめて、その手法としての可能性の特定、そういうものが出来ているだけで、対抗措置というか、心の構えというものはとれる。 それはそのまま平静である自分と冷酷である自分の両方を獲得出来ている状態への接近につながるだろう。 ここで負けてはならない。
==https://www.sohu.com/a/463618993_100044558
北京エネルギー貯蔵発電所爆発の調査結果、8つの因果関係、結論は出ず
4月16日、北京ジメイ家具大紅門エネルギー貯蔵発電所で爆発事故が発生し、2人の消防士が犠牲になり、同時にエネルギー貯蔵発電所の安全性に対する国民の懸念が高まった。 今日、事故は10日以上続いています。爆発の原因は今でも業界の人々や部外者の心に影響を与えています。 最近、国営電網の中国電力研究所株式会社、エネルギー貯蔵・新技術電気工学研究所が事故の分析報告を発表し、安全性を含む爆発の8つの考えられる原因を提案した。具体的な理由について決定的な結論を出すことはできません。 事故レビュー:Guoxuan鉄リチウム電池を搭載、発電所の北部地域が突然爆発した 事故は、北京市豊台区にあるJimei Dahongmen 25MWh直流蓄電・充電統合発電所プロジェクトで発生しました。 ( 抜粋
==捜狐 2021/4/29 ソース中国語 『北京エネルギー貯蔵発電所爆発』
中国の内部の権力闘争を拡大させる手法を恐らく米国は仕掛けているが、この上の記事は単なる事故かもしれない。 分からない。 そして記事にあるようにこの施設が単純に本当に貯蔵所であったかどうかも分からない。 彼らは民間の施設を偽装して兵器を隠すというのを普通にやっている。 危険な物質でないふりをして戦略核物質に関連する危険物を処理していたりする。
便衣兵の国だ。 人をだます国だ。 認識阻害戦争を遙か昔からやっている国だ。 彼らの発表は何も信じられない。 わたしの記憶であれば鉄リチウムは不安定な物質ではない。 他の要因がある。 しかしそれが全く見えない。
中国の地方政府を含める強権遂行の動きがこれから逆回転になる可能性がある。 重慶における土地収用からの住民の強制追い出し、そして住民が警察組織などに殴り込みをかけて多くのけが人が出たという記事があった。 それらはこれからの中国の食糧事情の悪化において、今度は警察の側が反体制に回るという可能性も引き寄せて、その地域全体を反中の方向に走らせる。
彼らは国民党政府の時から全く同じことを繰り返している。 落としどころを造るという事をせずに、ただただ暴力装置で奪ってばかりいるが、これらの限界点が何所かでやってくる。 中国が世界の覇者になるというのは、暴力で人々を支配強制する覇道の世界になるということなのであり、そこに人類の未来や求めるべき進化の先といえるものなどはない。 あまりにも非合理的だ。
しかしそれでも中国はしぶといのだ。 彼らの内部に大きな衝撃とでも言えるものを与える何かがあるのだとすれば、それは大きな天変地異か巨大な人災しかもうあり得ない。 彼らの多くは自らで判断して行動する事を捨ててしまっているからだ。 誰かが悪いと言っている間に事態が悪くなり、彼らの肉体も精神も老いていくだけになる。 しかしそれでも巨体の中国はなかなか崩れない。
三峡ダムの水位がやっぱりあがってきた。 日本の中の天気図は意図的に三峡ダムにまでかかる前線の図表を表示しなくなった。 去年と同じ構造だ。 恐らく今年も相当の雨が降る。 去年あれだけ痛めつけられたダムがきちんと改修されたという話はきかない。
何かはどうせ起きる。 しかしそれが起きても去年と同じように放置だろう。 中国内部の沸点が近づく。 だからどうしても戦端を中東で開くのだろうなあ、とまでは見えているのだが、そこから先が見えない。 どうせコントロール出来ないからだ、彼らには。
全てを見据えて賢くあろうとすること。 われわれに出来る事を、それをやるだけだ。
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終了
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