【20180522金八アゴラ】(7)韓国語の同音異義語問題★モリカケ騒動は台湾人である蓮舫の勘違いが原因か?2018/05/22の金八アゴラの模様です。
★韓国語の同音異義語問題は深刻
★台湾語(≒漢文)の「与」(=與)は極めて多義的である。漢文でも受験生が苦労する文字の1つです。
今回の森友問題や加計問題の騒動は、台湾人である蓮舫の勘違い(概念非分離によるこじつけ)に原因があるように思われる。
●戦後の中国の言語改革によって、使用が中止された多義的な漢字の代表例:何、之、於、諸、与、所、見、夫
台湾語(≒漢文)の「与」(=與)は、「与える」=「関連がある」=「参加する」=「与す(同盟関係)」=「一体になってグルになる」だから、
「加計学園理事長と安倍総理が友人関係」=「政府が加計学園がグルになった」と映るのではないか?
要するに、この問題は「関与」の定義である。
台湾語(≒漢文)の「与」の多義性から、蓮舫の頭の中では「加計学園理事長と安倍総理が友人関係」=「政府が加計学園がグルになって贔屓した」になっているのではないか?
森友も「安倍総理夫人が塚本幼稚園の名誉校長」=「財務省が森友学園とグルになって不当に値引きした」になっているのではないか?
●戦後の中国の言語改革によって、意味が限定された多義的な漢字の代表例:若、而、為、自、着、耳
特に、「為」の多義性は受験を悩ませることが多い。