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'60～'70年代　189勝('64年28勝)　頭脳派投手 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・後方からの肩の回しは、それ程大きく無いが、前方へ肩を強く押し込んで 　リリースしている。 ・腕の振りは、オーバー～サイドを使い分けている。 度胸と頭脳に長けた投手だった様で、東尾にも何らかの影響を与えたと 思われます。

'80～'90年代　176勝　"スローカーブ" 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・前に倒れる上体の後方に、腕が取り残されるため、 　腕全体に抵抗が働いている。 ・肩を柔らかく回して、高い位置でスナップをかけている。 関節の柔軟性が異常です。

'50～'70年代 254勝　豪腕サウスポー　(ヨネカジコンビ) 速度を変えて4回繰り返し 特徴： ・晩年の投球のせいか、腰高で力感に乏しいが、 　リリース直前では、肘のしなりが効いている。 ・脱力フォームから、リリースの一瞬だけ、しなりを強める 　タイプと推定。 60歳で140km/hを出せる豪腕投手です。

速度を変えて、4回繰り返し '60～'70年代 阪急黄金時代エース、187勝 特徴； ・膝を伸ばして傾いている前足に、腰を押し付けることで、 　腰に上体が乗っかる重心移動ができている。 ・同じチームの山田と比べて、フォロースルーで、 　腕を長い時間、前に伸ばしている。 腰に上体が乗っかる時間を利用して、腕を前に伸ばしています。