観測者の伝達 権威の徒現時点中国内部で武漢肺炎の軽症とみられる患者はどうなっているのか。 それは「 検査を拒否され、検査を受けられたとしても必ず陰性=貴方は武漢肺炎ではないという烙印、を押されて放置」 されている。 そして病状が進み、肺が石灰化するような事態になって死んだり、その手前になっている中国国民が出てきている。
そうした状態全てを中国はこれから「 中国政府は国内コロナを完全に根絶したのに、外から持ち込む旅行者などがその数を増やす」 などという姿勢で情報発信を開始している。 あくまで責任は中国の外にあるという姿勢を貫くことに決めた。
しかしそうした彼らの共産党のメンツ優先という徹底的な隠ぺい行動の元に、これから大量の中国国民がかき消すように死んでいくのだろうなとわたしは捉える。 そして一旦は武漢肺炎は収束したと宣言してしまった以上、またはそうとしか取れない国家表現をとってしまった以上、彼らは国民がどれだけ死んでいってもそれを徹底的に隠ぺいする方向で国家全体を推し進める。
なので、今の時点から先以降において、国内で再感染の動きが起きる各省の動きが出た場合は、それは必ず外から持ち込んだ… 例えば外国企業の関係者 …という濡れ衣台本がもう策定されているというのがどう考えても見える。 だから今WHOは必死になって 欧州が欧州が、米国が米国が と恐怖をあおり、そして欧米と日本を分断させるという中国共産党の結党以来の党是のとおりに、日本に対する批判はなく、どちらかと言えば賛意の表現を採用している。 しかしこれも、内部の韓国勢力の策動によって上手くいっていない部分もあるようだ。
わたしは中国の抑え込みを信じていない。 同じ人間であり、今の欧州を中心とした患者の感染拡大のその速度と数を観測する限り、同様の動きが1月の半ばで大きく顕在化した中国の中でいまだに続いていなければおかしいと判定するからだ。 遺伝構造が欧州人と中国人と大きく違うとでもいうのか、そんな事はない。
だから中国共産党は、自らの体制の維持のために、中国国民を「 生贄として差し出した」 というのがわたしの見え方になる。 何の生贄か。 それは自分たち支配層を中心とした △ の上層座標であり、不労所得の既得権益構造の絶対永久死守であり、月給と経歴と権威の何が何でもの保持の、そうした薄汚いという言葉を貼り付けるのもおぞましい 黒い意図 を守るために、だ。
彼らは変わらない為に生贄を差し出した。 旧世界に引き戻し、その座標にとどまり続けるために燃料を差し出した。 しかしそれらの攻防はわたしの記憶する限りにおいては4-5年前に想念世界における決着がついているので、あれらの過去の座標( と我々人間はその様にしか認識表現できないが) における結果を覆せるのであれば、確かに彼らの今の動きは効力を持つのだが…
…表層意識前提限定視点で中国なる座標を観察していても「 本当に命がかかっている局面において、果たしてクチだけの動きで全てを支配しきることなど出来るだろうか」 という思いがわたしの中にある。 勿論謀略と暴力装置は使われるし、実際に使われてもいる。
その暴力装置執行側の人間すらもまとめて死んでいくという流れの中で、果たして中国なる国家がどれだけ維持できるのか、なのだ。 そして今の表現は実は、全ての既存の国家なるシステムに対してのものでもある。
日本は中国に依存しすぎていた事がこれからどんどん明らかになる。 先月の貿易統計で中国からの輸入が47%途絶えた状態に今ある。 まだ下がる。 モノが止まるのだから日本で最終製品に仕上げる仕事も止まる。 どれだけ金融緩和とか現金支給をしようとも、実態の、実体の仕事がなくなる。
日本は確かにこれから国内の景気を含めてガタガタになる。 しかしそこからの先のシナリオは、かつて降ろされた情報よりも少し違ったものになるかもしれないな、その可能性もあるかもしれないな、プラスマイナスどっちの側に振れるかは分からないけども、というのが今のわたしの見え方なのだ。
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武漢肺炎が13年前のコロナウィルスとは明らかに違う部分、それは4つの分子構造の違いとは自然界では決して生成されないというそれ。 中国はこれらの関連論文を沢山出していたのに、今はそれを全て削除抹消している。 明らかに彼らが造ったものだろう。 わたしは今でもその立場に立つ。
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検査のやりすぎで世界中に患者が拡散したという事実、経緯を理解していない人物がWHOという組織の長をやっているというどうしようもなさ。 これが今の人類のレベルだ。 勿論この検査検査だ、という発言は同日から翌日にかけてのWHOのサイトで修正が入れられた。 感染者との濃厚接触の疑いがあるものは、という表現だった。
しかしわたしの目からは、世界の潮流を検査ありきにしてしまって、その試験薬を製造している特定の企業を儲けさせる為の工作にしか見えなかった。 結局いつも最初から最後までカネの話なのだ、この人類既存世界は。
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2月の半ばくらいから大量にネット空間に流通していた武漢肺炎=生物兵器説、に由来する科学的な論述Textすらも消えている。 中国にとってよほど都合が悪いのだろう。 そして今でもこの武漢肺炎に関しての情報を、それが妄想であろうとなんであろうと流しているSNSアカウントは、恐らく中国の人工知能探査に引っかかって特定され、即座にツイッターやユーチューブなどに回るようだ。
強い確証はないのだが、それらの論述をツイッターで行っている人々がいた。 そうだろうなあと思う。 つまりそれくらい真剣に封じ込めと抹消と削除をやらないといけない彼らにとっての重要事案だという見方にどうしてもなる。
もっともそれらのアカウント削除は、中国と商売関係にある、日米の関係者がそうした削除依頼とでも言えるものを申請している可能性もある。 誰が誰を謀略にハメ込んでいるのか全く分からない状況が今起きている動きだ。 ま、謀略っつーほどの事でもないが。
今回の武漢肺炎において、即効性のものと遅効性・潜伏性のものがあるという発表が中国から出された時点で、それらが工作だというのでないのなら、明らかに2バージョンで造っていたものが漏れたか、又は意図的に漏洩させたのだろうなというそんな見方をわたしはどうしてもしてしまう。
そして中国は自国の責任を回避するために、事態を意図的に世界拡大させる道を選び、今のとてつもない状況になっている… とわたしはこんな風にまで考える。 彼らは責任をとらない事に関しては人類随一だ。 それは過去の彼らの生き様の歴史を見ていれば分かる。 沢山の国民が死ぬような事故を国家主導で起こしても、彼らは本当に何一つ謝罪したことがない。 謝罪の様なしっぽ切りは沢山してきた。
今この瞬間の彼らの傲慢な動きは、来年には再び何かを引き寄せるだろうとわたしは捉える。 勿論来年も武漢肺炎が現象化するに決まっている。 今は別に根絶された訳でもなんでもないからだ。 果たして2回目に罹患した人が生きていけるのだろうか。 わたしは何だかイヤな予感がしている。
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世界の流動性がこれから更に維持できなくなるのだから、何よりも食料品と日用雑貨と燃料が入手できなくなる。 だからと言って買い占めろとわたしは薄汚い事は言わない。 しかし一般に店舗及び流通在庫というものはやや過剰に、つまり供給側が多いという型で市場が構築されているのだから、アナタが普段買いの買い物かごの中に、いつもと違って数点余計目に買うくらいは許されるとわたしは思っている。
それを自分と家族の為にやればどうかという言い方。 そしてそれを超えれば隣人にという言い方。 こうした備えをしていても、ダメになるときは全て一瞬でダメになる。 備えていた反動で余計に精神状態の混乱が起きるだろう。 しかしダメにならなかったときは、これほど心強いものはないだろうし、心の平静さを維持できるものもないだろう。 結局わたしは少しだけ余計に買って、安心を得よと言っているに過ぎないが、何もせずにおろおろ怯えて怒って毎日を過ごすよりは、何かに向かって立ち向かっている自分を確認出来るだけましではないか、という事なのだ。