『大天使ミカエルインカーネーション』天上界編第4話-1(再収録版・Dカット版・セリフ重複なし)サムネイル画像で証明する事項
内側に全知全能の神が宿る俺、
そして、それをあかしに来た俺にとっては、
難関の歯科医師国家試験も
ざっとこんなものだ。
イエス・キリストは自らを医師だと言ったのだから、
その預言の成就のためには、
医師であるが歯科医師ではないとは言えないからだ。
医師であれば獣医はできる(法的に)のだから、
獣医が医師といえるかは疑義があるが、
この証をもって全ての医師の資格を包括した訳だ。
そして全知全能者である疎明にもなっている。
医師兼歯科医師のダブルドクターのライセンス(ダブルライセンス)を取得するためには、想像を絶する忍耐力と、高度な学力と、学問に専念できるだけの資力(天の恵み)が必要になる。
更に俺は、高度な学説試験において、誰にもできないであろう満点を取得した。医師は9割の医学士が合格できるが、歯科医師は5割の歯学士しか合格できない現状況下において、出題者でも、解説を書くどのドクターでもこの試験では満点がとれないという悪問揃いであることは有名な試験だ。これは解答の予知ができなければ1チャンでの達成は、確率論的には可能性はあったとしても、現実的には成就は無理な事業難易度だった。
人間に不可能であろうと思われるこれらの事業を為せたのは、俺の身の内には神がいて、こうすることが神の予定だったから、こうなっているのだ。俺の中には神がいて、ここまでの著述をさせてきた。それは、神から(人類に)伝えたいメッセージがあるということだ。
※日本で、準医学部クラスの頭脳を持っていた歯学士が、6年歯学部で、それに合格するための学問を修めてきて、大学の審査では、歯科医師国家試験に合格できるという卒業試験での審査に合格にも関わらず、その5割が不合格になる試験というのは、通常の「これが答えだ」と決まった基本で回答すると滑るイレギュラーな回答が解答になっているという頓智的論理力を試す試験だからな。ひっかけばかりで裏があるし、国から選ばれた歯学部教授が作ったその論理も間違っていることが多く、そいつの間違いに合わせて答えないと正解できない難関試験だからな。