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虫に刺されてフレグモーネになってしまった春風ヒューマ。熱を持った鼠径部に１日何度も冷水とオゾン水をかけて消毒します。どうか、どうか早く良くなって！

６月30日の朝、春風ヒューマがフレグモーネに罹ったらしいと連絡が入りました。獣医先生に連絡して、待っているところ。熱もどんどん上がってきました。鼠径部の腫れが痛々しい。

春の放牧地は、女の子たちの恋の香りで一杯。春風ヒューマは男として黙っちゃいられない。女の子の気持ちをこちらに向けようと、優しい声を出したり、顔を近づけたり、涙ぐましい努力をしたりして。女の子たちとの恋のかけひきが放牧地の春を彩ります。

6月訪問の最終日、放牧地の中で別れを告げた春風ヒューマが、走って追いかけてきてくれました（と思っておこう）。大丈夫？痛くない？心配になって家に着いてから、はるみお母さんに聞いてしまった。昨日注射したヒアルロン酸効果かな。（そんなにすぐに効き目が現れるとは思えないが）元気な姿を見せてくれてありがとう。また来月に会おうね。

女の子のもとに向かう足どりが軽快な春風ヒューマ。 いつになくルンルンしています。 昨日のヒアルロン酸注射がもう効いたのかな (*^^*)

福岡県の “ニンジン母さん” Kさんが、自宅のプランターで育てた「愛の姫ニンジン🥕」を贈って下さいました。「食べてもらえて本当に嬉しい」なんて、私の胸がジーンとしちゃいます。幸せ者だね、春風ヒューマ♡

福岡県の “ニンジン母さん” Kさんが、自宅のプランターで育てた「愛の姫ニンジン🥕」を贈って下さいました。春風ヒューマにジャストサイズの可愛い姫ニンジン🥕。一口でパクっと、力強く(*^^*)、食いちぎる姿に生命力を感じます。

６月11日の深夜１時過ぎ、自らゴロンしてしまった春風ヒューマのことを、はるみお母さんが監視カメラでみつけてお父さんと一緒に起こして下さいました。横になっていた時間は１時間くらいかな。真夜中なのに、見つけて下さって、本当にありがとうございました。

６月11日の深夜１時過ぎ、ちょっとお疲れしちゃった春風ヒューマが馬房で横になりました。自分で横になったんですけどね。昨年の10月までは毎日馬房で寝ていたんですけれど、今は起き上がれるのかなぁと皆が心配しています。今はゆっくりおやすみー。

6月11日の深夜、馬房で寝てしまい吊り上げて起こされた春風ヒューマ。その半日後には、モアちゃんの香りにフラフラといい気持ちになっている姿が目撃されました。なんというか…、男の子って元気ね。

栄養点滴をうってもらった後は、いつも元気になっちゃう春風ヒューマ。今日も馬房の中でウォーキングの自主練をしていました。点滴を打つと、やっぱり元気が出るのかなぁ。

栄養点滴のあと、馬房内で自主練したのち放牧された春風ヒューマ。 放牧地でもヤル気をみせて動きまわっています。なんかおだっているよねぇ。（点滴の成分って…？）

栄養点滴のあと、馬房内で自主練したのち放牧された春風ヒューマ。 小走りまでしちゃって、「俺はできるぜ」アピールか？！ 元気なのはいいけど、無理しないでね。

春風ヒューマのかあちんさんが撮影された動画です。 温かい太陽と心地よい風、青草を喰む咀嚼音をいつまでも聞いていたい…そんな動画です。

大好きな人参を食む “春風ヒューマの咀嚼音” をお楽しみください。

大好きな青草を食む “春風ヒューマの咀嚼音” をお楽しみください。

自称「春風ヒューマのかあちん」が探し出してくれた30％値引きの “ちょっと高いが、かなり美味しい” 完熟バナナ。名前に違わず舌の肥えた春風ヒューマにもご満足いただけたようで…(*^^*)

青草がたくさん食べられる時、春風ヒューマは飼い葉の食欲も安定しています。高齢になって体が細くなってきているので “食” は大切な力です。しっかり食べて体力つけてね。

土って美味しいんだろうか。栄養になるのかな？ 教えて春風ヒューマ。

自称「春風ヒューマのかあちん」が贈ってくれた無農薬／有機／葉つき人参。葉っぱに続き人参本体を頂きました。青草も美味しいけど、人参は格別だね!(^^)!

「春風ヒューマのかあちん」訪問最終日。 風にたなびく青草が波のように美しい放牧地で、ひとり佇む春風ヒューマの姿はまるで「馬の王」。美しい動画をどうぞご覧ください。

何やら女の子にモーションをかけている春風ヒューマ。女の子に「いや～ん」と言われて…、気持ちの高ぶりを態度にあらわす31歳。気持ちが若いねぇ(*^^*)

自称「春風ヒューマのかあちん」さんが、この時期ではめずらしい葉付き人参を送ってくれました。そしていつも通り、まずは最初に人参の葉っぱからモグモグ。美味しく頂きました＼(^o^)／

怒られてしまうかもしれないけれど、タンポポがたくさん咲いていたので、春風ヒューマに飾ってみました。男の子だけど…可愛い♡ タンポポを食べないかなぁと思って差し出してみたけれど、食べてくれなかったので―。

ふたりの間に牧柵はあるけれど、ひとりぼっちではない心強さ。春風ヒューマにとって、となりの女の子グループは大切な仲間なんだな。よかったね、春風ヒューマ。

青草が茂る放牧地で草を食む春風ヒューマ。何気ない日常の姿が愛おしい。

ヒバリの声がのどかな放牧地。風がそよぐ放牧地には春風ヒューマの "しあわせ時間" が流れています。

めっきりお爺ちゃんになった春風ヒューマ。３１歳の春のそのまんまの素顔です。

隣の女の子たちをジッとみつめる春風ヒューマ。風にのって届けられる春の香りが気になってしかたないのね。いくつになっても男の子なんだなぁ。

放牧地で隣の女の子とハグしようとする春風ヒューマ。あれ、フラれちゃった？

人間に起こしてもらうのを待っていた春風ヒューマ。起こしてもらったら、ほらこの通り。普通に歩けるんです。トラクターにだって負けないよ！

思う存分ゴロンゴロンした春風ヒューマ。 あれ？ 立てない。（う～ん、また起こしてもらえないかなぁ）

お陽さまがポカポカな朝の放牧地、ゴロンゴロンと横になって、気持ちよさそうな春風ヒューマ。ここまでは…いいよね。しあわせな時間。

気持ちのよい朝、いつものように春風ヒューマはゴロンゴロンします。 さて、今日は起き上がれるかな～の５秒前。

はるみお母さんが近づくと耳を倒したりして。心にもないことするね、本当は甘えたいくせに。そんなことみんなお見通しだよ。天邪鬼なのが春風ヒューマ。そこが可愛いところ。

はるみお母さんから送られてきた動画。放牧地の向こうから、小走りで（春風的には）こちらに向かってくる春風ヒューマ。元気そうでなによりです(*^^*)

いつものように、器用に牧柵で "お尻カキカキ" しています。こんな姿が見られるのも嬉しい３１歳のお誕生♡ 元気で長生きしてね。

首がかゆくてカキカキ、なんとなく可愛くて撮影してしまいました。こんな素顔もいいね。

ご機嫌よく歩いている姿を見られて、「何撮っているんだよ」と言わんばかりの表情。３１歳のお誕生日を元気に迎えられたことを、皆さんにご報告しなくちゃね。本当におめでとう♡

となりの放牧地にいる女の子達が元気に走り回っています。それを見て、思わず小走りしてしまう春風ヒューマ。大丈夫？！ついつい心配してしまいますが、それだけ元気だってことですね。

お誕生日プレゼントに生牧草を頂きました＼(^o^)／ 大好物すぎて顔が上がりません。新鮮な生牧草をキュッキュと鳴らしながら嬉しそうに食べています。

お誕生日プレゼントとして、葉付き人参を頂きました＼(^o^)／ 人参も好きだけど、人参の葉っぱが大好物な春風ヒューマ。 他のものには目もくれず食べています。本当に好きなんだね(*^^*)

放牧地でひとりでは立てなかった翌日の春風ヒューマ。前回の時とは異なり、食欲旺盛、人参ボリボリ、グイッポも元気にしています。これだけ食べることが出来れば大丈夫。本当に心が強いね。

この寒い（氷点下）なか、きれいな雪を食べる春風ヒューマ。サラサラした新雪はかき氷のようで美味しいのかな。お腹壊さないでね(*^^*)

雪の下にあった青草は凍っていて、食べようとするとガジガジと音がします。これって凍っているよね。それでも食べたいと思うんだな。生牧草を毎日食べていても、やっぱり土から生える草が好きなんだな～。

雪が積もった日は、広い放牧地には足を向けない春風ヒューマ。きれいな新雪が目の前に広がります。この日はちょっと足を延ばして新雪に脚を踏み入れました。馬も新雪に足跡をつけるのは嬉しいのかな？

今日も放牧地で春風ヒューマはお尻カキカキ。思いっきり体重をお尻にのせてロープでカキカキ。脚の痛みはあまりないんだね。こんな姿を見るとちょっと安心するよ。

春風ヒューマのもとに女の子がご挨拶にきてくれました♡ カキカキしてスキンシップ、嬉しいね。こんな毎日が過ごせることが日々のしあわせです(*^^*)

お尻カキカキは春風ヒューマの得意技。牧柵（というかロープ）にこすりつけてお尻を左右にふります。結構不安定な体勢になると思うのですが、これが出来るのはきっと脚の不安が減ってきているから。今日も盛大にカキカキしています。

雪が積もっていると、あまり遠くまでいかない春風ヒューマですが、一日数回だけ広い放牧地の方に向かいます。その行先は…トイレ。放牧地の一角をトイレと決めていて、その時だけはちょっと離れたところまで歩いていきます。この足跡はその回数なんだね。「なに写してんだよ」この顔はそう言っていますね(*^^*)