マガジンエロイヒト トランプ大統領の様態悪化で今朝米軍全軍緊急事態体制アゼルバイジャンの側:パキスタン、トルコ、イスラエル
アルメニアの側:イラン、ロシア、インド
我々はこの既存の文明における最後の戦争の舞台が中東であることを知っている。 戦争といっても兵器を使ってドカンドカンとやる戦争、そして外交を通じての激しいつばぜり合い、色々な形がある。 とにかく最後は中東で決まる。 エネルギーの衝突の結果の形によって新しい地球世界の方向性が決まる。 そしてその方向性の決定において我々日本国家が、日本人が、本当にとてつもない関与…重要なキープレイヤーであることを知っている。 つまり我々日本なるものが今後の新しい世界を、新しい人類の方向性を決める。 そのそれぞれの決め方のバリエイションの違いのどれを目撃、観測するかによって貴方がどういった世界構造線を選択したかが後で分る。
わたしはどうなのかなと思う。 恐らくわたしは最前線の最前線、フロントラインの先端に位置するのだろうかなあと漠然と考えているので、そうなったときは… あー、バイデン大統領誕生からの人類脱出なのかなあとも最悪な事を考えたりはしている。 嫌だなあとか言いながら。
コーカサスにおけるアルメニアとアゼルバイジャンの戦争が拡大化してこれが地域間大戦争になった場合においては、どうしてもそこにトルコ、ロシア、イラン、そして大統領選挙の後の動きになるだろうが米国が関与する事になる。 わたしはここから中東における火種が始まるとは思っていなかった。 正直イスラエルとパレスチナの紛争の拡大からのイランの関与あたりかなあと漠然と捉えていたが、忘れたころにこのアルメニアとアゼルバイジャンが出てきた。 この二か国はソ連から一方的に離脱したあとも紛争戦争を起こしている。 葛藤がここで出て、ここで清算させようという動きの方向性を人類が敵とみなす勢力に奪われてしまうのなら、この地域は基本消滅に向かうのだろうなあとわたしは捉えるが、まあそこまでやれるほどのエネルギーは彼らには残っていないだろうなあとも取る。
ロシアはアルメニアと軍事同盟を結んでいるが、アゼルバイジャンと仲が悪いわけではない。 ロシアの兵器を買ってくれるお得意さんだ。
イスラエルはアルメニアと根本的に仲が悪いわけではないが、アルメニアとイランが仲良しなので、対抗上アゼルバイジャンに兵器を売って対抗させようとしている。 自国の国家安全保障の為に。
トルコは、オスマントルコの時の領土に関連する国家と親睦を深め、今のトルコの世界的地位を高めようと自尊心回路を回し始めたので、太守スルタンはアゼルバイジャンに協力する。
パキスタンは、同じイスラム国家のアゼルバイジャンに協力する。 参戦する様だ。
インドはパキスタンがアゼルバイジャンに協力するのだから、以前から協力関係にあったアルメニアに肩入れして参戦する可能性が高まっている。
中東全地域にこれらの対立が拡大すると、肝心のイスラエルパレスティナの和平案そのものが流れてしまう可能性が本当に出てくる。 結局何もまとまらない、混乱だけが続くということになる。
こうした状況において我々日本がどういう関与をしていくのかが全く見えないわたしにとって、これからの流れにおいてどうしても中国が中東に直接介入するような何かの動きが起きるのだろうなあと」漠然と捉える。 それは彼らの台湾侵略侵攻計画に勿論連動しているだろう。 最後の戦場の中東における戦争の前段階か並行してか、台湾侵攻のスケジュールを来年の夏ごろと一旦決めるのなら、この中東における大きな戦争の発生も何か予想を超えて進展しそうではある。 ただ今回の動きをイランが仲裁したいと( 自国の影響力を中東域内で高めたいと) 名乗りを上げているので、関係各国のそれぞれの思惑は別として、大きな戦争にはしないようにそれぞれが動くかもしれない。 そういう可能性は一応残されている。 未来は不確定だ。
そんな中3日朝の報道でトランプ大統領の容態が悪化したというそれがホワイトハウスから出された。 しかし継続して「 ま、そんなに深刻になることもないよ」 的な情報も付加されたので、正直何を判断していいのか分からない。 ボリスジョンソン首相の時も、最初は大丈夫だった。 ところが一気に呼吸系がおかしくなって、あれは演技ではなく本当に死ぬかもしれない手前だったと思うが、あそこまで急変した。 トランプ大統領は高齢なので正直心配している。
あんまりよろしくないだろうと思うのは、容態が急変することを想定してだろう、米軍が緊急事態宣言を出さないがしかし実際に緊急事態の時に展開する軍隊の召集と作戦発動を日本時間3日の朝に開始したことだ。 空中指令機が発進し、わざわざロシアや中国に「 今発進したぞ」 という風にわざと公開情報空間にそれを流した。 もちろんこれは、核攻撃やテロなどを受けた時に即座に報復するぞという強いメッセージの意味がある。 世界のどこに隠れていても報復の核攻撃を行うという宣言だ。
分っている事は、中国にとって今回の事態は、何をどう考えてもマイナスであり、トランプ大統領のこの後の動きがどうであれ、米国という領域が中国という領域に堂々と制裁を仕掛ける格好の理由を与えてしまったというそれになる。 そしてそれは実行に移される。
わたしは少々の心配はしているが、トランプ大統領は生還するという立場で今の文章を書いている。 しかし万が一の事があると米国は一気に中国を軍事攻撃を含める制裁の座標に移動させる。 大統領選挙の投票の前ですら何かの軍事攻撃をしかける可能性が本当にある。 今ペンス副大統領が待機しているという報道しか出されていない。 問題なのはエスパー国防長官の情報が一切消えたというそれにある。 勿論攻撃準備の指揮を執っているからだ。
そういう動きの、つまり世界なるものの認識をいつまでたっても自分たちにとってだけ都合のよい形でしか認識しない中国なる領域に詰まっている中国人なるあの器たちは、トランプ大統領が武漢肺炎に倒れたことを国民総出で祝福している。 彼らはお終いだ。 そういう動きを西側世界の、これまでの近代を造ってきた白人世界の潜在意識はどの様に判定するのかという事の理解が一切ない。
トランプ大統領が中国に対して執拗に チャイナウィルス という概念を米国人に、そして欧州の知識人というか、自分は頭がいいと気取っている風な連中に対してしかけていったのか。 それは言語を使った戦争であり、中国なるものを人類世界に寄生しているウィルスなのだという認識転換を促したものなのだという事は以前言った。 これが更に実現化するというか強化される。
自分が嫌いだからと言って相手に死.ねという存在は、この地球世界において共存することを拒否すると宣言する態度であり、その嫌いと断ずる相手であっても、人間の偉大なグレートスピリッツと言われる領域に微細ながらも、いくばくかながらも… ( そもそも人間個人の器などその程度のエネルギーしか持ちえない) …還元、貢献しているという事を否定し、奪う行為なのだから、それを止めない変えないのだから、やっぱり彼らは終わっていくとしか思えない。
今の地球世界の進行において、この儒教圏域なる座標 △ の申し子 達に協力しよう、協力する、協力した… これらの勢力はわたしは勝手に貴方に言うが 人類の敵 として認定され、その様に処遇される。 だからわたしはその観点で3-4日前から出てきた学術会議がどうしたの動きを見る。
この学術会議が、中国の人類支配侵略計画の重要な構成システムである 千人計画 に徹底的に、とことん、積極的に自ら大きく関与、協力し、中国人の軍人スパイたちをどんどんと日本の研究機関に呼び寄せて、それは学問の自由だと言いながら、日本国家が軍事における協力開発の依頼を各大学に行えばそれは学問の自由を侵害するなどと言っていたこれらの連中…
…千人計画にスカウトされたら年俸8000万円ほどがもらえる。 その事で日本の全てを裏切って、西側を裏切って、人類を裏切って、人間が人間を道具の様に使って、奴隷の様に使って何が悪いのだ、我々は選ばれた民であり、上であり、たっとばれるべき特別な存在だ… と自尊心を過剰に肥大化させたこれらグロテスクな泥たちを、これを今こそ索敵殲滅しなければならない、そういう時期に入ったと我々大衆庶民の相当の多くの領域はこれを知らなけれならぬ。
何でって言うとですね、シックスアイズが本当に近いからですよ、と謎のコトバを言う。
野党勢力はこの学術会議の動きを恐らく国会で取り上げない。 そうすると日本における千人計画、孔子学院のスパイ泥棒の問題が大きくなり、日本国民に知られてしまうから。 だから今回の学術会議にはねられた6人を切り捨てて事態は進むと捉える。 しかし210人の会員は基本これら中国の側のスパイであるという事を考えると、この会議を解散させてしまった方がよっぽど儲かるのではないかという捉え方、これがある。
でもまとめておいて一気に逮捕するというのもあるけどね。
権威と、身分階層差別序列格差、これらを人類社会のスタンダードにしようと蠢く勢力が、表面のテクスチャーだけを張り替えて、そこに自由と民権などと書き込んでいる。 我々はこれらに多く騙されてきた。 しかしこれから以後も騙されるのならそれは…
生贄の系譜として生きるという事の宣言になる。
わたしは養殖魚とは会話をしたくない。 そういう事を今回貴方に伝える。