奥山かずさ Making movie #2生年月日 1994年3月10日
出身地 青森県三沢市
血液型 B型
公称サイズ(2018年7月30日時点)
身長 / 体重 164 cm / ― kg
スリーサイズ 83 - 59 - 86 cm
事務所 MOC Model Agency
「ミス・美しい20代コンテスト」には8kgダイエットしてから臨んだ。これでダメだったら公務員として就職するつもりだったという。
憧れの著名人は室伏広治、および、映画『バイオハザード』シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチ。
大のプロ野球ファンで、家族そろって東北楽天ゴールデンイーグルスを応援しており、年間20試合くらい観戦している。
父親が警察官。自身の子供の頃の夢も警察官で、大人になってからの夢は女優。ただし、大学時代に親に「この世界で成功すると思ってるの?」と問い詰められたこともあり、大学院カリキュラム過程で小学校の教員免許を得ている。
自身と同様に「第1回ミス20代美しいコンテスト」にエントリーした西本有希や宮本茉由と、特に仲が良いと公表している。
『ルパンレンジャーVSパトレンジャー』の仕事を始めてからは、休みの日は一日家にいることが多くなったということで、集中出来る趣味を持とうとジグソーパズル、パンの生地捏ね、色塗りアプリを使っての塗り絵を始めたという。
小学生から野球を始め、地元の野球チームで活動し、中学・高校時代はソフトボール部に所属した。
教育学系の大学(初等教育教員学科)への進学に伴い、宮城県仙台市に転居(同市では兄と同居していた)。大学時代にはチアリーディング部に所属していた。
同市でのスカウトをきっかけとして、モデル活動を開始した(同市にある芸能事務所「MOC Model Agency」に所属)。芸能活動は20歳(大学3年時)からであるが、半年で仙台コレクション(女性向け)の舞台を踏み、一方で、週刊ヤングジャンプ「ギャルコン2014」(男性向け)にもエントリーして最終の8人の内の1人になり、準グランプリとなった。しかし、上京して芸能活動をするやり方が分からなかったため、スポーツランドSUGO(宮城県村田町)所属のレースクイーン(宮城県外でのイベント出演等はある)をしたり、仙台経済圏でのモデル活動をしたりしていた。
2016年に、オスカープロモーション主催の「第1回ミス・美しい20代コンテスト」にて準グランプリになったのを機に、東京進出の足掛かりを得た(当時22歳)。
仙台で同居していた兄が特撮に造詣が深く、2018年から始まる「スーパー戦隊シリーズ」のオーディションでは二人三脚で乗り越えた。結果、同シリーズの『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の主要キャストに選ばれたことから、東京に拠点を移し、同作で女優デビューした。