観測者の伝達 後始末の責任12日北京の卸売り市場において武漢肺炎の大量発生が出た。 中国の事だから正確な数字はどうせ出していない。 現状50人に届くかどうかの患者の発生がある、とやっているが実態は多いだろう。 これらの原因は今更言うまでもなく、1月29日の毎日などが発信していた「 封鎖を前にして武漢市から約500万人の中国人が市外に出た」 という事から始まっている。 つまり2月のアタマ、春節の時期にこれら体内に武漢肺炎ウィルスを持った大量の中国人たちが国内外に拡散したのだから、それらのウィルスが人から人へ、臓器の奥深くで隠れて増殖し、今もずっと生き延びている状態なのだからして、それが中国内部で増える事はあっても減る事はない。 なぜなら、中国人の貧しい市井の人々に、例えば日本でいう所のアビガンなどの治療薬は与えられず、自然免疫によってこれを撃破せよという放置の対処になっているのだから。
自然免疫における抗原抗体反応で、果たして体内の武漢肺炎をゼロに出来るのだろうか。 なんだかんだ言ってごく小さい領域に細々と増殖世代交代を繰り返す武漢肺炎地帯、とでも言えるものを体内に残して生きていくだけなのではないか、とわたしは思ったりしている。 それが無症状の感染者という捉え方なのだが。 だからそうした人は、生きた培養器として存在しているのだから、忘れたと思った頃に「 体内で変異させた武漢肺炎ウィルスを外側に射出する入れ物」 として機能しているのではないか、だ。
わたしは来年の中くらいに米中が台湾海峡で武力紛争をやるのではないかと見ているので、今回の情報拡散も、中国が米国とその同盟国を騙すために流している偽情報である可能性もあるなと捉えてはいるが、今月いっぱいで第二波とでも言える動きが中国の他の都市でも起きたなら、今回の北京の動きは恐らくは事実なのだろうと考える。
中国はどちらにせよ何処かの時点で大きな手を打たなければ、国内の、特に軍事に関わる各主要大学( 国防7大学とも言われているそうだが) で使っていた、米国製のソフトウェアの禁止措置から来る様々な弊害が出るのだから( もうそれが使えないという事でまともに授業が出来ていないようだが) 、そうした弊害からくるところの自国民の離反を アイコク によって解消するべく… ま、侵略だろう、をするしかない。
だから今年一年下半期、そして年末に向けて削りあいのチキンレースに見える流れで米国は中国からやってくるこのスパイ大学生、国防7大学の留学生のビザを全て停止して本国送還国追放する。 そしてそれが起きたら実際の戦争が近づいているのだと構えて全体を見た方がいい。 近い。
国防7大学だけではなく、全ての中国人、そしてその頃には米国国家にとって好ましからざる人物、国、と認定された中国の眷属国家に所属する人間たちへの退去命令が出ることになる。
今回黒人関連の暴動において、沢山の中国人たちがツイッターで略奪自慢をしていたのを貴方はご存じだろうか。 そして今ではツイッターにおけるそれら情報拡散は、証拠として採用される世界になっているので、彼ら中国人たちは( 主に留学生なのだ) 、これから米国内部でアンティファに対しての措置が粛々と進むにつれて、テロリスト勢力の協力者=テロリスト、として処遇されていくことになる。 そうした事の準備が進んでいるものだから、中国からカネをもらっている( 広告費など) 米国のレッドメディアたちがこぞって、定期的に、繰り返して「 トランプ大統領はアンティファをテロ認定など出来ない、出来ないったら出来ない」 としつこくやっているのだろうなとわたしは捉える。
色々な動きが並行して起きている。 しかしその複数の束は、今まで地球世界で正義だとか真実だとかと認識されていた通称ヒダリガワ連中への取り締まり、対抗への動きであり、今の今まで、世界に混乱を造ってカネモウケをするために、その目的の為に飼育育成されてきたこれらヒダリ=極左破壊集団たちは、ようやっと自分たちの背後を固めてくれていた本当にごく一部の金融支配者集団とその眷属たちの力が、トランプ大統領と彼を押し上げた、新世代の米国土民派勢力支配層らによって徹底的にその力をそぎ落とされた事を知った。
しかし、知って退却出来ている連中が全然いないなあとわたしの目からはそう見えている。 それらの証明がシアトルにおける革命ごっこで遊んでいる相当知的水準の低い人間勢力らの行状であり、それを背後からどう考えても導き後押ししている現地のヒダリガワ、民主党勢力の市長であり州知事らの言動行動に出ている。 米国のコントロール権を今すぐ民主党に引き渡せ、とこれら革命ごっこの連中に声明の中に入れさせたのは悪手だった。
米中軍事衝突が台湾海峡を中心とした地域で恐らく来年開始されるその流れの中で、主要各国の動きが活発化している。 フィリピンが、確か南沙諸島の方だったが、戦略爆撃機の離発着の出来る長距離滑走路を建設完成した。 これらも台湾事案( そんなこと言っていきなり沖縄とか、南シナ海になるかもしれないが) の時にその滑走路を米軍に使わせるか使わせないかというカードとしてどうしても出てくる。 その時の判定でフィリピンが米中どちらの側に立つのかというもの明らかになる。
そして北朝鮮が今日の時点で 非核化は止めた と、これは韓国の連中が北朝鮮に対して非核化を訴えたという事の反応として出してきたものだが、これだってそうだろう。 彼らは金正恩委員長を死去によって失ってしかし、その後を恐らく中国勢力の軍部の集団指導体制に移行したが、国家として米国と非核化交渉という猿芝居すらもう出来なくなったというのを事実上認め( 周辺各国で、というかもうこの時点で金正恩委員長の死去を知らない情報担当者、指導者はいない) 、新しい戦略を採用する為にもがいている最中、という風にわたしには見える。 尤も、時間は残されていない。 北朝鮮の内部食料、糧秣は本当になくなってきており、そしてどう考えても今年の夏から秋に向けては作物の収穫に適した天候にはならないので、どうせ何処かで大きな政治的( 譲歩を含める) 判断を彼らは行わざるを得ない。 それらの判断に米中戦争において中国の側にのっかって韓国を攻めて、在韓米軍を現地に引き留めるお仕事というのがどうせ出てくる。
兎にも角にも来年戦争があるのだ、という視点で全体をとらえてほしい。 そしたら今の世界の動きが何となく理解できる。
しかしその中に新たなウィルス、新たな天災、そしてあとは、予測されてはいたが、実際にはもう少し後だろうと想定していた世界の金融クラッシュ、これがあるとまた事態は変わる。
理想だとか理念だとか、そんな口だけの連中に誰も構ってくれなくて、それらの連中が餓死していく流れにこれから本当に突入する。 アナタは備えているか。