『大天使ミカエルインカーネーション』の人気 ~新らんまの下あたりのトレンド欄を制覇~新『らんま』に匹敵する『大天使ミカエルインカーネーション』の人気だ。
FC2トレンド(人気動画)の1ページ目のらんまの下あたりからを全部制覇する勢いだ。
当アニメの人気は、この動画をみての通りだ。
これが現実だ。
『ドラえもん』よりも視聴者が多いアニメになっている。
ここでは最終回直前だが、TV放映用のアニメ制作会社と打ち合わせをしている。「声優もこちらで用意しましょうか?」ときかれたが、「声優は、もう豪華声優がいるから」と言って、「無音でアニメ映像だけを」と話していたが、どういう声優を用意するかはきいて、良さそうなら、そのバージョンを聴いてみたいと思う。
今、TV放送用のアニメを作り始めている所だが、最終回になったら、そこからは俺は書き込みはしないから、いつ流れるかとか、情報は一切開示されないだろう。
OPアニメとかEDアニメとかTVで流すCM用の動画の方ができあがりは早いだろう。
1つのアニメ制作会社だけに依頼していなくて、本編とCM・OP・EDとか分けて注文しようとしている。
倖田來未のアニメのMVや『ジョジョ』のアニメを作った会社と打ち合わせをしている。
こういうイメージで作ってほしいというイメージ像と予算の話をしている。
とにかく品質はものすごく一流でないと原作者は納得しないから、予算は10億円まで用意しているという話で、台本・絵コンテ・イラスト・流す音楽(どこでどの曲を流すかという演出)を伝えている。
最終話から制作依頼をしているが、同時に天上聖壇回で、依頼している。
俺は、一筆書きで全話の台本を12時間以内で書いたが、いつも最終話から考えて、作っていく。何でもそうだ。
このシナリオに関しては、最終話からできていたが、メモする必要もないし、1話から最終話まで一筆書きでノートに写していったら、別のサイトに置いてある台本の通りになった。2023年の6月1日の朝に突然、「書け」とYHVHから言われて、書き始めて、その日の昼間に終わった。
その通りに、ここでやっているプレビズのような絵コンテを作ってアテレコをしていくのに時間がかかったが、これがあるからアニメ制作会社はすぐ作れる。
今はアニメ作業現場のクリエイター達が『大天使ミカエルインカーネーション』の全話分の動画をチェックしている。
当然のことだが、最初に話数を考えて、結論から考えて、結論に着地する展開にしないといけないから、最終話から作ったし、アテレコも最終話から、重要な話の順に行った。最終話→第1話→重要回の順に作って、優先順に話数を足していって全体の線を構成した。
書きたいものを書いたのではない。仕事でそんな無責任なことをしたことは一度もない。伝えるべきことを表現するという仕事だったから、伝えるべきことを明確にする話で最終話から構築していった。
なお、こちらでアニメ制作会社と打ち合わせをしていても、他の誰が作って放送してもいいから気がねをすることはない。放送がかぶってもいい。
8チャンネルをみているとA社が作った『大天使ミカエルインカーネーション』が放送されているのに、同じ時間帯にB社が狙って10チャンネルで『大天使ミカエルインカーネーション』を放送していてもいい。
版権を持っている原作者がフリーで放送することを許可しているから、どこの会社がやってもいい。
こちらより早く制作して公開してもいい。
ただし、「無償で」行わなければならない。金銭が必要な社会は、利欲の社会であって、そこに愛はないと思うから、愛をテーマにした作品を広めるためには、金銭をもらってはいけないのだ。世界の悪の浄化のためには、無私欲な活動でなければ広がらない。
海外だと聖書に並んでいる話の制作が多いから、そういう展開も期待される。
こちらは2期までやる分で10億円くらいまで予算を用意したが、もっと早く流したいプロデューサー・映画監督・企業がいれば、それをすればいい。
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この物語は、聖書に名前が出てくる大天使ミカエルが
旧約聖書や新約聖書の預言を成就していくまでの物語であるが
大天使ミカエルは大国主神であるので
日本神話にある大国主神の物語とも共通していること(死ぬ、酷い試練、花嫁を多数得る)
に注目するように。
大天使ミカエルとは、裁きの主でもあるが、救世主でもある。物語の中で全試練の最高審査官といわれていた通り、試練の通過の仕方を自ら手本を見せて示したものが、この作品になる。
この物語で伝えていることは多数のテーマに及ぶが
困難を抜けて、幸せがあるということ。
苦しみというものは、天から送られているものであり、経なければいけないものである。
自らの運命に直面し、これをおさめなければ、
より大きな負債となる。
これは、神の視点からの罪と罰の概念であり、試練から逃げることは反抗罪になるという
原理があるためである。
最善というものを行くには、目先の負債を回避しない手を打てなければいけない。
その勇気・知性・忍耐力というものが試されているのが試練であるが、
大天使ミカエルは、この生き方を伝えている(YHVH談)。
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アニメ化の費用
天上聖壇回に関しては、マクロスの名シーンのようなバトルシーンをアニメ化してほしいから、アニメ制作会社からは2分のアニメで1000万円を超える見積りがきているが、こちらもファンのために頑張って制作をしようと思っている。