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'90年代西武ストッパー 速度を変えて、4回繰り返し 特徴； ・両足を密着させて力を溜めながら、前足を真下へ降ろして、 　あまり前へ踏み込まないで、直ぐに上体を回転させている。 ・グローブ側の肩を引いて、胸を張りながら、肩、二の腕、肘を突き出している。 　ここで普通の投手よりも、粘りながら肘をしならせてから、力を解放するようにリリースしている。 　リリースとともに、肩を前に押し込んでいる。 →スナップが効く コントロールは完璧ではないものの、球の伸びは特別なものがあります。

速度を変えて、4回繰り返し カープ一筋　'80～'90年代エース 特徴； ・最初、腕を真下へ降ろして、上体にくっ付けたまま、 　後ろ足を捻って、地面に脛が付きそうになるまで、腰を低く沈めている。 ・股関節を広げて、前足の膝を伸ばしながら、前へ踏み込んでいる。 ・着地した前足に腰が乗っかる瞬間を利用して、 　腕を真上に伸ばして高い位置からリリースしている。 長い時間低く踏ん張れる下半身の力と、脱力した柔らかい腕の振りが特徴です。

中日'80年代エース 速度を変えて、4回繰り返し 特徴； ・リリースで、'82は前足の膝を伸ばしているのに対して、 　'85では膝を曲げている。 →膝を伸ばすと力が入り、一方、膝を曲げるとリリースタイミングの幅が広がる。 　腕の振り方には、時期による差は殆ど無い。 。最初、腰を下ろして踏み込むのに合わせて、腕を後ろに引いている。 ・腕の振りは複雑ではないが、前に倒れる上体よりも後ろに前腕が残って、 　一呼吸置いてから、前腕を突き出してリリースしている。 →球に指が引っかかって、球に伸びが生まれる。 多少荒っぽい投げ方ですが、指にかかったスピンの効いた球を投げています。

祝200勝 4画面 2パターン(左下映像が異なる) X 速度2段階 特徴； ・前足を降ろしてから、踏み込むまでの間に、一瞬タメがある。(股関節が強い) ・腕を後ろに引いて担ぎ上げてから、後ろから前へ大きく腕を振って、 　高い位置からリリースしている。 ・上体よりも後ろに腕が残ることで、肩、肘に力が入りながら、縦に腕を振っている。 ・リリース後に、グローブ側の腕を後ろに強く引き上げることで、 　力強く肩を回して、腕を振り下ろしている。 グローブ側の肩を強く引くことで、肩を強くスムーズに回しています。

速度を変えて、4回繰り返し 球に大きなエネルギーを加えて、スピードではなく、球威を上げるタイプです。 特徴； ・前足を足元に落として、猫背になりながら、腕を下げて、力を溜めている。 ・両肩を強く引いて、背筋に力を入れながら、肘を高く上げて、腰を捻っている。 ・溜めた力を使って、体を前に倒しているが、腕は後方に残ってから、 　時間をおいて立ち上がっている。 →単純に前に力をかけるだけでなく、体のしなり、腕のしなりを十分に使っている。 球種が少なくても、メジャーで毎年二桁勝てる(最多勝有り)投手ですが、 スピードではない、独特な優れた球質があったためと思います。

速度を変えて、4回繰り返し 先発時代は力任せだったが、クローザーに転向して'88にチームを優勝に導く。 特徴； ・両足の太腿を擦れる位近づけながら、前足を降ろしておき、 　後ろ足の膝を捻りながら深く曲げることで、しゃがむ様に深く沈みこんでいる。 ・大きく肩を引いてから、前足を回して横回転メインで上体を回転させている。 ・リリースの瞬間、肩を前に押し込んでいて、地肩の強さに依存している。 ・若い頃は、リリース後に勢い良く前足で立ち上がって、踊る姿勢を作っている。 全身が強いバネで、低く踏ん張りながら、強い肩で押し込んでいます。

速度を変えて、3回繰り返し 特徴； ・最初、前足を降ろす時、斜めに膝を伸ばして力を溜めている。 ・前足が着地して、踏ん張ったところで、両肩を背中へ引いて、胸を張りながら背筋に力を入れている。 　(ここが一番の特徴) ・前へ倒れる上体に比べて、肘を後ろに残しながら、高い位置から力を入れて押し込んで、 　同時にスナップを効かせている。 あまり強いとは言えないチームで、たった一人で巨人に立ち向かった、孤軍奮闘のエースです。

速度を変えて、4回繰り返し 特徴； ・腕を引いてから担ぎ上げて、サイド気味でしなやかに腕を振っている。 ・前足を回しながら僅かに踏み込んでいる間、後ろ足の捻りが良く効いている。 ・バランス良く前足に重心移動した力を、前足の強い膝の力で受け止めている。 (体全体のバネが優れているが、特に膝の力が強い。) 手足が細く、腰周りも小さいものの、体のバネが優れていれば、160km/h付近のスピードが出せる！

映像は4回繰り返し メジャー歴代2位の伝説の投手です。 特徴： ・いっせいのせっで、一気に前に踏み込んで、振り子の様に、腕を振り回している。 ・足に力が入り難い投げ方に見えるが、斜めに突き刺さった前足が、腰と上体を支えることで、 　力を溜めている。 ・前足一本で体を支えたところで、肘を限界までしならせている。 ・リリースまでは、腕を速く振っているが、リリース直前以降は、肘をしならせながら、 　逆に徹底的にゆっくり腕を振って、繊細な腕の振り方に切り替えている。 ・リリースの瞬間に、後ろ足の膝を曲げて力を入れながら、前足にくっ付くまで、後ろ足を前に進めている。 普通の人間では、この投げ方では力が入りませんが、特別な運動神経が、瞬間的な足の力と、繊細な腕の振りの両立を可能としています。

映像は4回繰り返し 日本のプロ野球ができた'36にプロ入り、腕を振り捲くる投げ方でも壊れずに、 長く野球を続けていて、ある意味沢村と対照的な投手です。 左上フォームがフェラーの全力投球 フォームの特徴； ・背中を向けてから、後ろ蹴りの様に、左足をいっぱいに下へ伸ばしながら、踏み込んでいる。 ・体より腕が遅れてから、振ることを意識している。 ・腕全体は脱力していながら、大きな回転半径で、速く、腕を振り切っている。 ・地面ぎりぎりまで低く沈みながら、投げ終わった後も、低い姿勢で、前に体重をかけ続けている。 ナチュラルで柔らかい体から、腕を振り切る全力投球をしています。 ここまで体の力を使い切れば、初速換算で180km/hもまんざら夢では無い？

速度を変えて、4回繰り返し 特徴； ・それ程前に踏み込まないで、太腿を近づけて力を溜めたまま、 　真下へ前足を降ろしている。 ・着地の直前、脛を水平に寝かせてから、強く捻りながら 　前足を回している。 ・前足が着地すると直ぐに、その膝を伸ばして、腰を押し上げながら、リリースしている。 →球に縦の角度を付け易い。 ・鋭く横回転しながら、肩が前に回ってからリリースしている。 →インコースにシュートを投げ易い。 力感は感じないものの、必要最小限で、腰に力が入るフォームです。

速度を変えて4回繰り返し 広島200勝投手 特徴； ・全体的に脱力しているが、要所だけ力が入ってる。 ・両足を近づけたまま、後ろ足を強く捻っている。 ・腕には全く力が入っていない様に見えるが、しなりを効かせながら繊細に振り下ろしている。 体が柔らかいだけでなく、相当な運動神経、身体能力がないと、投げられないフォームと思われます。

特徴； ・リリースでスナップを効かせた後、指先で強く球を押し込んでいる。 ・指で押すのと同時に、肩を前に突き出している。 ・フォロースルーでは、指先を伸ばしたまま、腕全体を前に突き出している。 ・手首を固めて、リリースの体勢をしっかりと作ってから、スナップをかけながらリリースしている。 →強い指の力で、球は直線的に押し出されるため、体感速度の高いストレートになる。 全く同じではないものの、リリースの仕方には類似点があると思います。

スロー3回繰り返し ヤンキースの伝説のクローザー 特徴； ・腰が高く、力感はそれ程無いが、上半身のしなりが効いてる。 ・上体の縦回転により、上体全体がしなりながら、肩、肘が先に進んでから、腕の先が遅れて振られている。 ・力の抜けている腕が、大きな回転で振られるため、腕全体が柔らかくしなっている。 これだけ腕がしなって、球が指先から弾かれれば、カットボールは魔球になる！

投球後、前足で勢い良く立ち上がることで、リリースで力を加えている投手達 ①オーソドックスな球形状の回転で腕を引っ張る投げ方； 　渡辺智男、井川 ②腕を前に伸ばしてから、鋭く手首のスナップをかける投げ方； 　水野、上原

テスト用、テレビに近付けてやってみたけど画面に近すぎてあんまり繰り返すと目が悪くなる;;

難易度★★★☆☆ （トレーニングのも全部含めたら★４） 画面の状態が物を言うゲーム。摩擦係数高くてはお話になりません。シリコンスプレーなどで手入れしましょう。一筆書きにこだわってる為、同じくなぞるルート９０９と違ってペンが画面から離れた時点でミスになる厳し目の判定。 １問目は線分の時が有るので、（それ以外でも出来はするが、曲がり角が多いほど難しくなるので普通にやった方がよっぽど早い）その場合は２点タッチすれば早くできる。しかしこれも個人的にはあまりオススメ出来ないレベル。かなり正確にＧＯＡＬを点で突かないといけないし、普通にやっても１問目なら満点採れる。 トマ坊を待つ必要は無く、なぞれてさえいればよい。待ってると遅くなるので自分のペン先を見てなぞると少し早くゴール出来ると思う。 角で止まってるとタイムロスなので滑らかに止まる事なくやれると強くなる。 腕で画面を隠さないようにするのも忘れずに。 トレーニングは花や鍵等オン対に無い物が多数含まれてます。 因みに１度なぞった（白くなった）所を逆走してもミスになる。