観測者の伝達 統計方法変えただけだろ米国は国家安全保障の観点から、国内における武漢肺炎の真実情報を国民及び外国に告知する事はない。 ある程度の事はいう。 それらの発信情報においてしかし、今月の30日、つまり3月期間において、爆発的にそれが増える可能性の事を国民に、投資家に伝えている。
わたしは中国のほぼ終息宣言とやらは正直信じられないし( 終息が速すぎる) 、武漢市を3時間だけ解放し、そこから概算で30万人の中国国民が各省に散っていったという情報をある程度は事実だと見ているので、やっぱり今月の三月に中国においても大きな動きが起きると考えている。 そして勿論今の中国は情報官制を相当に強めたので、実は沢山の中国人たちが死んでいても、それらの情報の一切を外に出さないという体制の構築が勝るのではないかと捉える。
それはつまり「 日本で陥没現象が開始され、行政の完全崩壊が確認できてから、尖閣や沖縄や佐渡島対馬などに人民解放軍を侵略目的で出そうとして後ろを振り向いたら、国民が皆死んでいなくなっていた」 という、かき消すように人間が消えていたという設定の成就に近づくという意味をもつ。
今の武漢肺炎は即効性のものと遅効性というか、相当長期にわたって潜伏するものがいるのではないかという研究報告を中国の研究者たちが言っていた。 この長期にわたって潜伏するという設定が「 次の本番の動きに向けての準備」 の様な気がしてならないというのは以前にも言った通りだ。
韓国における在韓米軍の内部にも相当の感染者が確認されつつある。 それが事実なのか、それとも在韓米軍を一部撤退させるための嘘の広報活動なのかは分からない。 しかし、いずれにしても一部帰国の流れに入るのではないかと思う。 駐留費用の交渉が結局全く上手くいっていないからだ。
そして今韓国から米軍がいなくなっても、北朝鮮は恐らく本当に何も出来ない状態にある。 食糧不足と今回の武漢肺炎がダブルで国家を襲っている。 頼みの中国、観光事業を含めて北朝鮮に訪れて下さいという、彼らの起死回生の外貨獲得の計画も、今回の動きで全てご破算だ。 だから彼らは相当追い詰められているとみてもあまり間違っていない。 世界中の国家がある意味追い詰められているという言いかたでもある。
そんな中、やっぱりかという形で 東京五輪の中止 に関連する様々な言論工作が、個人の偽装、組織の偽装を通じて、沢山流されだした。 これは5月に開かれる最終会議に向けての世界の世論形成=騙しであるのは明白だが、彼らが東京五輪を中止に追い込んだとしてだがしかし、その肝心の彼らが最大限の利益を甘受する流れにはどうやら入っていけないという事に、奪い盗る彼ら自身がまだ気づいていない。 傲慢だからだ。
しかしわたしは貴方に必要以上に怯えるなという。 最後のラッパが吹き鳴らされたどうしたこうしたと、今の段階でネットでやかましい人たちがいて、それらの周辺情報に怯えている人々に言う。
彼らの造ったシナリオは廃棄された。
問題は新しいシナリオのページをめくるたびに現れる文章ブロック構造に対して、我々人間総体の持つ力がどれだけ関与出来るのか、何%程度は改変出来るのかという概念すら知らない人間が多いものだから、なんだか世界は全て諦めきっている海の様相しか見えないが、しかし、いい加減そういうすべての一切合切から抜けなさい、とわたしは最後に無責任な事だけを言っておくのだ。
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中国は自国の健在ぶりを宣伝するために今、WHOのグテーレス事務局長を人形に使って最大限の工作を仕掛けている。 なぜ早くも中国が封じ込めに成功し、それ以外の国家が過去の中国以上の感染発生国家、感染拡大国家として、まず言葉によって貶められなければならないのか。
わたしは中国とその眷属は、明らかにこの人類種的な危機をおもちゃにしている。 人間種族を上下で捉え、責任を取らず、正義とやらを主張するというのはとどのつまり「 人間とは、地球とは、共存するつもりはない」 という事の宣言に他ならない。
ジブンなるものは常に正しいのだから、その正しさとやらを追認させるためには、ジブンなるもの以外の全ての領域を 隷属 として設定し、その様に遇する以外にない。 それは生きていくという存在の形からはかけ離れた奇形としてのものだ。 そしてそういうものに憧れを抱く人間が、内心に権威を強く求める。
そういう人々はだからこれから廃棄されていくのである。
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中韓儒教圏においては、一度でも謝ると、その人間は謝った相手に対して「 一生下の扱い」 を受ける。 そしてその謝った個人だけではなく、その個人が所属している宗族全てが下に見られるというのが開始される。 それが中国社会においてとめどめもない怨念の応酬の形で現実化する。 つまりこのシステムは、人間から精神エネルギーを含める数々のエネルギーを自動的に搾取するためにこの地球にやってきた勢力からすれば、実に効率的なものだと分かる。
ほっといても憎しみ合ったりいろいろと勝手にやってくれるのだ。 石油でいったら実に圧力の高い自噴井戸ということになる。 精神エネルギーを含める各種は、本当の本当に資源として燃料として、電力などの様な形で使えるのだ… という設定を自分の中に一旦おいておいて、その上でこの地球世界における感情、喜怒哀楽からの起承転結の、情緒の耽溺の拘泥の海、どろどろの領域の事をイメージすると、今のこの地球という座標が、どれだけ宇宙における業界標準と、つまりワールドヴァリューズとかけ離れているローカライズされ過ぎている未開の土人コードで動いていたのかというのがよく分かるだろう。
動いていた… と過去形なのは、それは2013年12月22日に終わったからだ。 ところがほぼ全ての人間が翌日23日から開始された新体制、新構造、新ルールなどの概念を知らないものだから、それを自らなる領域が造っている世界に反映させることが出来ない、出来ていない。 これをやってもらわなければ世界は変わらないし変えられないので、わたしの文章などを見ている( 読んではいない。 読むというのはそのあとの行動が変わることがセットになっている) アナタは、ぜひともこれらの情報の切れ端にでも辿りついていただきたい。
わたしは今の中国の、中国国内の患者数は減少の一方であり、世界にこれを拡散しているのは日本などの他国であるという工作は、結局新年度の4月を前に、様々な金融商品の支払い決済日が近づくその流れの中で、中国に入ってくる、引き込もうとするマネーの流動性を確保するための演出に過ぎないのだろうと見ている。
押さえ込みの速度が明らかに速すぎる。 そして非常に恣意的だ。 到達目標日時が決められていて、そこに向かう途中段階での公表数字を調整しているだけにしか見えていない。 もしわたしの見え方が事実に近いものなら、これから中国が他国に対しての工作侵略の動きを国民に命令してそれをやらせようと振り向いたら、死屍累々の、誰もいなくなっていたという状態が本当に現れる。
そして前にも言ったが、今中国に接近しているアフリカサバクトビバッタの存在だ。 わたしはこれらの大群は全てを防ぐことはどうせ中国には出来ず、何割かの侵入を許すと見ているし、これらのバッタの体表と体内に、どうせ中国では見られなかったウィルスを運んできているだろうなあと予感している。
アフリカ豚コレラは、その名前からしても分かるように、アフリカの病気なのである。 大きなところでは。 なんというか非科学的なのだが、今の中国の流れは、過去に中国の王朝が打ち倒れていった流れと同じに見える。 だからこれから黄巾族みたいな連中が出てくるのではないのかとすら思っているのだ。
今の世界の進行は、なかなかにオカルティなのである。